カウンセリングに興味を抱いた人が、最初の一冊目に手に取る本ではありません。カウンセラーの養成講座を受講して、初級・中級の有資格者になった人がリファレンスにすべき書籍です。 カウンセリングの諸々の技法が非常に簡潔・明解に記述されています。受け身に読み進めるだけではなく、例題があるので自分自身で考える必要もあります。 カウンセリングを習得するためにはロールプレイングを実践することが必須です。自分の引き出しを増やして即座に適応できるようになるためには、本書のように携帯しやすい技法集はとても有意義だと思います。
本書は、嘗て「日本語の文法〈古典編〉」として出版されていた書籍の文庫版である。「係り結びの研究」もそうだが、 大野晋氏の功績は橋本進吉博士由来の音韻に則った語源の解明にあると思う。助動詞をただの暗記モノ、係り結びをただの法則と教わっている残念な高校生こそ本書を手にとって欲しい。不規則と思われる活用にも由来があることに驚くだろう。できれば辞書も大野氏編の「岩波古語辞典」に替えてもらいたい。古語の源流に触れることで、物言わぬ教科書の本文が饒舌に物語りを始めることに感動を覚えるに違いない。
趣味と実益を兼ねて日本語教育について勉強しています。できれば日本語学校の教壇に立てればという希望も持っています。筆者のこのシリーズは、日本語学校の生徒側の実情を面白おかしく伝えてくれる好書です。学問的に正しい日本語の口語は例外が多くて教授するのが非常に難しいのだが、本書の生徒のように問題意識を持って取り組んでもらえるのは実に羨ましい。教師は砂漠よりも土に水を撒きたいものです。
「言いかえる力・くらべる力・たどる力」の三つの力をステップアップさせて国語の力を向上させようと呼びかける書籍です。問題量が少ないので副読本が必要になりますが、「こくご」を無根拠なセンスで解いている人には必読書ですね。国語力の養成には、語彙・接続語の理解た習得とが必用です。これは幼少期の読書および他者とのコミュニケーションがどれだけ豊かであったかで差が生まれます。昨今のコミュニケーション不在の人間関係の中で過ごしてしまった人は、今からでも本書のような良書を意識して手にとったほうがいいと思います。
大学受験の世界中では、あくまでも論拠は本文の中から求めて正答を導く解法が当然となって25年以上経過した。向山洋一氏の法則化運動の洗礼を受けた義務教育の先生方も多いはずだ。しかし小学校では、未だ無根拠・感覚・印象に頼って教科書を読んていると思われます。それが証拠に、本書のような読解の技術の手引きが高評価を得ています。本書は、文章を正しく読み解くための方法が小学生でも理解できるように書かれています。教育学部で国語を専攻しなかった先生に「こくご」を教わっているご家庭は、学習塾に飛び込むまえに是非とも本書のような書籍を読んで欲しいです。
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カウンセリングテクニック入門
カウンセリングに興味を抱いた人が、最初の一冊目に手に取る本ではありません。カウンセラーの養成講座を受講して、初級・中級の有資格者になった人がリファレンスにすべき書籍です。 カウンセリングの諸々の技法が非常に簡潔・明解に記述されています。受け身に読み進めるだけではなく、例題があるので自分自身で考える必要もあります。 カウンセリングを習得するためにはロールプレイングを実践することが必須です。自分の引き出しを増やして即座に適応できるようになるためには、本書のように携帯しやすい技法集はとても有意義だと思います。
古典文法質問箱
本書は、嘗て「日本語の文法〈古典編〉」として出版されていた書籍の文庫版である。「係り結びの研究」もそうだが、 大野晋氏の功績は橋本進吉博士由来の音韻に則った語源の解明にあると思う。助動詞をただの暗記モノ、係り結びをただの法則と教わっている残念な高校生こそ本書を手にとって欲しい。不規則と思われる活用にも由来があることに驚くだろう。できれば辞書も大野氏編の「岩波古語辞典」に替えてもらいたい。古語の源流に触れることで、物言わぬ教科書の本文が饒舌に物語りを始めることに感動を覚えるに違いない。
月とにほんご
趣味と実益を兼ねて日本語教育について勉強しています。できれば日本語学校の教壇に立てればという希望も持っています。筆者のこのシリーズは、日本語学校の生徒側の実情を面白おかしく伝えてくれる好書です。学問的に正しい日本語の口語は例外が多くて教授するのが非常に難しいのだが、本書の生徒のように問題意識を持って取り組んでもらえるのは実に羨ましい。教師は砂漠よりも土に水を撒きたいものです。
「本当の国語力」が驚くほど伸びる本
「言いかえる力・くらべる力・たどる力」の三つの力をステップアップさせて国語の力を向上させようと呼びかける書籍です。問題量が少ないので副読本が必要になりますが、「こくご」を無根拠なセンスで解いている人には必読書ですね。国語力の養成には、語彙・接続語の理解た習得とが必用です。これは幼少期の読書および他者とのコミュニケーションがどれだけ豊かであったかで差が生まれます。昨今のコミュニケーション不在の人間関係の中で過ごしてしまった人は、今からでも本書のような良書を意識して手にとったほうがいいと思います。
〈中学入試〉国語の読解は「答え探しの技」で勝つ!
大学受験の世界中では、あくまでも論拠は本文の中から求めて正答を導く解法が当然となって25年以上経過した。向山洋一氏の法則化運動の洗礼を受けた義務教育の先生方も多いはずだ。しかし小学校では、未だ無根拠・感覚・印象に頼って教科書を読んていると思われます。それが証拠に、本書のような読解の技術の手引きが高評価を得ています。本書は、文章を正しく読み解くための方法が小学生でも理解できるように書かれています。教育学部で国語を専攻しなかった先生に「こくご」を教わっているご家庭は、学習塾に飛び込むまえに是非とも本書のような書籍を読んで欲しいです。