湯の湖のすぐわきに立地し部屋の窓の眺望も抜群でした。 宿の周りを散歩するといたるところにシカの糞が落ちていたり、宿の裏徒歩5分程度のところに源泉湿地があり、野生のシカや猿の姿も目撃しました。 宿はリニューアルしたばかりで新し感があり心地よかったです。 ただし、部屋の扉のドアアームの取り付けねじが緩んでいたり、トイレの温水便座の取り付けが緩く男性が小をする際に便座を持ち上げると、外れそうな感じでした。 それ以外部屋に問題はありません。 足の悪い母親を連れて行ったので、バイキング会場にバイキングカートがあるのか、チェックインの際にフロントに質問すると、『ない』とのこと。ただし食材に近い位置の席をキープすることができるとのことでしたのでお願いしました。実際に会場に行き、席がキープされていることを伝えると早速案内していただくとともに、バイキングカートがあるので使いますか?と問われ即座にお願いしました。 フロントとのコミュニケーションがばっちりだった一方、フロントの方の知識が乏しかったです。なお、予約する前に公式サイトからバイキングカートの存在をいくつかの亀の井ホテルに質問したのですが、この日光湯元さんだけ何のリアクションもありませんでした。他の亀の井ホテルはすべてリアクション戴きバイキングカートがある旨を回答いただいたので、一番行きたかった日光湯元もきっとあることに掛けて予約しました。 お風呂は部屋数のわりに湯舟が広いので一度に大勢が入浴してもあまりストレスは感じませんでした。といっても一つの湯船に最大5人くらいしかいませんでしたが…。お湯は硫黄臭のあるべったりする肌触りのお湯で、出るといつまでも暖かく次第に肌がサラサラになる感じです。Ph8少々。到着当日の夕方はほぼ透明。その日の夜は白い濁り湯に、翌朝はうっすら濁り湯に変化しました。 WiFiはストレスなし。 食事はバイキングなので可もなく不可もなく。 ビール単品は高かった。900円/一杯 サービス:いたるところまで丁寧親切。 現行の価格が維持されるならリピートしたいホテルでした。
喜連川の街の高台に立地し、緑豊かな眺望でした。朝日が窓から直接差し込むため日の出とともに目覚めました。 部屋は数年前にリニューアルされた感じでしたが、襖等に傷があったり、TVが亀山工場製だったのでそこそこ経過しているのかな?と思いましたが、特に問題はありませんでした。まぁドアの鍵にサブロックがないので、いちいちメインロックをしないとならないのが少々煩わしかったです。 お風呂は、露天以外居抜き前のかんぽの宿の頃のままなのか、年季が入った感じで少々古さ臭を感じました。寝湯もありますがちょっと深く、背中や尻を床につけると少々苦しく、浮かすとちょうどいい感じ・・・寝湯の良さは半減でした。丸い小さい2つの湯船?にはお湯は入っていませんでした。上がり湯用かな? 露天は新しい感じで気持ちよかったです。ただしメタセコイヤの新芽が風でちぎれ結構たくさん浮いていました。 お湯は茶色のお湯で、多分メタケイ酸がふんだんに含まれているのだろうなぁと思います。少しぬるっとした感じで、出ると肌がピカピカになり、これぞ美人の湯だ!ということがよくわかりました。 内湯は洗い場、湯舟、脱衣所どれもとても広いです。洗い場はひと島使われない水栓がありました。 なお、脱衣所の洗面に櫛がないので、フロントにあるものをご持参されたほうがいいと思います。 せっかくお湯がいいので、内湯は無駄な広さや使われない水栓などを、身の丈に合わせた感じにリフレッシュをされたほうがいいのでは?と思いました。 なお、露天に入っていた時に後から来たゴルフ帰りのいい年のオジサン2名が…体が濡れていない、一人はタオルすら持たない…かけ湯もせず、上がってもびしょびしょのままロッカーに行ってバスタオルなんだろうな?と思われる方が来たのでその方々から何かが染み出る前に露天を上がりました。 ちゃんと風呂に入る扉にシャワーで洗ってから湯船に入れ!旨大きく書いてあるのに非常識なオジサンはやだなぁ…。 食事の和食懐石は私たち小人族にはちょうどいい量でした。 朝のバイキングは足の悪い母親を連れて行ったので、バイキングカートを借りようとしたのですが、先客ありで業務用のカートを借りることになりましたが、おかげで相当量乗せることができたので母親は満足していました。
格安料金を前提に考えるととても良い宿でした。受付の後ろのコタツにおじいさん、おばあさんが温もっていて、声を掛け、受付して戴き、宿帳は大学ノートへ名前と住所を書くだけ、腰の曲がったおばあさんに部屋まで案内して戴きました。 お風呂は部屋から直ぐで、別のお客様に気兼ねなく入れるので5回入りました。(内湯と外湯)かける男女イコール4つですが、部屋が5つなのでどなたとも重なることなく5回全部一人でゆっくり入れました。 外湯は玄関を出て左に向かい階段を降りたところにあり、洗面器も洗い場も無いためかけ湯ができず、まんま入るしか無いのですか、湯量がすごいので、私の汚れはあっという間に排水されるのだろうと納得しました。 pH7.1ですがぬめり感があり、あがると体がサラサラになりました。 女湯は何回か『従業員の方が入浴されていた』と女房が言ってましたが、10分ほどずらすことで、一人入浴が楽しめたようです。 食事はとても高級食材とはいえませんがどれも美味しかったです。焼き物は鮎の塩焼きでした。焼き加減は最適、内臓が少し残してあり、その苦みがなんとも丁度良かったです。噂のスープカレーも美味しかったです。他の方のクチコミにありましたが天麩羅は冷めてました。少々揚げ過ぎ感もあり食事での唯一の欠点かな。 (写真には暖かい状態で出てくる鮎の塩焼きとスープカレーは写ってません。) 朝は玉子焼きが美味しく、脂の乗った鯖塩焼きなどをおかずに女房と共にお櫃を空にしてしまいました。 立地は国道から1本入ったところなので、国道を大型車が通過すると振動を感じたりしましたが夜間から朝方はほとんど車の通行が無いので、気になるレベルではありません。まだ日がある夕方に窓脇の外階段を猿が2匹走り降りて行きました。早朝窓から国道を挟んだ向こう側にある建物の塀の上を多分同じ猿が2匹で遊んでいました。 塩原の大きなホテル街の温泉のお湯はあまり有り難みを感じないため好きではないですが、元湯、新湯の白濁でクサいお湯と、ここの無色無臭でとろみの強いお湯はお気に入りです。コスパを考えると、ここは何度も窺うことになると思います。
15時丁度くらいに到着すると、野生のシカが出迎えてくれました。これはすごいサプライズでした。後に確認すると残飯(野菜端)を投げてあるようでしたのでそれを食べに来ていたのだと思います。 お風呂は高アルカリ性で湯に入ると肌がヌルヌルするとともに、上がっても肌がサラサラで沸かし湯ではあるもののとてもいい温泉でした。 夕食は海鮮小懐石でネタがとても新鮮でおいしかったです。 朝食もいい感じでした。納豆と温泉卵はありませんでしたが… WiFiの接続はすこぶる悪い。廊下に近づくと(例えばトイレの中とか)そこそこつながりましたが、居室はかなり困難でした。 テレビも相当電波が弱くほとんど視聴できない状態でした。まぁ立地環境なので地デジは仕方ありませんが、せめてBSを。 今回90歳の若干足の悪い母親を連れて行きました。部屋が1Fだったのはよかったです。 食事処が2Fでしたが、階段の手摺りを利用し何とかOKでした。 お風呂が・・・手摺りがなく相当苦労したようで、訪問当日はそれでも2回入浴しましたが、翌朝は入浴しませんでした。 せっかく朝食時間が8:00~と、朝風呂を想定された時間設定にもかかわらず、手摺りのあるなしが入浴のハードルになる人もいるんだということを今後の改善につながればと思い記載させていただきました。ぜひ浴場にも手すりの設置をお願いしたいです。 また部屋からお風呂までいくつかの引き戸を通過しますが、何カ所かの引き戸が相当重く、老人にはつらいかなぁと思いました。特にロビーとお風呂棟の間の引き戸はとても重かったです。 健常者ならとてもいい宿だと思いますが、老人対応的に1つマイナスにさせて戴きました。 従業員が多分全員日本の方で、お客もまだ外国の方にばれていない、いい温泉を見つけられたなと満足しました。
学生時代に憧れた燕温泉スキー場でしたが一度も行くことなくリフトが廃止されちゃいましたが、宿と温泉は現役でした。憧れてから40年以上たちその間に高速も通り、距離は変わらず遠いですが多少は楽に到着できました。 往年はスキー客を迎えていたであろう欧風な雰囲気のロビーやレストランも素敵ですし、部屋も縦長9畳以上でとても広く、トイレ付きなので満足でした。事前に洗浄便座か問い合わせたら、全室ではないとのことでしたが、希望頂けば・・・とのことでお願いしました。また、お茶請けが、たまたま半年前に行った湯布院の高級宿と同じもので栗のらくがんでした。これが美味しい!お茶はもちろん、コーヒーにも合うんです。その時リピートしたかったのですが小布施産だとはわかったものの、小布施に行く機会もなく忘れていました。が、今回小布施は帰り道! がしかし、小布施のスマートなんちゃらで同じものは売って無く、別のはありましたが、別のは味が違うんです。・・・ここで買ってくれば・・・と悔やんでなりません。 WiFiは全室対応です。 楽天トラベルや、他のサイトの情報が古いです。 お風呂は最高! 湯は透明ですが、湯の華の量が半端なく、混ぜるとまるで白濁の湯の様です。効能は解りませんが、2回めでピーリングされたのか少し痒みがでて、3回めは痒みが収まり踵の角質が柔らかくなったような。 食事は決して高級食材ではないですが、とても美味しく、香の物以外お酒とともに平らげましたが、お米そのものが美味しいので、ご飯は香の物だけで2杯行けちゃいました。 ただし大食漢さんは少々足りないかも:我が家は少食小人族なので丁度良かったです。 駐車場は燕の宿泊者専用が宿から1-2分、樺太館の裏、花文の向かいです。 黄金の湯まではずっと登りですが徒歩10分弱。湯は足元が見えず床がヌルヌルなので一歩目はお気を付けください。 燕温泉があと1-2時間近くにあれば毎週通っちゃうんだけどなぁ。と思いました。 今度は3日連休ではなく、年休つけて4連休にして、燕と関と1泊ずつかなぁ。 いずれにしてもまた行きたい温泉でした。
映画に感化されて買っちゃいました。 普通のCDみたいに1時間近く入っているわけじゃないので、☆減らしましたが、中味はノリノリ! 割り切って買うならお勧めです。
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亀の井ホテル 奥日光湯元
湯の湖のすぐわきに立地し部屋の窓の眺望も抜群でした。 宿の周りを散歩するといたるところにシカの糞が落ちていたり、宿の裏徒歩5分程度のところに源泉湿地があり、野生のシカや猿の姿も目撃しました。 宿はリニューアルしたばかりで新し感があり心地よかったです。 ただし、部屋の扉のドアアームの取り付けねじが緩んでいたり、トイレの温水便座の取り付けが緩く男性が小をする際に便座を持ち上げると、外れそうな感じでした。 それ以外部屋に問題はありません。 足の悪い母親を連れて行ったので、バイキング会場にバイキングカートがあるのか、チェックインの際にフロントに質問すると、『ない』とのこと。ただし食材に近い位置の席をキープすることができるとのことでしたのでお願いしました。実際に会場に行き、席がキープされていることを伝えると早速案内していただくとともに、バイキングカートがあるので使いますか?と問われ即座にお願いしました。 フロントとのコミュニケーションがばっちりだった一方、フロントの方の知識が乏しかったです。なお、予約する前に公式サイトからバイキングカートの存在をいくつかの亀の井ホテルに質問したのですが、この日光湯元さんだけ何のリアクションもありませんでした。他の亀の井ホテルはすべてリアクション戴きバイキングカートがある旨を回答いただいたので、一番行きたかった日光湯元もきっとあることに掛けて予約しました。 お風呂は部屋数のわりに湯舟が広いので一度に大勢が入浴してもあまりストレスは感じませんでした。といっても一つの湯船に最大5人くらいしかいませんでしたが…。お湯は硫黄臭のあるべったりする肌触りのお湯で、出るといつまでも暖かく次第に肌がサラサラになる感じです。Ph8少々。到着当日の夕方はほぼ透明。その日の夜は白い濁り湯に、翌朝はうっすら濁り湯に変化しました。 WiFiはストレスなし。 食事はバイキングなので可もなく不可もなく。 ビール単品は高かった。900円/一杯 サービス:いたるところまで丁寧親切。 現行の価格が維持されるならリピートしたいホテルでした。
亀の井ホテル 喜連川
喜連川の街の高台に立地し、緑豊かな眺望でした。朝日が窓から直接差し込むため日の出とともに目覚めました。 部屋は数年前にリニューアルされた感じでしたが、襖等に傷があったり、TVが亀山工場製だったのでそこそこ経過しているのかな?と思いましたが、特に問題はありませんでした。まぁドアの鍵にサブロックがないので、いちいちメインロックをしないとならないのが少々煩わしかったです。 お風呂は、露天以外居抜き前のかんぽの宿の頃のままなのか、年季が入った感じで少々古さ臭を感じました。寝湯もありますがちょっと深く、背中や尻を床につけると少々苦しく、浮かすとちょうどいい感じ・・・寝湯の良さは半減でした。丸い小さい2つの湯船?にはお湯は入っていませんでした。上がり湯用かな? 露天は新しい感じで気持ちよかったです。ただしメタセコイヤの新芽が風でちぎれ結構たくさん浮いていました。 お湯は茶色のお湯で、多分メタケイ酸がふんだんに含まれているのだろうなぁと思います。少しぬるっとした感じで、出ると肌がピカピカになり、これぞ美人の湯だ!ということがよくわかりました。 内湯は洗い場、湯舟、脱衣所どれもとても広いです。洗い場はひと島使われない水栓がありました。 なお、脱衣所の洗面に櫛がないので、フロントにあるものをご持参されたほうがいいと思います。 せっかくお湯がいいので、内湯は無駄な広さや使われない水栓などを、身の丈に合わせた感じにリフレッシュをされたほうがいいのでは?と思いました。 なお、露天に入っていた時に後から来たゴルフ帰りのいい年のオジサン2名が…体が濡れていない、一人はタオルすら持たない…かけ湯もせず、上がってもびしょびしょのままロッカーに行ってバスタオルなんだろうな?と思われる方が来たのでその方々から何かが染み出る前に露天を上がりました。 ちゃんと風呂に入る扉にシャワーで洗ってから湯船に入れ!旨大きく書いてあるのに非常識なオジサンはやだなぁ…。 食事の和食懐石は私たち小人族にはちょうどいい量でした。 朝のバイキングは足の悪い母親を連れて行ったので、バイキングカートを借りようとしたのですが、先客ありで業務用のカートを借りることになりましたが、おかげで相当量乗せることができたので母親は満足していました。
塩原温泉 やまなみ荘
格安料金を前提に考えるととても良い宿でした。受付の後ろのコタツにおじいさん、おばあさんが温もっていて、声を掛け、受付して戴き、宿帳は大学ノートへ名前と住所を書くだけ、腰の曲がったおばあさんに部屋まで案内して戴きました。 お風呂は部屋から直ぐで、別のお客様に気兼ねなく入れるので5回入りました。(内湯と外湯)かける男女イコール4つですが、部屋が5つなのでどなたとも重なることなく5回全部一人でゆっくり入れました。 外湯は玄関を出て左に向かい階段を降りたところにあり、洗面器も洗い場も無いためかけ湯ができず、まんま入るしか無いのですか、湯量がすごいので、私の汚れはあっという間に排水されるのだろうと納得しました。 pH7.1ですがぬめり感があり、あがると体がサラサラになりました。 女湯は何回か『従業員の方が入浴されていた』と女房が言ってましたが、10分ほどずらすことで、一人入浴が楽しめたようです。 食事はとても高級食材とはいえませんがどれも美味しかったです。焼き物は鮎の塩焼きでした。焼き加減は最適、内臓が少し残してあり、その苦みがなんとも丁度良かったです。噂のスープカレーも美味しかったです。他の方のクチコミにありましたが天麩羅は冷めてました。少々揚げ過ぎ感もあり食事での唯一の欠点かな。 (写真には暖かい状態で出てくる鮎の塩焼きとスープカレーは写ってません。) 朝は玉子焼きが美味しく、脂の乗った鯖塩焼きなどをおかずに女房と共にお櫃を空にしてしまいました。 立地は国道から1本入ったところなので、国道を大型車が通過すると振動を感じたりしましたが夜間から朝方はほとんど車の通行が無いので、気になるレベルではありません。まだ日がある夕方に窓脇の外階段を猿が2匹走り降りて行きました。早朝窓から国道を挟んだ向こう側にある建物の塀の上を多分同じ猿が2匹で遊んでいました。 塩原の大きなホテル街の温泉のお湯はあまり有り難みを感じないため好きではないですが、元湯、新湯の白濁でクサいお湯と、ここの無色無臭でとろみの強いお湯はお気に入りです。コスパを考えると、ここは何度も窺うことになると思います。
中川温泉 魚山亭やまぶき
15時丁度くらいに到着すると、野生のシカが出迎えてくれました。これはすごいサプライズでした。後に確認すると残飯(野菜端)を投げてあるようでしたのでそれを食べに来ていたのだと思います。 お風呂は高アルカリ性で湯に入ると肌がヌルヌルするとともに、上がっても肌がサラサラで沸かし湯ではあるもののとてもいい温泉でした。 夕食は海鮮小懐石でネタがとても新鮮でおいしかったです。 朝食もいい感じでした。納豆と温泉卵はありませんでしたが… WiFiの接続はすこぶる悪い。廊下に近づくと(例えばトイレの中とか)そこそこつながりましたが、居室はかなり困難でした。 テレビも相当電波が弱くほとんど視聴できない状態でした。まぁ立地環境なので地デジは仕方ありませんが、せめてBSを。 今回90歳の若干足の悪い母親を連れて行きました。部屋が1Fだったのはよかったです。 食事処が2Fでしたが、階段の手摺りを利用し何とかOKでした。 お風呂が・・・手摺りがなく相当苦労したようで、訪問当日はそれでも2回入浴しましたが、翌朝は入浴しませんでした。 せっかく朝食時間が8:00~と、朝風呂を想定された時間設定にもかかわらず、手摺りのあるなしが入浴のハードルになる人もいるんだということを今後の改善につながればと思い記載させていただきました。ぜひ浴場にも手すりの設置をお願いしたいです。 また部屋からお風呂までいくつかの引き戸を通過しますが、何カ所かの引き戸が相当重く、老人にはつらいかなぁと思いました。特にロビーとお風呂棟の間の引き戸はとても重かったです。 健常者ならとてもいい宿だと思いますが、老人対応的に1つマイナスにさせて戴きました。 従業員が多分全員日本の方で、お客もまだ外国の方にばれていない、いい温泉を見つけられたなと満足しました。
ホテル岩戸屋
学生時代に憧れた燕温泉スキー場でしたが一度も行くことなくリフトが廃止されちゃいましたが、宿と温泉は現役でした。憧れてから40年以上たちその間に高速も通り、距離は変わらず遠いですが多少は楽に到着できました。 往年はスキー客を迎えていたであろう欧風な雰囲気のロビーやレストランも素敵ですし、部屋も縦長9畳以上でとても広く、トイレ付きなので満足でした。事前に洗浄便座か問い合わせたら、全室ではないとのことでしたが、希望頂けば・・・とのことでお願いしました。また、お茶請けが、たまたま半年前に行った湯布院の高級宿と同じもので栗のらくがんでした。これが美味しい!お茶はもちろん、コーヒーにも合うんです。その時リピートしたかったのですが小布施産だとはわかったものの、小布施に行く機会もなく忘れていました。が、今回小布施は帰り道! がしかし、小布施のスマートなんちゃらで同じものは売って無く、別のはありましたが、別のは味が違うんです。・・・ここで買ってくれば・・・と悔やんでなりません。 WiFiは全室対応です。 楽天トラベルや、他のサイトの情報が古いです。 お風呂は最高! 湯は透明ですが、湯の華の量が半端なく、混ぜるとまるで白濁の湯の様です。効能は解りませんが、2回めでピーリングされたのか少し痒みがでて、3回めは痒みが収まり踵の角質が柔らかくなったような。 食事は決して高級食材ではないですが、とても美味しく、香の物以外お酒とともに平らげましたが、お米そのものが美味しいので、ご飯は香の物だけで2杯行けちゃいました。 ただし大食漢さんは少々足りないかも:我が家は少食小人族なので丁度良かったです。 駐車場は燕の宿泊者専用が宿から1-2分、樺太館の裏、花文の向かいです。 黄金の湯まではずっと登りですが徒歩10分弱。湯は足元が見えず床がヌルヌルなので一歩目はお気を付けください。 燕温泉があと1-2時間近くにあれば毎週通っちゃうんだけどなぁ。と思いました。 今度は3日連休ではなく、年休つけて4連休にして、燕と関と1泊ずつかなぁ。 いずれにしてもまた行きたい温泉でした。
スウィングガールズ ORIGINAL SOUNDTRACK
映画に感化されて買っちゃいました。 普通のCDみたいに1時間近く入っているわけじゃないので、☆減らしましたが、中味はノリノリ! 割り切って買うならお勧めです。