いつもは目的地(長佐久方面)への通過地にあるため、初めての宿泊になります。駅前に立地し、駐車場も完備されていました。古き良き伝統・格式のある佇まいで館内もきれいに手入れされていました。昔ながらのガラス板の引き戸の木の細かな細工にも埃ひとつありませんでした。風呂は温泉ではありませんが、貸し切り札(入浴中)をかけてカギをかけて入ります。風呂イスが低いので高いものがあれば立ちすわりが楽だったかな?夕食は個室イス席で、名物のこんにゃく料理がたくさんでました。刺身、うどん、天ぷら、たたき、すき焼き(糸こんにゃく)とこんにゃくづくしでした。食後、帳場に立つ大主人?の方といろいろな話をしました。都会の駅前とは違い静かな夜を過ごせました。朝食はいたって定番でした。季節を変えて泊まりたくなる宿になりました。
「緑と清流の恵みが味わえる宿」 少し間が開きましたが、3度の目リピートです。都内から飛騨・奥飛騨方面に行く時のサブルートとして利用しています。静かな村のメインストリートに佇み、きれいな館内や設備に満足です。風呂は家族風呂(時間貸し切り)を利用できます。温泉ではありませんが、手足を伸ばしてゆったり入浴できます。夕朝食は別個室で料理旅館とうたっているだけ目に舌に美味しくいただきました。山間の旅館では岩魚や鮎が出されますが、アマゴの塩焼きを初めていただきました。飛騨牛のしゃぶしゃぶ、ウナギのかば焼き、里芋の芋餅、水菜の和え物、蕗のてんぷら、〆の山菜釜飯などなど「緑と清流の恵み」をいただきました。高山までは車で1時間半ほどで行くことができるのでまた利用したいと思いました。
海岸からほど近い高台にある温泉でした。気さくな女将に出迎えられましたが、玄関周りをもう少し片付けると印象が増すますね。部屋も風呂も至ってシンプルですが、困ることはありませんでした。夕朝食ともに別部屋でいただきましたが、まさに魚づくしで特に脂ののったブリの刺身が絶品でした。他にも鱈鍋、魚の煮つけ、あん肝、てんぷら、遭遇史上最大の北寄貝の茶わん蒸しなどを堪能しました。朝食は旅館の定番が並びました。学生の部活?と重なったため、夜中に廊下をばたばたと歩く音や話し声がありましたが、特に気になりませんでした。また季節の魚料理を目当てに泊まりに行きたい宿のひとつになりました。
数年ぶりの宿泊になりますが、泊まるたびに進化し続ける民宿です。当日は大雪でしたが、駐車場から玄関までは難なく行くことができました。以前と変わらぬ部屋でしたが、伝統的な調度品と英語併記の宿案内がみごとに空間を演出していました。ヒノキ風呂、岩風呂ともに貸し切り状態で堪能しました。湯船の下面から湯が出ているので初めは当たるとビクッとしますが、慣れると気持ち良いものですね。夕朝食はテーブル・椅子席に一新された食事処でいただきますが、常にモダンジャズが流れていて鮮やかな漆器に盛られた郷土料理が並びます。とかく創作料理に流れがちな宿が多いなか、数少ない宿のひとつです。特に馬刺しは赤身とロース?の2種類を楽しめました。選べる利き酒セットや目に鮮やかなサラダなどを堪能しました。また暖かくなったら訪ねてみたい宿のひとつです。
こちらの温泉地には何度もきていますが、どの宿も人当たりの良い接客と温泉と料理に癒されます。 宿は温泉街の一番奥にありますが、徒歩で源泉や景勝地を散策できます。寒い中、地元の人たちが氷灯篭の準備をしている風景も見ることができました。食事処でのスタッフのきびきびとした動きや案内も良く、大浴場もきれいで鹿教湯の効能が堪能できました。また、暖かくなったら出かけてみようと思います。
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常盤館<群馬県>
いつもは目的地(長佐久方面)への通過地にあるため、初めての宿泊になります。駅前に立地し、駐車場も完備されていました。古き良き伝統・格式のある佇まいで館内もきれいに手入れされていました。昔ながらのガラス板の引き戸の木の細かな細工にも埃ひとつありませんでした。風呂は温泉ではありませんが、貸し切り札(入浴中)をかけてカギをかけて入ります。風呂イスが低いので高いものがあれば立ちすわりが楽だったかな?夕食は個室イス席で、名物のこんにゃく料理がたくさんでました。刺身、うどん、天ぷら、たたき、すき焼き(糸こんにゃく)とこんにゃくづくしでした。食後、帳場に立つ大主人?の方といろいろな話をしました。都会の駅前とは違い静かな夜を過ごせました。朝食はいたって定番でした。季節を変えて泊まりたくなる宿になりました。
料理旅館 中野屋
「緑と清流の恵みが味わえる宿」 少し間が開きましたが、3度の目リピートです。都内から飛騨・奥飛騨方面に行く時のサブルートとして利用しています。静かな村のメインストリートに佇み、きれいな館内や設備に満足です。風呂は家族風呂(時間貸し切り)を利用できます。温泉ではありませんが、手足を伸ばしてゆったり入浴できます。夕朝食は別個室で料理旅館とうたっているだけ目に舌に美味しくいただきました。山間の旅館では岩魚や鮎が出されますが、アマゴの塩焼きを初めていただきました。飛騨牛のしゃぶしゃぶ、ウナギのかば焼き、里芋の芋餅、水菜の和え物、蕗のてんぷら、〆の山菜釜飯などなど「緑と清流の恵み」をいただきました。高山までは車で1時間半ほどで行くことができるのでまた利用したいと思いました。
蒲庭温泉と蘇峰園 蒲庭館
海岸からほど近い高台にある温泉でした。気さくな女将に出迎えられましたが、玄関周りをもう少し片付けると印象が増すますね。部屋も風呂も至ってシンプルですが、困ることはありませんでした。夕朝食ともに別部屋でいただきましたが、まさに魚づくしで特に脂ののったブリの刺身が絶品でした。他にも鱈鍋、魚の煮つけ、あん肝、てんぷら、遭遇史上最大の北寄貝の茶わん蒸しなどを堪能しました。朝食は旅館の定番が並びました。学生の部活?と重なったため、夜中に廊下をばたばたと歩く音や話し声がありましたが、特に気になりませんでした。また季節の魚料理を目当てに泊まりに行きたい宿のひとつになりました。
一期一会のおもてなし 湯宿 にしきや
数年ぶりの宿泊になりますが、泊まるたびに進化し続ける民宿です。当日は大雪でしたが、駐車場から玄関までは難なく行くことができました。以前と変わらぬ部屋でしたが、伝統的な調度品と英語併記の宿案内がみごとに空間を演出していました。ヒノキ風呂、岩風呂ともに貸し切り状態で堪能しました。湯船の下面から湯が出ているので初めは当たるとビクッとしますが、慣れると気持ち良いものですね。夕朝食はテーブル・椅子席に一新された食事処でいただきますが、常にモダンジャズが流れていて鮮やかな漆器に盛られた郷土料理が並びます。とかく創作料理に流れがちな宿が多いなか、数少ない宿のひとつです。特に馬刺しは赤身とロース?の2種類を楽しめました。選べる利き酒セットや目に鮮やかなサラダなどを堪能しました。また暖かくなったら訪ねてみたい宿のひとつです。
鹿教湯温泉 鹿乃屋旅館
こちらの温泉地には何度もきていますが、どの宿も人当たりの良い接客と温泉と料理に癒されます。 宿は温泉街の一番奥にありますが、徒歩で源泉や景勝地を散策できます。寒い中、地元の人たちが氷灯篭の準備をしている風景も見ることができました。食事処でのスタッフのきびきびとした動きや案内も良く、大浴場もきれいで鹿教湯の効能が堪能できました。また、暖かくなったら出かけてみようと思います。