【2回通読時点の感想】 まず、世界史に疎い自分でも楽しく(興味深く)最後まで読み通すことができたことに驚いた。 物語形式のように時代の流れがつながっていたからだと思う。 細かい内容を省略して理解させていただいた内容としては以下。 ・ヨーロッパは神の後ろ盾の下、アジアを主に略奪行為によって侵略してきた。 ・暴走した国家に対抗するため資本主義が生まれた。 →国家以上の権力を持つ超国家企業が生まれた。 ・超国家権力の後ろ盾も神。 ・超国家権力に対抗するには「神から認められている革命権」の論理で対抗していくしかない。 ・これからは利他の精神で超国家権力と戦っていける人材が必要。 【その他学ばせていただいたキーワード】 様々な国の東インド会社、結局人の子ローマ教皇、市場をなかなか開放しない清、イギリスに徹底的に搾り取られるインド、イメージ最悪のカトリック
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超国家権力の正体
【2回通読時点の感想】 まず、世界史に疎い自分でも楽しく(興味深く)最後まで読み通すことができたことに驚いた。 物語形式のように時代の流れがつながっていたからだと思う。 細かい内容を省略して理解させていただいた内容としては以下。 ・ヨーロッパは神の後ろ盾の下、アジアを主に略奪行為によって侵略してきた。 ・暴走した国家に対抗するため資本主義が生まれた。 →国家以上の権力を持つ超国家企業が生まれた。 ・超国家権力の後ろ盾も神。 ・超国家権力に対抗するには「神から認められている革命権」の論理で対抗していくしかない。 ・これからは利他の精神で超国家権力と戦っていける人材が必要。 【その他学ばせていただいたキーワード】 様々な国の東インド会社、結局人の子ローマ教皇、市場をなかなか開放しない清、イギリスに徹底的に搾り取られるインド、イメージ最悪のカトリック