南鳥羽相差　味覚の宿　幸洋荘

夕飯の時に、和牛の味噌焼きみたいなのが出たのですが、自分で焼くタイプで 仲居さんにあんまり焼かないでねと言われたので、少し焼いて食べようとしたら、取り皿も、代わりになるようなお皿も1枚もなく、その時まだご飯も来てなかったのでご飯の上に置く訳にもいかず、そうこうしてるうちに 焦げてきたので、一旦、土瓶蒸しの下皿をお借りして置いていました、 それはこちらかが悪いです、ごめんなさい。 そのタイミングで、仲居さんが次の料理を運んで来られて、そのお肉を見るやいなや 『あぁ！！ちょっとそんなとこ置かないで！！それは土瓶蒸しの下皿でしょ！染みになって落ちなくなるから辞めて！！』と キツく注意されて、こっちもシュンとなってしまいました。 本当に申し訳なかったのは分かってたのですがどうしようもなくて… それからは、ずっとその事を 引きずってしまい、夜も眠れずせっかくの旅行が全く楽しめず、1週間経った今も、思い出してはため息の毎日です。 こちらも悪いのは重々承知ですが 取り皿用意しておいてくれるとか、 配慮なかったのか？ それか注意する前に『取り皿持ってくるわね』とか出来なかったのかな？ とか… あと送迎バスを利用しましたが、宿に着いたときクラクションをビーーーッ！！！っとマックス大音量で鳴らしてきたので、びっくりして何事かと思ったら 『女将に着いたよ！って合図です』 と言われ、少し呆れました。 軽くピッ！でいいのでは？？ 心臓止まるかと思いました。 あと、露天風呂付きのお部屋のお湯は水道水って事分かってたのですが、やはり寒いだけでただの家風呂と同じでした、 お部屋の露天風呂も天然温泉を使っている宿もたくさんあるので、次回はお部屋の露天風呂も天然温泉の宿を探します。 あと、フロントの自販機のアルコールやジュース、全部売り切れでしたよ、 自販機だけやたら大きくて、ほとんど歯抜けで売ってても売り切れで、部屋の高いビール飲まそうとしてるんですね（笑）