結末については否定的な意見が出てくることも仕方がないとは思います。 が、私自身は大吉とりんの二人が幸せならそれで大満足です。 終盤は結構強引な展開ではありましたが文句はありません。 いいじゃないですか、愛のカタチは人それぞれなんです。 当人達が納得しているのですから祝福してあげたいです。
まさかとは思っていましたがこういう展開に…。正直、大吉が受け入れてくれるとは思えないので次巻の展開が不安です。どう見ても彼は父親目線だしなぁ…。 大吉もりんもそれぞれ苦い思いをしているだけに最後は二人に納得の出来る幸せな展開をしてほしいところです。りんの養子設定はこのためにあったのだと思いたい…。
最終話まで全体を通してみると、尺の短さの所為か終盤の展開が駆け足過ぎて不満があるのですが好きな作品です。メインとなる六人の登場人物の心情が丁寧に描かれており物語が進むにつれ彼らに感情移入して楽しむことが出来ました。 また特典のサントラは四曲と収録数は少ないですが非常にいい感じです。 ただ、アニメのパッケージ作品としては珍しくありませんがこの一巻には一話しか収録されていないのが不満です。売る方としては商売ですから仕方ないのかもしれませんがこれだから何時までたってもBDが普及しないんじゃないですかね?大多数の人からすればBD最大のウリは画質よりもその大容量にあると思うのだけど…。 なんか話が作品からそれてしまった感じですが個人的には少々高くても少ない枚数でまとめてくれた方が助かるなー。なんて。
今回は今まであまり目立たなかったスミスさん中心の視点にお話が移りましたが、せつなく人種、文化の違いを考えさせられる興味深い展開でしたね。 スミスさんと未亡人タラスさんが出会い、そしてロマンスがと思いきや…。 結婚に関する女性の立場に「親父さん相手じゃしょうがない」と納得して諦めてしまう遊牧民の方々と合点のいかないイギリス人のスミスさんの対比。 ラストを見る限りタラスさんはもう出番がなさそうな雰囲気ですが何とかスミスさんとうまくいってほしいものです。 ところで相変わらず森薫さんはオマケ漫画、あとがき漫画が面白い。 いっそギャグ漫画書いたらいいじゃないかとずっと思っているのですが。
シュールでちょっぴり毒のあるギャグ、独特のデザインセンスなど道満晴明氏の作品は大好きなのですが、なかなか人には勧めにくい(成人指定かそうでなくても下ネタ満載だったりするため)。 そんな氏の作品の中でもこのヴォイニッチホテルが一番人にお勧めしやすいという気がします。 インテリヤクザ、マンガ家、殺し屋、売人、少年探偵団、元レスラー、ロボット刑事、伝説の魔女…そんな人々?の人生が交錯するブラックでほのぼのとした甘酸っぱい群像劇。 何言ってるかよく分からないかもしれませんがそんなカオスな魅力ある作品です。こればっかりは読んで貰わないと分からないかも。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
うさぎドロップ(9)
結末については否定的な意見が出てくることも仕方がないとは思います。 が、私自身は大吉とりんの二人が幸せならそれで大満足です。 終盤は結構強引な展開ではありましたが文句はありません。 いいじゃないですか、愛のカタチは人それぞれなんです。 当人達が納得しているのですから祝福してあげたいです。
うさぎドロップ(8)
まさかとは思っていましたがこういう展開に…。正直、大吉が受け入れてくれるとは思えないので次巻の展開が不安です。どう見ても彼は父親目線だしなぁ…。 大吉もりんもそれぞれ苦い思いをしているだけに最後は二人に納得の出来る幸せな展開をしてほしいところです。りんの養子設定はこのためにあったのだと思いたい…。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。1【Blu-ray】
最終話まで全体を通してみると、尺の短さの所為か終盤の展開が駆け足過ぎて不満があるのですが好きな作品です。メインとなる六人の登場人物の心情が丁寧に描かれており物語が進むにつれ彼らに感情移入して楽しむことが出来ました。 また特典のサントラは四曲と収録数は少ないですが非常にいい感じです。 ただ、アニメのパッケージ作品としては珍しくありませんがこの一巻には一話しか収録されていないのが不満です。売る方としては商売ですから仕方ないのかもしれませんがこれだから何時までたってもBDが普及しないんじゃないですかね?大多数の人からすればBD最大のウリは画質よりもその大容量にあると思うのだけど…。 なんか話が作品からそれてしまった感じですが個人的には少々高くても少ない枚数でまとめてくれた方が助かるなー。なんて。
乙嫁語り 3巻
今回は今まであまり目立たなかったスミスさん中心の視点にお話が移りましたが、せつなく人種、文化の違いを考えさせられる興味深い展開でしたね。 スミスさんと未亡人タラスさんが出会い、そしてロマンスがと思いきや…。 結婚に関する女性の立場に「親父さん相手じゃしょうがない」と納得して諦めてしまう遊牧民の方々と合点のいかないイギリス人のスミスさんの対比。 ラストを見る限りタラスさんはもう出番がなさそうな雰囲気ですが何とかスミスさんとうまくいってほしいものです。 ところで相変わらず森薫さんはオマケ漫画、あとがき漫画が面白い。 いっそギャグ漫画書いたらいいじゃないかとずっと思っているのですが。
ヴォイニッチホテル(1)
シュールでちょっぴり毒のあるギャグ、独特のデザインセンスなど道満晴明氏の作品は大好きなのですが、なかなか人には勧めにくい(成人指定かそうでなくても下ネタ満載だったりするため)。 そんな氏の作品の中でもこのヴォイニッチホテルが一番人にお勧めしやすいという気がします。 インテリヤクザ、マンガ家、殺し屋、売人、少年探偵団、元レスラー、ロボット刑事、伝説の魔女…そんな人々?の人生が交錯するブラックでほのぼのとした甘酸っぱい群像劇。 何言ってるかよく分からないかもしれませんがそんなカオスな魅力ある作品です。こればっかりは読んで貰わないと分からないかも。