伝統ニットにまつわるヴォーグ社の既刊から再編集し、まとめた本。巻末に引用元の12冊が紹介されている。1番多いのが80年代の本。 世界とは言いつつ地域はヨーロッパとカナダに収まっている。日本ではまだ知名度の低い伝統ニットについても掲載されている。(そうしたニットも80年代にはすでに紹介されていたというのが驚き) 編み図は7点掲載。セーター、カーディガンといったトップス。難易度は高い。なにかウェアを編みたくて本を探しているのなら他の本の方がいい。伝統的なニットを編みたくて仕方ないなら買い。 実際に編むというより、パラパラ眺めることの方が多そうなので、編物好きに限らずファッションやデザインに興味のある人にもオススメ。 余談ですが、日本語で「ニット」と言うと編物全般を雑多に指すことが多いが、英語ではあくまでニットは棒針編み、かぎ針編みはクロシェと明確に分けるらしい。そんな訳でこの本も伝統的な棒針編みを紹介する本です。
購入するか迷ってたら買いです。 全部ウェアの19作品。 うちかぎ針は3作品(5分丈カーディガン、プリーツスカート、短めベスト)だけであと棒針。 ガンジーセーター1点。編み込みセーターが極太と中細1点ずつ。その他色んな模様編み。 メリヤス編み、裏メリヤス編みのカーディガンも。 個人的にはタートルネックセーターがあってかなり嬉しい。なかなか手編みで見ないんですよね。 形状が被らない、色んなカタチのウェアが載っててかなりセンスの良さを感じます。 表紙の他にもう一点レギュラー丈のカーディガンがあるのですが、そっちは浅いVネックだったりして、1冊の本でここまで色んなパターン見れるのは嬉しいですね。 模様編みだけどシンプルな形状なのでアレンジしやすそうなのも良いです。 テーマ毛糸のソノモノ自体がいい雰囲気の毛糸なだけあり、ウェアも基本的な編み方でも全体的にいい雰囲気に仕上がってます。 本格的なウェアやってみたいけどいかにも初心者向けデザインは嫌だっていう人にオススメかも。 5点満点です、収録作品だけならば。 この本の妙な点。 『左ページのページ数が右端に書いてある』んです。つまり本の内側。右ページのページ数は右端、一般的な位置です。 本屋で立ち読みした際はビックリしました、見にくすぎて。編み物本って写真と編み図が離れたページにある都合上、他の書籍より頻繁にページ数確認するじゃないですか。なのに何故こんなことを…。 こっちのが見やすい人もいるんでしょうか…? ページ数表記の意図がマジで意味不なので1点マイナス…ホントは3点マイナス…だけど内容は5点満点で惜しい本だなあという感じ
この本の良いところは様々な姿勢の人体を見れるところです。解剖学や描き方系の参考書はおおよそ同パターン同カメラ、姿勢の良い人、決めてるポーズを取ってる人たちであり、姿勢の悪い人は?極度に開いた/閉じた関節は?上/下から見たら?といった疑問には応えられないものが多く、結局G。ogle画像検索を必死にすることになります。この本は、そうした見つからない参考資料を探す時間を減らすのに役立つかと思います。特に裸の人体を、いろんなポーズで、いろんな角度から描く人にオススメです。 写真ではなくデッサンだけ載ってるタイプの本は作者の作品集的な感じがして抵抗があったのですが、一から実際の人体をデッサンするより、上手い人の絵は既に情報の取捨選択が行われているので、むしろ分かりやすいかもしれません。 ド初心者向けではなさそう、ある程度なにがしかの勉強をして物足りなくなった人向けかな?
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世界の伝統ニット
伝統ニットにまつわるヴォーグ社の既刊から再編集し、まとめた本。巻末に引用元の12冊が紹介されている。1番多いのが80年代の本。 世界とは言いつつ地域はヨーロッパとカナダに収まっている。日本ではまだ知名度の低い伝統ニットについても掲載されている。(そうしたニットも80年代にはすでに紹介されていたというのが驚き) 編み図は7点掲載。セーター、カーディガンといったトップス。難易度は高い。なにかウェアを編みたくて本を探しているのなら他の本の方がいい。伝統的なニットを編みたくて仕方ないなら買い。 実際に編むというより、パラパラ眺めることの方が多そうなので、編物好きに限らずファッションやデザインに興味のある人にもオススメ。 余談ですが、日本語で「ニット」と言うと編物全般を雑多に指すことが多いが、英語ではあくまでニットは棒針編み、かぎ針編みはクロシェと明確に分けるらしい。そんな訳でこの本も伝統的な棒針編みを紹介する本です。
ソノモノオオモノ
購入するか迷ってたら買いです。 全部ウェアの19作品。 うちかぎ針は3作品(5分丈カーディガン、プリーツスカート、短めベスト)だけであと棒針。 ガンジーセーター1点。編み込みセーターが極太と中細1点ずつ。その他色んな模様編み。 メリヤス編み、裏メリヤス編みのカーディガンも。 個人的にはタートルネックセーターがあってかなり嬉しい。なかなか手編みで見ないんですよね。 形状が被らない、色んなカタチのウェアが載っててかなりセンスの良さを感じます。 表紙の他にもう一点レギュラー丈のカーディガンがあるのですが、そっちは浅いVネックだったりして、1冊の本でここまで色んなパターン見れるのは嬉しいですね。 模様編みだけどシンプルな形状なのでアレンジしやすそうなのも良いです。 テーマ毛糸のソノモノ自体がいい雰囲気の毛糸なだけあり、ウェアも基本的な編み方でも全体的にいい雰囲気に仕上がってます。 本格的なウェアやってみたいけどいかにも初心者向けデザインは嫌だっていう人にオススメかも。 5点満点です、収録作品だけならば。 この本の妙な点。 『左ページのページ数が右端に書いてある』んです。つまり本の内側。右ページのページ数は右端、一般的な位置です。 本屋で立ち読みした際はビックリしました、見にくすぎて。編み物本って写真と編み図が離れたページにある都合上、他の書籍より頻繁にページ数確認するじゃないですか。なのに何故こんなことを…。 こっちのが見やすい人もいるんでしょうか…? ページ数表記の意図がマジで意味不なので1点マイナス…ホントは3点マイナス…だけど内容は5点満点で惜しい本だなあという感じ
モルフォ人体デッサン 新装コデックス版
この本の良いところは様々な姿勢の人体を見れるところです。解剖学や描き方系の参考書はおおよそ同パターン同カメラ、姿勢の良い人、決めてるポーズを取ってる人たちであり、姿勢の悪い人は?極度に開いた/閉じた関節は?上/下から見たら?といった疑問には応えられないものが多く、結局G。ogle画像検索を必死にすることになります。この本は、そうした見つからない参考資料を探す時間を減らすのに役立つかと思います。特に裸の人体を、いろんなポーズで、いろんな角度から描く人にオススメです。 写真ではなくデッサンだけ載ってるタイプの本は作者の作品集的な感じがして抵抗があったのですが、一から実際の人体をデッサンするより、上手い人の絵は既に情報の取捨選択が行われているので、むしろ分かりやすいかもしれません。 ド初心者向けではなさそう、ある程度なにがしかの勉強をして物足りなくなった人向けかな?