ぴかぴかの宿　民宿石橋

ピカピカなだけで最低な宿でした。 子連れで行きましたが、まず子連れでの宿泊は絶対にオススメできません。 あと部屋の構造的に女性にもオススメできません。 下記の通り、ここの女将が大の子供嫌いのようで、散々な応対を受けました。 対応① 来訪してすぐ挨拶もないまま不機嫌そうに 女将「それ（ベビーカー）邪魔なんで外においてください」（この時外は強い雨が降ってました） 私「え、外ですか？」 女将「…（無言）」 仕方なく雨に濡れない場所に置きました。 対応② 素泊まり予約だったのですが、食事をお願いできるか聞いたところ 女将「大人分はいいですけど…どうするんです？（嫌そうに子供をにらみながら）」 私「子供分はできませんか？大人と同じで少なくしてとかでもいいんですが」 女将「ちょっと私は無理ですね…（苦笑いしながら）」 意味がわからないので宿での食事は諦めました。 対応③ チェックアウト時、「カギはここに」と書いてる場所があり、奥の方にいた女将に声をかけてきいてみたところ 私「カギってそのままここに置いていっていいんですか？」 女将「はい（目は合わせない）」 私「じゃあこれで失礼しますね」 女将「…（無言）」 民宿とはいえ来た時帰る時も挨拶もしない女将というのは正直初めてでした。 女将以外にも宿自体にもいろいろ問題があります。 民宿なのでもちろん壁が薄いのですが、部屋と廊下を仕切る襖の上が何故かガラスで廊下の音や明かりが部屋に筒抜けになっています。 廊下から簡単に各部屋の中を覗ける作りです。 あと共用の風呂場は一つあるものを皆で使うのですが、時間予約とか順番ではなく「空いてたら入れる」という仕組みです。 誰か入ってればただひたすら待ちます。部屋で待っててもいいですが、他の誰かが入ればまた待ちです。 それなのに夜9時までに入らないといけません。 あとバスタオルはありません。使えるのはフェイスタオルのみです。 実際備品は割とピカピカではありますが、それは物を大事にしないで備品を全て１００均製品とかにして使い捨てているからで、特別他の宿より努力をしているようには感じません。 こんなに最悪な気分にさせられた宿は初めてです。 やはり宿は建物や設備ではなく人でありサービスでしょう。