ここ最近のおまけもなく、読み終わったときに本編に浸った状況で終われた事はやっぱり幸せです。 確かに物語の進行という意味ではあまりないものの、各々の心情が語られすぎている…、のもまぁご愛嬌とすれば、今回は古参を中心としていたせいか私的にはそこそこ満足でした。 何より闇主とラスが出てきてくれること自体に幸せを感じている…、なんて事はよくよく考えれば問題ありですが、ようやく、ようやく! 物語が動いているようで内容とは別に嬉しさが込み上げてきます。 ・ ・ ・ 話は変わりますが、最後の「あとがき」を読んでいて三毛がいろいろお供え物を持ってくるという話に、きっと次辺りは「チュ-」と鳴くヤツを咥えてきたなんて話が載りそうだなと密かに思っています。 コタツの中で温まったヤツが…、なんて似たような話をよく聞くので…。 さすがにそんなネタがあとがきに載らないことを祈ります(笑)
状況はあまり進展していないようですが、各所精算するかのようにショートストーリのオンパレードといった感じです。 それでも闇主とラスのカケアイが読めるだけ幸せでした! 欲を言えばあの頃の漫才のようなふたりをまた見たいのですが……。
もう、とりあえずは読めればいいかなという気持ちで今回も購入。 期待するだけ痛手を負う事はすでに周知の事と。 今回は行間広かったですねぇ。 過去にいきなりフォントがでかくなるといった事態を引き起こしているだけに、まだ行間が広いくらいなら多少の違和感程度で読めるかと。 それにしても一人称の文章がずっと続くとさすがに辛かったです……。 確かに大切な場所だし、伝えたい想いはあるのかもしれませんが。もう少し読者の想像に任せた描き方でもよかったのではないかと。 ラストの進展具合は、10数年前に想像していた形がようやく言葉にされたって感じですが、この読者層の高齢化の中でこの結末は……。 少し物足りないかもしれません。 とはいえ、一歩前進! って感じです。
側近編で木々とミツヒデの微妙な距離感が私的には一番ツボに入って何度も読み返し中v
読みたい読みたいとは思っていて一度も買ったことが無かったので文庫版になるのを気に一気に購入を決意。 相変わらず面白いです。 ただ、文庫版だけあって字が小さいのが難点。
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鬱金の暁闇(20)
ここ最近のおまけもなく、読み終わったときに本編に浸った状況で終われた事はやっぱり幸せです。 確かに物語の進行という意味ではあまりないものの、各々の心情が語られすぎている…、のもまぁご愛嬌とすれば、今回は古参を中心としていたせいか私的にはそこそこ満足でした。 何より闇主とラスが出てきてくれること自体に幸せを感じている…、なんて事はよくよく考えれば問題ありですが、ようやく、ようやく! 物語が動いているようで内容とは別に嬉しさが込み上げてきます。 ・ ・ ・ 話は変わりますが、最後の「あとがき」を読んでいて三毛がいろいろお供え物を持ってくるという話に、きっと次辺りは「チュ-」と鳴くヤツを咥えてきたなんて話が載りそうだなと密かに思っています。 コタツの中で温まったヤツが…、なんて似たような話をよく聞くので…。 さすがにそんなネタがあとがきに載らないことを祈ります(笑)
鬱金の暁闇(19)
状況はあまり進展していないようですが、各所精算するかのようにショートストーリのオンパレードといった感じです。 それでも闇主とラスのカケアイが読めるだけ幸せでした! 欲を言えばあの頃の漫才のようなふたりをまた見たいのですが……。
鬱金の暁闇(17)
もう、とりあえずは読めればいいかなという気持ちで今回も購入。 期待するだけ痛手を負う事はすでに周知の事と。 今回は行間広かったですねぇ。 過去にいきなりフォントがでかくなるといった事態を引き起こしているだけに、まだ行間が広いくらいなら多少の違和感程度で読めるかと。 それにしても一人称の文章がずっと続くとさすがに辛かったです……。 確かに大切な場所だし、伝えたい想いはあるのかもしれませんが。もう少し読者の想像に任せた描き方でもよかったのではないかと。 ラストの進展具合は、10数年前に想像していた形がようやく言葉にされたって感じですが、この読者層の高齢化の中でこの結末は……。 少し物足りないかもしれません。 とはいえ、一歩前進! って感じです。
赤髪の白雪姫(第10巻)
側近編で木々とミツヒデの微妙な距離感が私的には一番ツボに入って何度も読み返し中v
るろうに剣心(1)
読みたい読みたいとは思っていて一度も買ったことが無かったので文庫版になるのを気に一気に購入を決意。 相変わらず面白いです。 ただ、文庫版だけあって字が小さいのが難点。