内容は既に色んな本で読んでいたことばかりですが、ただ、マグダラのマリアがどういう人だったのか、存在として本当にいたのか、娼婦という扱いをしていることもあるけど、どうなのかなど、分からないことが多かったのですが、この本で分かりました。 また、高校の西洋史で習ったときには、イマイチ、つながりが分からなかった十字軍、テンプル騎士団等々のことが一本の線で繋がりました。 また、明治天皇が途中で別の人と入れ替わったという説が結構まことしやかに言われていますが、これが、危機一髪、阻止されていたことも分かりました。 大正天皇についても身体が弱かったというのはこの本によれば違うようですが、死因についてはそれが本当ならば、ワオッ! というところです。 そして、近代国家への歩みの中での出来事など、一読する価値はあると思いました。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
語ることが許されない封じられた日本史
内容は既に色んな本で読んでいたことばかりですが、ただ、マグダラのマリアがどういう人だったのか、存在として本当にいたのか、娼婦という扱いをしていることもあるけど、どうなのかなど、分からないことが多かったのですが、この本で分かりました。 また、高校の西洋史で習ったときには、イマイチ、つながりが分からなかった十字軍、テンプル騎士団等々のことが一本の線で繋がりました。 また、明治天皇が途中で別の人と入れ替わったという説が結構まことしやかに言われていますが、これが、危機一髪、阻止されていたことも分かりました。 大正天皇についても身体が弱かったというのはこの本によれば違うようですが、死因についてはそれが本当ならば、ワオッ! というところです。 そして、近代国家への歩みの中での出来事など、一読する価値はあると思いました。