軽いなぐさめではどうしょうもない。だんなが末期の胃がん余命6ヶ月のとき読んだ。病室で看病しながら読んだけど慰められた感はなかった。でもここまで絶望だったらこんな本を読むしかなかった。長い人生の中でこのときほど つらくうちのめされた時期はなかった。
哲学的な本で、考えさせられるところがある。
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絶望名人カフカの人生論
軽いなぐさめではどうしょうもない。だんなが末期の胃がん余命6ヶ月のとき読んだ。病室で看病しながら読んだけど慰められた感はなかった。でもここまで絶望だったらこんな本を読むしかなかった。長い人生の中でこのときほど つらくうちのめされた時期はなかった。
異邦人
哲学的な本で、考えさせられるところがある。