もともとこの手の本は、中野京子さんの「怖い絵」シリーズなどなどで見ていました。でもこの本は取り上げている絵の数が多いし、他の人の見方も知りたくて購入。 もちろん人の好みはありますが、私には中野さんの文章の方が分かりやすく引きこまれます。 あと沢山の絵を扱っている為仕方ないのですが、文章が少なくて消化不良…。 中野さんの本を読んでいるため知っている知識で穴埋めした…という感じです。 中には知らなかった絵や背景も読めたのですが、全体的に もう少しじっくり一つ一つの絵の解説が読みたいです。
ブルボン、ハプスブルグと読んでロマノフに来ました。 これらの本を読むまでは、絵画には何の興味も無かったのですが、読んでしまったらドップリはまります。 絵画のアトリビュートや隠れた隠喩などはブルボンやハプスブルグ、怖い絵シリーズの方が頻出するような気がしますが、歴史を知る面白さは変わりません。
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名画は嘘をつく
もともとこの手の本は、中野京子さんの「怖い絵」シリーズなどなどで見ていました。でもこの本は取り上げている絵の数が多いし、他の人の見方も知りたくて購入。 もちろん人の好みはありますが、私には中野さんの文章の方が分かりやすく引きこまれます。 あと沢山の絵を扱っている為仕方ないのですが、文章が少なくて消化不良…。 中野さんの本を読んでいるため知っている知識で穴埋めした…という感じです。 中には知らなかった絵や背景も読めたのですが、全体的に もう少しじっくり一つ一つの絵の解説が読みたいです。
ロマノフ家12の物語
ブルボン、ハプスブルグと読んでロマノフに来ました。 これらの本を読むまでは、絵画には何の興味も無かったのですが、読んでしまったらドップリはまります。 絵画のアトリビュートや隠れた隠喩などはブルボンやハプスブルグ、怖い絵シリーズの方が頻出するような気がしますが、歴史を知る面白さは変わりません。