読みやすく書かれている本です 読みすすめるうちに、何を読んでいるのか見失わないで済むのがまず助かりました (年齢とともに、本の筋を追って行くのが難しくなってきてまして) 厳しい状況の中で存続してきている会社、成功履歴がめざましい会社、の仕事のやり方を紹介している書籍はたくさんあると思います そういった本では組織全体を論じられても、なかなか個人の身では真似できるところを見つけづらいのでは、と思います なので、最近好きな本は、ヒト単位というか、個人目線でまわりを巻き込む仕事のやり方が書かれている本です この本は、まさにそういう話の運びで、こんなところを真似してみたい、と感じられる身近さ(仕事の内容はスゴすぎてとても近寄れませんが。。。)がちりばめられています 著者の話だけでなく、象徴的なエピソードは関係者の証言を引用されていたりして楽しく読みました そして、新書版で驚くばかりのお買得価格です
題名をみると、QRコード周辺のビジネスモデルの分析や解説だと思うでしょう、フフフ。 ところが・・・・・・・ モノをうみ出していく人の苦労、あの手この手の試行錯誤、長年の歴史に、息をのむ活劇の展開が。。。 この本の醍醐味はコレだ! とワクワクしながら読みました なぜ、こういう硬いおハナシをこんなにおもしろく 書けるんだろう??? 疑問が浮かびます 本の帯には50年にわたる来歴を匂わせる言葉も かかれていますが、 筆者は聞き取っての来歴だけでなく、 そのうちの幾十年かはリアルタイムで その流れを実際に味わわれたのかもしれません 登場する方々の行動が読者にいきいきと 伝わってきているのはその成果なのでは、 と勝手に感じました (この手の書では異例かもしれない念入りな序文からも、アツさが伝わります) ぜひとも、読まれることをおすすめします 【ネタばれしない程度の感想:新しい技術、要素となる手段、について。。。】 新しいことを会社組織の中で始めるには理解が得られるまで時間がかかったり、逆風にさらされつづけたり、というのを体験される方がすくなくないのでは、と思います QRコード開発前夜というか、使用開始に至る叙事詩というか、苦労の積み重ねの話が詳細、生々しくて読んでいて引き込まれます 開発、新手段導入、といっても技術をつくりあげるだけでいいのではなく、人員確保、予算、組織、社内外の連携、思わぬ広い層のステークホルダーの説得、など、大変な手数を踏むのだなぁ、ということが当時の裏話数々の記載からうかがえます
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トヨタ チーフエンジニアの仕事
読みやすく書かれている本です 読みすすめるうちに、何を読んでいるのか見失わないで済むのがまず助かりました (年齢とともに、本の筋を追って行くのが難しくなってきてまして) 厳しい状況の中で存続してきている会社、成功履歴がめざましい会社、の仕事のやり方を紹介している書籍はたくさんあると思います そういった本では組織全体を論じられても、なかなか個人の身では真似できるところを見つけづらいのでは、と思います なので、最近好きな本は、ヒト単位というか、個人目線でまわりを巻き込む仕事のやり方が書かれている本です この本は、まさにそういう話の運びで、こんなところを真似してみたい、と感じられる身近さ(仕事の内容はスゴすぎてとても近寄れませんが。。。)がちりばめられています 著者の話だけでなく、象徴的なエピソードは関係者の証言を引用されていたりして楽しく読みました そして、新書版で驚くばかりのお買得価格です
QRコードの奇跡
題名をみると、QRコード周辺のビジネスモデルの分析や解説だと思うでしょう、フフフ。 ところが・・・・・・・ モノをうみ出していく人の苦労、あの手この手の試行錯誤、長年の歴史に、息をのむ活劇の展開が。。。 この本の醍醐味はコレだ! とワクワクしながら読みました なぜ、こういう硬いおハナシをこんなにおもしろく 書けるんだろう??? 疑問が浮かびます 本の帯には50年にわたる来歴を匂わせる言葉も かかれていますが、 筆者は聞き取っての来歴だけでなく、 そのうちの幾十年かはリアルタイムで その流れを実際に味わわれたのかもしれません 登場する方々の行動が読者にいきいきと 伝わってきているのはその成果なのでは、 と勝手に感じました (この手の書では異例かもしれない念入りな序文からも、アツさが伝わります) ぜひとも、読まれることをおすすめします 【ネタばれしない程度の感想:新しい技術、要素となる手段、について。。。】 新しいことを会社組織の中で始めるには理解が得られるまで時間がかかったり、逆風にさらされつづけたり、というのを体験される方がすくなくないのでは、と思います QRコード開発前夜というか、使用開始に至る叙事詩というか、苦労の積み重ねの話が詳細、生々しくて読んでいて引き込まれます 開発、新手段導入、といっても技術をつくりあげるだけでいいのではなく、人員確保、予算、組織、社内外の連携、思わぬ広い層のステークホルダーの説得、など、大変な手数を踏むのだなぁ、ということが当時の裏話数々の記載からうかがえます