家族4人で離れ(朝夕食付き[夜は溶岩焼き]プラン)に宿泊しました。 まず、部屋の印象としては、コンドミニアムとなっているので、キッチンやシャワーブースなども含めると、かなり広いと思います。みんなで談笑できるようにテーブルが設置されていて、簡易的なパーティションで区切られた中にベッドが設置されています。プライバシーが完全に保護されているわけではないので、仲が良いグループであれば問題ないと思いますが、そうでない場合は、ちょっと厳しいかもしれません。 キッチンには、ある程度の調理道具(フライパン、やかんなど)やカトラリー、調理家電(オーブントースター、電子レンジ、冷蔵庫など)が常設されているので、食材と調味料があれば、料理するのにはまず困りません。調味料も常備されていましたが、消費期限などが怪しいので、調味料は持参したほうが良いと思います。 湯舟はありませんが、シャワーブースとトイレが各2セットあるので、男性用・女性用と分けて使用できるのは、非常に良いと思います。アメニティも必要なものは、しっかりと揃っていました。 建物は、外からカギがかけられない(当然ですが、内側からは掛けられます)ので、貴重品や取られて困るものは、設置されている簡易ロッカーに入れることになります。それなりに量が入るので、全く問題なかったです。 食事は母屋でいただくことになります。夕飯は18:00、朝食は7:00です。かなりボリュームがあります。都心で食べたらいくら取られるか分からないくらいの高品質・高コスパだと思います。 宿へのアクセスですが、大島一周道路に看板が出ています。しかし、非常に小さいので、車の運転をしながらこれを見つけるのは、かなり難しい気がします。路線バスの場合は「差木地保育園前(さしきじほいくえんまえ)」というバス停で降りて徒歩数分です。 (そもそもバスは1時間に1本あれば良い方なので、それが許容できれば、全く問題ありません) 宿のご主人は非常に気さくな方でした。第一印象は、ちょっと無愛想な感じもしますが、お話してみると、全くそんなことはなく、非常に良くしてくれました。 宿へのアクセスさえクリアできれば、非常に良い宿だと思います。
N○K大河ドラマにもなっている明智光秀の生涯を描いた意欲作。この8巻で完結します。 全体を通して、なかなかのナイスミドルとして描かれたこともあって、これまでの明智光秀像とは一線を画す作品となったことは言うに及びません。 戦国時代、しかも青年誌での連載ということもあり、目を覆いたくなるような描写もありますが、この手の歴史物としては8巻で完結するボリュームも程よい気がします。
子どもの目線で大人(主に父親)への不満を直接父親本人にぶつけますが、何だかんだでテキトーな言い訳で返されてしまうそのやり取りがウィットに富んでいて、すごく面白いです。またその回答を受け入れる素直さを持った子どもも良いと思います。 さらに、最後は父親から子どもへの不満を伝えますが、父親に似た見事な返しにも楽しめました。
「ゆるゆる深海生物図鑑」の続編。前作同様、写真ではなく、イラストで紹介されています。 4コマ漫画でその生物の特徴が分かりやすく描かれているので、図鑑で見るよりも記憶に残るようです。普段はグロテスクな生物たちも、コミカルなタッチで描かれていますし、情報がポイントを絞って記載されているので、子供たちは受け入れやすいのだと思います。読んだページの生き物について、楽しそうに話をしてくれます。 基本的には子供の読み物だと思いますが、大人が読んでも普段目にしない新しい情報が得られるので、入門書としては十分な価値のある作品だと思います。
アニメを見て子供たちが気に入り、全5巻をまとめて購入しました。 血液成分である赤血球と白血球(好中球)を中心に、人間の体の中で起きている日々を擬人化して表現されています。 もとほと少年誌に連載されているので、難しい感じにもフリガナが振られているので、子供たちのリピ読みがスゴいことになっています。 内容もしっかりしていて、子供向けの科学の入門書としてのみならず、普段あまり本を読まない大人の読み物としても十分楽しめます。 テレビアニメに続いて、舞台化も決定したようなので、今、話題のひとつではないでしようか。
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民宿 なぎ<大島>
家族4人で離れ(朝夕食付き[夜は溶岩焼き]プラン)に宿泊しました。 まず、部屋の印象としては、コンドミニアムとなっているので、キッチンやシャワーブースなども含めると、かなり広いと思います。みんなで談笑できるようにテーブルが設置されていて、簡易的なパーティションで区切られた中にベッドが設置されています。プライバシーが完全に保護されているわけではないので、仲が良いグループであれば問題ないと思いますが、そうでない場合は、ちょっと厳しいかもしれません。 キッチンには、ある程度の調理道具(フライパン、やかんなど)やカトラリー、調理家電(オーブントースター、電子レンジ、冷蔵庫など)が常設されているので、食材と調味料があれば、料理するのにはまず困りません。調味料も常備されていましたが、消費期限などが怪しいので、調味料は持参したほうが良いと思います。 湯舟はありませんが、シャワーブースとトイレが各2セットあるので、男性用・女性用と分けて使用できるのは、非常に良いと思います。アメニティも必要なものは、しっかりと揃っていました。 建物は、外からカギがかけられない(当然ですが、内側からは掛けられます)ので、貴重品や取られて困るものは、設置されている簡易ロッカーに入れることになります。それなりに量が入るので、全く問題なかったです。 食事は母屋でいただくことになります。夕飯は18:00、朝食は7:00です。かなりボリュームがあります。都心で食べたらいくら取られるか分からないくらいの高品質・高コスパだと思います。 宿へのアクセスですが、大島一周道路に看板が出ています。しかし、非常に小さいので、車の運転をしながらこれを見つけるのは、かなり難しい気がします。路線バスの場合は「差木地保育園前(さしきじほいくえんまえ)」というバス停で降りて徒歩数分です。 (そもそもバスは1時間に1本あれば良い方なので、それが許容できれば、全く問題ありません) 宿のご主人は非常に気さくな方でした。第一印象は、ちょっと無愛想な感じもしますが、お話してみると、全くそんなことはなく、非常に良くしてくれました。 宿へのアクセスさえクリアできれば、非常に良い宿だと思います。
信長を殺した男〜本能寺の変431年目の真実〜 8
N○K大河ドラマにもなっている明智光秀の生涯を描いた意欲作。この8巻で完結します。 全体を通して、なかなかのナイスミドルとして描かれたこともあって、これまでの明智光秀像とは一線を画す作品となったことは言うに及びません。 戦国時代、しかも青年誌での連載ということもあり、目を覆いたくなるような描写もありますが、この手の歴史物としては8巻で完結するボリュームも程よい気がします。
ふまんがあります
子どもの目線で大人(主に父親)への不満を直接父親本人にぶつけますが、何だかんだでテキトーな言い訳で返されてしまうそのやり取りがウィットに富んでいて、すごく面白いです。またその回答を受け入れる素直さを持った子どもも良いと思います。 さらに、最後は父親から子どもへの不満を伝えますが、父親に似た見事な返しにも楽しめました。
ゆるゆる危険生物図鑑
「ゆるゆる深海生物図鑑」の続編。前作同様、写真ではなく、イラストで紹介されています。 4コマ漫画でその生物の特徴が分かりやすく描かれているので、図鑑で見るよりも記憶に残るようです。普段はグロテスクな生物たちも、コミカルなタッチで描かれていますし、情報がポイントを絞って記載されているので、子供たちは受け入れやすいのだと思います。読んだページの生き物について、楽しそうに話をしてくれます。 基本的には子供の読み物だと思いますが、大人が読んでも普段目にしない新しい情報が得られるので、入門書としては十分な価値のある作品だと思います。
はたらく細胞(5)
アニメを見て子供たちが気に入り、全5巻をまとめて購入しました。 血液成分である赤血球と白血球(好中球)を中心に、人間の体の中で起きている日々を擬人化して表現されています。 もとほと少年誌に連載されているので、難しい感じにもフリガナが振られているので、子供たちのリピ読みがスゴいことになっています。 内容もしっかりしていて、子供向けの科学の入門書としてのみならず、普段あまり本を読まない大人の読み物としても十分楽しめます。 テレビアニメに続いて、舞台化も決定したようなので、今、話題のひとつではないでしようか。