猫の學校2　老猫専科

老猫が慢性腎不全で 動物病院での一日おきの点滴と検査の連続で・・ そのうえ肺炎になって嫌がる抗生物質を毎日飲ませていたら 病院へ連れて行くゲージを出しただけで 震えて 痩せた体でベッドの下に隠れて出て来ないことが増えました。保険がきかないので 通院してから半年で病院代が3５万円を超えて・・。末期になったら、延命治療は猫にとって「嬉しいのか、残酷なのか？」飼い主がさせる治療は「自己満足なのか？」・・その答えがこの本にはありました。家族と獣医師とも相談し 今は 自宅で 特に何もしてません。自然の赴くままです。 今の所 猫は不思議と元気でご飯も食べて、静かに暮らしています・・。