あやねちゃんエピソード。漸く心のつかえがおりました。主人公である爽子が猛スピードで成長するのとは真逆に、むしろ一番問題を抱えていたのはあやねちゃんだったのではと思えるほどでしたが、ここで一気に気持ちが抜け出して「ヨカッタァ～」とひと安心しました。次号が最終巻になるのでしょうか？楽しみです。
表紙の3人、それぞれ心の葛藤を抱えながら頑張ってます。 あぁ、面白い。 アッという間に読み終わり、また半年先までお預けとは…酷ですねぇ（笑）
爽子と風早が付き合い始めて1年が経ち、 あらためて二人の気持ちの強さを確かめる内容になっていて ほんわかした気持ちになれる前半でした。 表紙を見て風早の横顔が気になりましたが、 進路のことでどうしても避けられない波乱があるのかなぁという感じです。 どうしても以前のようなドキドキ感はありませんが 付き合って終わり、というのは本当の恋愛でもあり得ないわけで むしろ付き合ってからが本当の始まり。 かといって話を広げ過ぎても収集が難しい、、、ということでバランスは難しいですね。 私自身はこの二人の成長をもう少し見守りたいという気持ちで読み続けています。
密かにお蘭さんのことが好きだったので、今回のお蘭さんパートにはホロッとさせられました。あゆの「無自覚」が覚醒するのも時間の問題って感じで楽しみ。少しずつですが着実に皆が近づいて行っています。全体的な変化は少ないですが、いつも仲間と一緒に行動していた人たちが突然一人きりになってしまった究極の状態で生まれる不安や葛藤が、それぞれを成長＆変化させる大切な局面なのだと思います。絶対的なピンチをそれぞれがどうやって抜け出し、今後の物語に影響を与えていくのかが楽しみです。
表紙からもわかるように、今回はハルと小瑠璃の話がちょっとだけ多いかな。ただ、地下でバラバラになった者たちがそれぞれに孤軍奮闘する場面が細切れに登場するため、前巻を引っ張り出さないと状況把握に混乱する恐れ必至です。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
君に届け 29
あやねちゃんエピソード。漸く心のつかえがおりました。主人公である爽子が猛スピードで成長するのとは真逆に、むしろ一番問題を抱えていたのはあやねちゃんだったのではと思えるほどでしたが、ここで一気に気持ちが抜け出して「ヨカッタァ～」とひと安心しました。次号が最終巻になるのでしょうか？楽しみです。
7SEEDS（30）
表紙の3人、それぞれ心の葛藤を抱えながら頑張ってます。 あぁ、面白い。 アッという間に読み終わり、また半年先までお預けとは…酷ですねぇ（笑）
君に届け 24
爽子と風早が付き合い始めて1年が経ち、 あらためて二人の気持ちの強さを確かめる内容になっていて ほんわかした気持ちになれる前半でした。 表紙を見て風早の横顔が気になりましたが、 進路のことでどうしても避けられない波乱があるのかなぁという感じです。 どうしても以前のようなドキドキ感はありませんが 付き合って終わり、というのは本当の恋愛でもあり得ないわけで むしろ付き合ってからが本当の始まり。 かといって話を広げ過ぎても収集が難しい、、、ということでバランスは難しいですね。 私自身はこの二人の成長をもう少し見守りたいという気持ちで読み続けています。
7SEEDS（27）
密かにお蘭さんのことが好きだったので、今回のお蘭さんパートにはホロッとさせられました。あゆの「無自覚」が覚醒するのも時間の問題って感じで楽しみ。少しずつですが着実に皆が近づいて行っています。全体的な変化は少ないですが、いつも仲間と一緒に行動していた人たちが突然一人きりになってしまった究極の状態で生まれる不安や葛藤が、それぞれを成長＆変化させる大切な局面なのだと思います。絶対的なピンチをそれぞれがどうやって抜け出し、今後の物語に影響を与えていくのかが楽しみです。
7SEEDS（26）
表紙からもわかるように、今回はハルと小瑠璃の話がちょっとだけ多いかな。ただ、地下でバラバラになった者たちがそれぞれに孤軍奮闘する場面が細切れに登場するため、前巻を引っ張り出さないと状況把握に混乱する恐れ必至です。