高松国際ホテル

実は2日前にも宿泊した。 前回と同じようにフロントに行くと 2回目ではリピーターとは言えないのかもしれないが、 全く気付いてもいない様子だった。 そしてチェックイン機で手続きをするようにと冷たく言われる。 フロント担当者は忙しいわけでもなく、 人によって対応が違うのか不思議に思いながらも 機械の前で手続き始めると フロントカウンターの中から大声で登録方法の指示をされる。 そもそもやり方を説明するなら、カウンターから出て 近くで丁寧に教えるべきではないのか？ きっとカウンターから出るのも面倒なんだね。 担当者によってチェックインのやり方が違うことに この宿泊は不満から始まった。 機械から出たルームキーを手に部屋に向かう。 今回は別館での予約だが本館？に部屋を用意してくれたようだが、 部屋の作りはほぼ同じだった。 チェックアウトの時、エレベーターから降りたら 楽しそうな賑やかな声がする。フロントカウンターでの私語だった。 フロントから見えるところにすすむと フロントの担当者が急におしゃべりをやめて静かになり何もなかったように おはようございますとの挨拶。 フロントからはエレベーターが死角なので「あるある」なのだろうが、 気を付けた方が良い。 素泊まりで泊まるようなホテルはフロントの対応で評価が大きく決まる。 今回はフロントの対応が総合評価につながった。