太陽の塔

高校から大学は京都で過ごしましたが、京都独特の通りのネタとか、神社、喫茶店、商業施設名と特徴など、「そうそうそう！」と昔を思い出しながら斬新で、当時の事を思い出しながらきゅんときます。 自分の話ではないのに、自分が学生時代にすごしていた時に別のところで同じように主人公や登場人物がすごしていたような、シンクロするような、 そんな感覚。 大好きで友人に貸したりするのですが、返ってこないこともあるのでその都度購入笑 1年に何度か京都に帰るのですが、 その時には必ずこの文庫本を持って、新幹線で2時間21分間、京都に到着するまでの間に読んで、あの時の気持ちに戻っています。