伊良部大橋を渡ってすぐの場所にあるオーシャンビューの宿、ブルーオーシャン。 白壁と青を基調とした建物は地中海に来たかのようだ。 チェックイン時からサービスは行き届いて優雅。高級な宿に来た、という気になる。が、コストは今時の都内のホテルに比べたら全然安い。 部屋の調度は完璧かつ高級。大きなベット二つにソファ。広いバスルームにはバスタブも鎮座。アメニティも高級だ。 夕食はお酒も入れて2名3万円。ホテルの夕食としてはこんなものか、という感じだが、海を見ながらというロケーションまで考えると格安。朝食はアメリカンブレックファスト、おかゆ、カレー、和食の4種から選べてボリューミー。これまた贅沢なオーシャンビューも値段に入れればたいへんリーズナブル。 冷蔵庫にはビール、ハイボール、ソフトドリンクがたんまり入っていて飲み放題。コンビニから遠い分、不便のないように配慮されている。 ビールを飲みながら、部屋から暮れ行く海を見ているだけで2-3時間はボーっと過ごすことができる。贅沢になんの不自由もなくゆっくりしたいならぜひ。
黒川温泉中心街から離れた場所にあるポツン宿。 まず第一にお湯が完璧だ。硫黄の匂いはするがph3.8と適度な酸性。湯温は内風呂も外風呂も40-42度、長く浸かっていられるし、肌荒れも心配ない。 そして適度なポカポカ感が朝まで続く。更年期障害でホットフラッシュに苦しんでいる連れが、2日連続朝まで10時間、ぐっすり眠れたそうだ。 それを支えるのが部屋の設備。ガス暖房、床暖房、掘り炬燵で湯冷めを徹底的に排除。温泉効果を最大化している。 朝夕は和洋の技を熟知したシェフが都内のA級に負けない料理を出す。が、ボリュームが多いから腹パン。昼飯は食べられないレベル。 熊本の奥地にしては値段が張るが、それに見合う以上の価値がある。宿に篭ってお湯と料理と快眠を楽しみたい人にオススメ。
大人2人と犬2匹には十分な広さ。ロフトは使いませんでした。 設備は非常に充実していて長期滞在でも自分の家のように使えると思います。近所に立ち寄り湯があるし、レストランも複数の選択肢があって、コンビニも徒歩圏なので自炊しなくともOK。芝生の庭で犬と遊べるしBBQもできる。歩いて九十九里浜まで行ける。 ご飯茶碗にお米がこびりついていたり、コーヒーメーカーが前の人のコーヒーで汚れていたり、と小さなところで気にはなった。食器、包丁、お鍋やフライパンが充実している割には、おたまやフライ返し、フォークスプーンがなく中途半端だった。こちらはキャンプ道具を持っていたので対処できたが。
モノレール美栄橋駅から歩いて数分。 自動チェックイン、チェックアウトの今時ホテル。 チェックイン前は併設のカフェで電源とってお仕事もできる。 部屋は広くないが清潔で寝るには十分だ。 最低限の机もある。 唯一なかったのは湯沸かし器。 コーヒー豆とミルを旅先でも持ち歩く自分としてはちょっと残念。 ホテル出てすぐのところに地元民御用達らしい焼肉屋があるが、予約でいっぱいだった。 5-10分圏内にいくつもレストラン、居酒屋などがあるので夕食には困らない。 朝食はサンドイッチと飲み物をカフェでピックアップするスタイル。 その場で食べてもいいし、部屋に持ち帰っても良い。 全てにおいて合理的で必要最小限。新しさ、清潔さではなかなか優秀。 泊まっている人のほとんどがアジア系外人、という印象だった。
梅雨明け直後に3泊。 部屋は広く清潔。テラスにはジャクジーがあり、その先にはラグーンが広がる。 事前に予約すれば朝食をいただける。この朝食はとても豪華、というわけではないが、心づくしの手料理で大変美味しかった。ありがとうございます。 目の前のラグーンまで徒歩2分。たまたま干潮時に当たってしまったため、珊瑚の上を匍匐前進するような状態になりあまり楽しめなかった。しかし魚影は濃く、満潮時に行けば最高だっただろう。 潮と風の状態が良くオーナーの都合が良ければアクティビティを提案してくれる。あくまでその日、その時の都合なので、当日お互いの都合と気分が折り合えば、ということらしい。 自分たちはたまたまサップカヌー(座ってパドリング)に誘っていただいた。これがなかなかハードで逆風の海を20分漕いだり、逆流に逆らって泳いだり、と修行レベルは高かった。が、とても楽しく良い思い出になった。 夕食はバーベキュー場を予約して食材を持ち込めば自炊できる。 近隣に美味しいカフェやレストランはあり昼食には困らないが、夜もやっているところは限られる。 川平湾まで運転すればいくつか居酒屋、レストランがある。自分達は初日バーベキュー、残り2日は川平湾まで繰り出した。 LINEに登録して部屋までケータリングをしてもらうシステムもあったが、こちらは利用しなかった。 個人経営の小さな宿。ゆっくりするには最適だ。スペースや設備を考えればお値段も安い。冬にただ泊まりに来る人がいるのも理解できる。
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ブルーオーシャン ホテル&リゾート 宮古島<伊良部島>
伊良部大橋を渡ってすぐの場所にあるオーシャンビューの宿、ブルーオーシャン。 白壁と青を基調とした建物は地中海に来たかのようだ。 チェックイン時からサービスは行き届いて優雅。高級な宿に来た、という気になる。が、コストは今時の都内のホテルに比べたら全然安い。 部屋の調度は完璧かつ高級。大きなベット二つにソファ。広いバスルームにはバスタブも鎮座。アメニティも高級だ。 夕食はお酒も入れて2名3万円。ホテルの夕食としてはこんなものか、という感じだが、海を見ながらというロケーションまで考えると格安。朝食はアメリカンブレックファスト、おかゆ、カレー、和食の4種から選べてボリューミー。これまた贅沢なオーシャンビューも値段に入れればたいへんリーズナブル。 冷蔵庫にはビール、ハイボール、ソフトドリンクがたんまり入っていて飲み放題。コンビニから遠い分、不便のないように配慮されている。 ビールを飲みながら、部屋から暮れ行く海を見ているだけで2-3時間はボーっと過ごすことができる。贅沢になんの不自由もなくゆっくりしたいならぜひ。
黒川温泉 里の湯 和らく
黒川温泉中心街から離れた場所にあるポツン宿。 まず第一にお湯が完璧だ。硫黄の匂いはするがph3.8と適度な酸性。湯温は内風呂も外風呂も40-42度、長く浸かっていられるし、肌荒れも心配ない。 そして適度なポカポカ感が朝まで続く。更年期障害でホットフラッシュに苦しんでいる連れが、2日連続朝まで10時間、ぐっすり眠れたそうだ。 それを支えるのが部屋の設備。ガス暖房、床暖房、掘り炬燵で湯冷めを徹底的に排除。温泉効果を最大化している。 朝夕は和洋の技を熟知したシェフが都内のA級に負けない料理を出す。が、ボリュームが多いから腹パン。昼飯は食べられないレベル。 熊本の奥地にしては値段が張るが、それに見合う以上の価値がある。宿に篭ってお湯と料理と快眠を楽しみたい人にオススメ。
スミスのいえ長生
大人2人と犬2匹には十分な広さ。ロフトは使いませんでした。 設備は非常に充実していて長期滞在でも自分の家のように使えると思います。近所に立ち寄り湯があるし、レストランも複数の選択肢があって、コンビニも徒歩圏なので自炊しなくともOK。芝生の庭で犬と遊べるしBBQもできる。歩いて九十九里浜まで行ける。 ご飯茶碗にお米がこびりついていたり、コーヒーメーカーが前の人のコーヒーで汚れていたり、と小さなところで気にはなった。食器、包丁、お鍋やフライパンが充実している割には、おたまやフライ返し、フォークスプーンがなく中途半端だった。こちらはキャンプ道具を持っていたので対処できたが。
プリンス スマート イン 那覇
モノレール美栄橋駅から歩いて数分。 自動チェックイン、チェックアウトの今時ホテル。 チェックイン前は併設のカフェで電源とってお仕事もできる。 部屋は広くないが清潔で寝るには十分だ。 最低限の机もある。 唯一なかったのは湯沸かし器。 コーヒー豆とミルを旅先でも持ち歩く自分としてはちょっと残念。 ホテル出てすぐのところに地元民御用達らしい焼肉屋があるが、予約でいっぱいだった。 5-10分圏内にいくつもレストラン、居酒屋などがあるので夕食には困らない。 朝食はサンドイッチと飲み物をカフェでピックアップするスタイル。 その場で食べてもいいし、部屋に持ち帰っても良い。 全てにおいて合理的で必要最小限。新しさ、清潔さではなかなか優秀。 泊まっている人のほとんどがアジア系外人、という印象だった。
Island Village Ishigaki-jima <石垣島>
梅雨明け直後に3泊。 部屋は広く清潔。テラスにはジャクジーがあり、その先にはラグーンが広がる。 事前に予約すれば朝食をいただける。この朝食はとても豪華、というわけではないが、心づくしの手料理で大変美味しかった。ありがとうございます。 目の前のラグーンまで徒歩2分。たまたま干潮時に当たってしまったため、珊瑚の上を匍匐前進するような状態になりあまり楽しめなかった。しかし魚影は濃く、満潮時に行けば最高だっただろう。 潮と風の状態が良くオーナーの都合が良ければアクティビティを提案してくれる。あくまでその日、その時の都合なので、当日お互いの都合と気分が折り合えば、ということらしい。 自分たちはたまたまサップカヌー(座ってパドリング)に誘っていただいた。これがなかなかハードで逆風の海を20分漕いだり、逆流に逆らって泳いだり、と修行レベルは高かった。が、とても楽しく良い思い出になった。 夕食はバーベキュー場を予約して食材を持ち込めば自炊できる。 近隣に美味しいカフェやレストランはあり昼食には困らないが、夜もやっているところは限られる。 川平湾まで運転すればいくつか居酒屋、レストランがある。自分達は初日バーベキュー、残り2日は川平湾まで繰り出した。 LINEに登録して部屋までケータリングをしてもらうシステムもあったが、こちらは利用しなかった。 個人経営の小さな宿。ゆっくりするには最適だ。スペースや設備を考えればお値段も安い。冬にただ泊まりに来る人がいるのも理解できる。