とある作家の歎異抄解説を読んだことがある。友人の僧侶に薦められて購入。以前のものと違って、シンプルで分かりやすい。情報があふれる現代、阿弥陀如来の大悲誓願を信じられない人もいようが、心のよりどころになるのではなかろうか。
柳瀬たかし氏の生い立ちから、苦しんだ幼年時代をうかがうことができました。苦労したんですね。
柳瀬たかし氏の生き様が感じられる一冊でした。
国立大学の窮状がよくわかった。地方の大学は統廃合され、スリム化しなければ生き残れないのではないか、と思った。独立法人化された旧国立病院の医師もよく変わると聞く。要は国に財政的余裕が無いと言うことにつきるのでは無いかと思われた。
著者の本を何冊か読んだが、要は楽しく生きよう、納得した人生を送ろうと言うことかなと思う。
白山麓ならではの食事にお腹いっぱい。身体にまとわりつくような温泉にリラックス、そして日頃の喧騒を忘れさせる静寂。何度来ても飽きません。
ゆったりくつろげる部屋、地元山の幸をふんだんに使った美味しい料理、身体にまとわりつくような温泉の質、それで昨年から数えて3度目の利用。今回は仲間と3人での宿泊でした。朝食後仲間の一人がボソッと一言。「今度いつ来る?」それで2月の雪だるま祭りに決定。行楽地となっている温泉街によくみられる宿とは違って、素朴な山あいの宿です。
気の置けない仲間たちとの宿泊でした。風呂に入るなり「この湯はいいな」との一声。「だから言っただろう。」と私。夕食で「この食材は何かな。」いろいろ考えた挙句、女将さんに説明をお願いすると「ウドです。」みんな不正解。イワナの刺身、自家製のみそを使ったイワナの包み焼、山菜の天ぷら、鍋、地元特産の油揚げ、堅豆腐、こだわりの十割そば、etc。「おいしいなあ。」とみんな。「だから言っただろう。」と私。わいわいがやがや、大いに宴会は盛り上がって、そのうちに宿のご夫婦も加わってと、楽しいひと時を過ごしました。標高の高い白峰の宿なので、室内の寒さを気にしていましたが、石油ストーブで暖かくよかったです。エアコンは我々高齢者?にとって、のどの痛みにつながる心配があります。布団に入ると結構暖かい。「寒冷地仕様のふとんかな?」との仲間の声。どうなんでしょうか、朝尋ねるのを忘れてしまいました。建物は古いが暖かい宿。山の幸をふんだんに使った特色ある料理を提供してくれる宿。仲間に喜んでもらえ推薦したかいがありました。「また来るのだ!」とみんなは言っています。
建物は古いが家庭的で心が温まる宿だと思う。窓から霧が山腹を上がっているのが眺められ、ごろんと畳に寝ころべば、近くの用水のせせらぎ、犬の鳴きが遠くで聞こえ、日ごろの喧騒から離れとてもリラックスできた。宿で出された食事は、白峰ならではの食材を用い、手間暇をかけて作られた料理ばかり。とてもおいしかった。風呂上がりの水もおいしい。宿から徒歩2~3分の林西寺ではかつて白山に鎮座されていた仏様に手を合わせることができた。地域の人たちの料金で入浴できる総湯は宿の道向かいにあった。ひと風呂浴びて、宿の内湯(もちろん温泉)にまた入ってと、こんな安い料金でいいのかなと、ふと思った。霊峰白山のめぐみと宿のご夫婦とのご縁に感謝して家路についた。なお、土産店は宿の斜め前、旧総湯の場所に建っていたので地元の作られたものを購入した。
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歎異抄
とある作家の歎異抄解説を読んだことがある。友人の僧侶に薦められて購入。以前のものと違って、シンプルで分かりやすい。情報があふれる現代、阿弥陀如来の大悲誓願を信じられない人もいようが、心のよりどころになるのではなかろうか。
何のために生まれてきたの?
柳瀬たかし氏の生い立ちから、苦しんだ幼年時代をうかがうことができました。苦労したんですね。
やなせたかし 明日をひらく言葉
柳瀬たかし氏の生き様が感じられる一冊でした。
限界の国立大学
国立大学の窮状がよくわかった。地方の大学は統廃合され、スリム化しなければ生き残れないのではないか、と思った。独立法人化された旧国立病院の医師もよく変わると聞く。要は国に財政的余裕が無いと言うことにつきるのでは無いかと思われた。
医者にヨボヨボにされない47の心得 医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法
著者の本を何冊か読んだが、要は楽しく生きよう、納得した人生を送ろうと言うことかなと思う。
白山麓の温泉宿 春風旅館
白山麓ならではの食事にお腹いっぱい。身体にまとわりつくような温泉にリラックス、そして日頃の喧騒を忘れさせる静寂。何度来ても飽きません。
白山麓の温泉宿 春風旅館
ゆったりくつろげる部屋、地元山の幸をふんだんに使った美味しい料理、身体にまとわりつくような温泉の質、それで昨年から数えて3度目の利用。今回は仲間と3人での宿泊でした。朝食後仲間の一人がボソッと一言。「今度いつ来る?」それで2月の雪だるま祭りに決定。行楽地となっている温泉街によくみられる宿とは違って、素朴な山あいの宿です。
白山麓の温泉宿 春風旅館
気の置けない仲間たちとの宿泊でした。風呂に入るなり「この湯はいいな」との一声。「だから言っただろう。」と私。夕食で「この食材は何かな。」いろいろ考えた挙句、女将さんに説明をお願いすると「ウドです。」みんな不正解。イワナの刺身、自家製のみそを使ったイワナの包み焼、山菜の天ぷら、鍋、地元特産の油揚げ、堅豆腐、こだわりの十割そば、etc。「おいしいなあ。」とみんな。「だから言っただろう。」と私。わいわいがやがや、大いに宴会は盛り上がって、そのうちに宿のご夫婦も加わってと、楽しいひと時を過ごしました。標高の高い白峰の宿なので、室内の寒さを気にしていましたが、石油ストーブで暖かくよかったです。エアコンは我々高齢者?にとって、のどの痛みにつながる心配があります。布団に入ると結構暖かい。「寒冷地仕様のふとんかな?」との仲間の声。どうなんでしょうか、朝尋ねるのを忘れてしまいました。建物は古いが暖かい宿。山の幸をふんだんに使った特色ある料理を提供してくれる宿。仲間に喜んでもらえ推薦したかいがありました。「また来るのだ!」とみんなは言っています。
白山麓の温泉宿 春風旅館
建物は古いが家庭的で心が温まる宿だと思う。窓から霧が山腹を上がっているのが眺められ、ごろんと畳に寝ころべば、近くの用水のせせらぎ、犬の鳴きが遠くで聞こえ、日ごろの喧騒から離れとてもリラックスできた。宿で出された食事は、白峰ならではの食材を用い、手間暇をかけて作られた料理ばかり。とてもおいしかった。風呂上がりの水もおいしい。宿から徒歩2~3分の林西寺ではかつて白山に鎮座されていた仏様に手を合わせることができた。地域の人たちの料金で入浴できる総湯は宿の道向かいにあった。ひと風呂浴びて、宿の内湯(もちろん温泉)にまた入ってと、こんな安い料金でいいのかなと、ふと思った。霊峰白山のめぐみと宿のご夫婦とのご縁に感謝して家路についた。なお、土産店は宿の斜め前、旧総湯の場所に建っていたので地元の作られたものを購入した。