富士河口湖温泉　ホテルニューセンチュリー

建物は正直かなり古さを感じたが、部屋から見える富士山は素晴らしかった。風呂からも富士山が見えで良い。ただ、どうしても残念と感じてしまうのが食事。食事は時間内であればいつでも来てくれて大丈夫ということなのだが、他の人もレビューしている通り、食事が作り置き。例えば夕食は夕方18時から始まり、21時までであれば好きな時間に来ていいということだが、食事は全員分18時前に一式テーブルの上の置かれている。自分は18時丁度に行ったが、既におかず全て冷めきっていた。これは一体何時に用意されたものなのか…これは朝食にもいえる。一応鍋やステーキなどは来たタイミングで火をつけてくれるが…そして情報として、大人と小学生のメニューは若干違っていた。それはまだいいが、子どもの天ぷらや骨付きの鶏肉など総じて冷めてるのはなあ。ステーキも子どもはあんなに胡椒かけなくて良い。子どものシチューはあんなに熱々にしちゃダメ！一方大人の鮭は冷めてるし。百歩譲って総じて作り置きするにしても、客が来たら食事を持っていくとか、天ぷらとか鮭とかレンチンするとか、なんかこうやり方はあるだろう。客に作り置きしてるぞ！っていうのをアピールしちゃってる。なんでこんなことをグタグタ言ってるのかというと、値段と食事が釣り合ってないから！昔からこのやり方をしてるのだろうが、考え直してほしい。多くの客が部屋や風呂は良いが食事はがっかり…と思ってるはず。提供方法を考え直してほしい。