作者が友人知人から聞いた怪奇現場に行って酒を飲むという、 なんとも清野さんらしいエッセイ・ルポ漫画。 壇蜜さんと結婚してもブレないところは流石です(笑) この一見バチ当たりにも思える行為ですが、 不思議と失礼な感じがしないのは読者を怖がらせるつもりがなく、作者が普段赤羽で遭遇している風変わりな人達と霊を区別していないからかなと思いました (それでも焼身自殺の部屋で焼き豚をつまみに焼酎など悪ノリがすぎる部分もあるのですが^^;) なので、かなり怖いことを描いているのですがサクサク読めます。 「東京ウォーカー」での連載だからか、 怪奇現場近くの商店街グルメなども取り入れていて 心霊グルメ本といってもいいのかな?続編が楽しみです。
高校生活~新婚旅行~卓誕生まで過去に雑誌で掲載されたものをまとめたダイジェスト版といったところでしょうか。 絵柄が今風といいますか、目のキラキラ具合に 「んんっ…?」となった箇所もあったのですが、 蘭世の宝箱とあるように登場人物もオールスター☆という感じで豪華だし、真壁くんのカッコ良さは健在でまた最初から読み直したくなりました(*´ω`*) 自分の寿命の方が心配になるような未完の作品(具体名は避けます笑)もある中で、小中学生の頃にハマっていた作品の番外編が読めてレビューまで書けるなんて感謝です♪ 先生!ネタ切れと言わず次はオール神谷さんで是非☆ ヨーコ犬でもいいですが(笑) 神谷さんが幸せになる話も読みたいなぁ(* ´艸`)
種族の違う2人の馴れ初め~蘭世誕生までのお話です。 主人公の両親の話だと本編から外れてる気がして迷ったのですが、望里さんはカッコいいし椎羅さんは嫉妬するくらいに可愛くて買って良かったです! 周囲に交際を反対されて駆け落ちというロミジュリのような重くるしい設定でも、ときめきの世界観だとギャグの切れとテンポの良さでほっこり読めてしてしまうんですよね。 池野先生のお人柄なのでしょうか(^^) 番外編には蘭世と真壁くん、神谷さんにヨーコ犬まで登場!ラストの真壁くん…ちょっとズルイですよ(笑)
「理想の男性は真壁俊」の世代なので、 真壁くんの外伝?絶対買う!!と当時かなり意気込んでいたのですが、売り切れや多忙が重なり6年越しの購入(長ぇ…)となりました( ;∀;) いやー、いいですね!! 年月が経っているとストーリーや絵が今風にアレンジされてガッカリしてしまうケースもあるのですが、 池野恋先生は当時の絵柄に近づけるよう相当苦労されたようで、ほぼ当時と変わらず! なので新しいエピソードや懐かしい話が違和感なく頭に入ってくるので、まるで夢中で読んでた小学生~中学生の頃にタイムスリップしたかのようでした(*^^*) 真壁くんが硬派なクールキャラ→不器用で親しみのあるキャラに変わってる気もしますが、 真壁くんの視点で描かれているからかな?と解釈。 あとは神谷玉三郎さんが超イケメン!! 素敵なお父さんだなぁとホロリ。楽しくて懐かしい。 真壁くんと蘭世達にまた会うことが出来て嬉しかったです♪
この漫画は4歳のコタロー君が 「アパートの清水」で1人暮らしを始めるという シュールな設定なのですが、 アパートの住人がとても良い人達なのと、 コタロー君が4歳児とは思えない 驚異的な生活能力を持っているので、 非現実的な設定なのに「日常あるある」的な 感じで違和感なく読めます。 ただコタロー君にはDVをする父親と ネグレクトな母親に育てられ、 父親から逃げる為に児童養護施設を出て 1人暮らしを始めるという背景があるので、 コミカルで微笑ましいギャグ漫画だと油断していると、 突然ナイフを目の前で突き付けられるような ドキッとする描写(グロではなくて精神的に) が出てきたりして色々と考えさせられます。 大人になっても子供目線で物を見ることは大切なんだなと。 コタロー君の無事を確認したくて読んでる 部分もありますが(笑)絵のタッチも可愛いし 読みやすくてお勧め出来る漫画です。 6巻が待ち遠しい♪
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東京怪奇酒(1)
作者が友人知人から聞いた怪奇現場に行って酒を飲むという、 なんとも清野さんらしいエッセイ・ルポ漫画。 壇蜜さんと結婚してもブレないところは流石です(笑) この一見バチ当たりにも思える行為ですが、 不思議と失礼な感じがしないのは読者を怖がらせるつもりがなく、作者が普段赤羽で遭遇している風変わりな人達と霊を区別していないからかなと思いました (それでも焼身自殺の部屋で焼き豚をつまみに焼酎など悪ノリがすぎる部分もあるのですが^^;) なので、かなり怖いことを描いているのですがサクサク読めます。 「東京ウォーカー」での連載だからか、 怪奇現場近くの商店街グルメなども取り入れていて 心霊グルメ本といってもいいのかな?続編が楽しみです。
ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱
高校生活~新婚旅行~卓誕生まで過去に雑誌で掲載されたものをまとめたダイジェスト版といったところでしょうか。 絵柄が今風といいますか、目のキラキラ具合に 「んんっ…?」となった箇所もあったのですが、 蘭世の宝箱とあるように登場人物もオールスター☆という感じで豪華だし、真壁くんのカッコ良さは健在でまた最初から読み直したくなりました(*´ω`*) 自分の寿命の方が心配になるような未完の作品(具体名は避けます笑)もある中で、小中学生の頃にハマっていた作品の番外編が読めてレビューまで書けるなんて感謝です♪ 先生!ネタ切れと言わず次はオール神谷さんで是非☆ ヨーコ犬でもいいですが(笑) 神谷さんが幸せになる話も読みたいなぁ(* ´艸`)
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
種族の違う2人の馴れ初め~蘭世誕生までのお話です。 主人公の両親の話だと本編から外れてる気がして迷ったのですが、望里さんはカッコいいし椎羅さんは嫉妬するくらいに可愛くて買って良かったです! 周囲に交際を反対されて駆け落ちというロミジュリのような重くるしい設定でも、ときめきの世界観だとギャグの切れとテンポの良さでほっこり読めてしてしまうんですよね。 池野先生のお人柄なのでしょうか(^^) 番外編には蘭世と真壁くん、神谷さんにヨーコ犬まで登場!ラストの真壁くん…ちょっとズルイですよ(笑)
ときめきトゥナイト 真壁俊の事情
「理想の男性は真壁俊」の世代なので、 真壁くんの外伝?絶対買う!!と当時かなり意気込んでいたのですが、売り切れや多忙が重なり6年越しの購入(長ぇ…)となりました( ;∀;) いやー、いいですね!! 年月が経っているとストーリーや絵が今風にアレンジされてガッカリしてしまうケースもあるのですが、 池野恋先生は当時の絵柄に近づけるよう相当苦労されたようで、ほぼ当時と変わらず! なので新しいエピソードや懐かしい話が違和感なく頭に入ってくるので、まるで夢中で読んでた小学生~中学生の頃にタイムスリップしたかのようでした(*^^*) 真壁くんが硬派なクールキャラ→不器用で親しみのあるキャラに変わってる気もしますが、 真壁くんの視点で描かれているからかな?と解釈。 あとは神谷玉三郎さんが超イケメン!! 素敵なお父さんだなぁとホロリ。楽しくて懐かしい。 真壁くんと蘭世達にまた会うことが出来て嬉しかったです♪
コタローは1人暮らし(5)
この漫画は4歳のコタロー君が 「アパートの清水」で1人暮らしを始めるという シュールな設定なのですが、 アパートの住人がとても良い人達なのと、 コタロー君が4歳児とは思えない 驚異的な生活能力を持っているので、 非現実的な設定なのに「日常あるある」的な 感じで違和感なく読めます。 ただコタロー君にはDVをする父親と ネグレクトな母親に育てられ、 父親から逃げる為に児童養護施設を出て 1人暮らしを始めるという背景があるので、 コミカルで微笑ましいギャグ漫画だと油断していると、 突然ナイフを目の前で突き付けられるような ドキッとする描写(グロではなくて精神的に) が出てきたりして色々と考えさせられます。 大人になっても子供目線で物を見ることは大切なんだなと。 コタロー君の無事を確認したくて読んでる 部分もありますが(笑)絵のタッチも可愛いし 読みやすくてお勧め出来る漫画です。 6巻が待ち遠しい♪