嶋田さんの本は、「手編みのソックス」、「ニットに恋して」に続いて3冊目の購入ですが、この本が一番好きです。 A~Yまで、ゴム編み、ビーズニッティング、両面編み、フェアアイル、バスケット編みなど、様々な技法が駆使されて、アイデアが満載。色の組み合わせも、とっても綺麗。表目と裏目だけでできる初心者向けの作品から、編み図が複雑すぎて目がくらみそうな上級者向け作品まであります。 本が届いてから、どれを編もうかとページをめくって行ったり来たりしているのですが、なかなか決められず、1点ずつ、編み方を見ては、わお!これはすごい!、なーるほど~と、頭の中で独り言を連発しています。作品の解説というかコメントがちょっとしか載っていないので、どれだけ、試し編みをされたのか、1つの作品ができるまでの制作秘話があったら聞いてみたいと思いました。 編むのも楽しそうだし、プレゼントしたら話題になること間違いなし、帽子や袖口の折り返しや、ジャケットの衿などにも、応用できそう。編物好きの方にお勧めの一冊です。
「編み物のかんたんなサイズ調整と製図と割り出しの基礎」で紹介されていたので購入しましたが、こちらは、1991年初版で、基本的な模様(今となっては少々古臭く見える)が多いです。比較的新しい模様を好まれる方は、2010年4月発行の「かぎ針編み実物大模様集」をお勧めします。 個人的には、ゲージを編んで、それをスキャナーで取り込んで、パソコンで加工したら、オリジナルの模様編み図ができるんじゃないかと・・・目論んでいるのですが。
自分で模様編みのセーターなどをデザイン・製図する際に、好きな模様を本の中から選んで、襟、袖、肩などの増減目を割り出すために使うものです。 1991年12月発行「実物大模様編グラフ」の新バージョン的な位置づけの書籍だと思います。 最初に、実物大模様編み図の使い方が8ページ掲載されています。その内容は、91年版とほぼ同じです。「編み物のかんたんなサイズ調整と製図と割り出しの基礎」のかぎ針編みの割り出しの章より省略されていますが、割り出しの5つのポイントの説明などは同じです。 実物大というのは、中細を3号のかぎ針で編んだときの実物大、という意味です。他の太さの糸で編んだ場合でも、かぎ針は縦横比率が同じなので、ゲージを測って目数と段数がわかれば、同じ要領でこの本を使って割り出しできます。その辺の説明も記載されています。 この「実物大模様編み図」は、「かぎ針編みパターンブック300」から抜粋された80パターンが掲載されているらしいです。パターンに名前が付いていないので、目次はありません。ざっと見比べてみましたが、1991年版「実物大模様編グラフ」の77パターンとは異なるものです。 1パターン1ページで構成され、ページ上部にその模様の簡単な説明・活用方法・割り出し時の注意事項などが2~3行あります。例えば、35を引用すると「中長編み3目の玉編みがくり返される模様は、しっかりとした地厚な編地になります。モヘアで編むとふっくらした愛らしい雰囲気になります。中長編みの玉編みは十分に糸を引き出して編むようにします。左右対称の模様でないので、割り出しは両端分が必要になります。」という具合で、この説明は模様を選ぶときの参考になります。ページ下部に1模様の目数と段数、左または右上に写真、真ん中にどーんと編み図となっています。 残念ながら写真は白黒で、さらに若干縮小されていて、実物大ではないので、模様の雰囲気が分かりにくいです。実際に使用する糸で編んでみないと、ダメですね。 「かぎ針編みパターンブック300」(2006年発行)は持ち合わせていないのですが、比較的新しい模様を好まれる方は91年版の「実物大模様編グラフ」の代わりに、こちらの「かぎ針編み実物大模様集」を参照されるとよいと思います。
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裏も楽しい手編みのマフラー
嶋田さんの本は、「手編みのソックス」、「ニットに恋して」に続いて3冊目の購入ですが、この本が一番好きです。 A~Yまで、ゴム編み、ビーズニッティング、両面編み、フェアアイル、バスケット編みなど、様々な技法が駆使されて、アイデアが満載。色の組み合わせも、とっても綺麗。表目と裏目だけでできる初心者向けの作品から、編み図が複雑すぎて目がくらみそうな上級者向け作品まであります。 本が届いてから、どれを編もうかとページをめくって行ったり来たりしているのですが、なかなか決められず、1点ずつ、編み方を見ては、わお!これはすごい!、なーるほど~と、頭の中で独り言を連発しています。作品の解説というかコメントがちょっとしか載っていないので、どれだけ、試し編みをされたのか、1つの作品ができるまでの制作秘話があったら聞いてみたいと思いました。 編むのも楽しそうだし、プレゼントしたら話題になること間違いなし、帽子や袖口の折り返しや、ジャケットの衿などにも、応用できそう。編物好きの方にお勧めの一冊です。
実物大模様編グラフ
「編み物のかんたんなサイズ調整と製図と割り出しの基礎」で紹介されていたので購入しましたが、こちらは、1991年初版で、基本的な模様(今となっては少々古臭く見える)が多いです。比較的新しい模様を好まれる方は、2010年4月発行の「かぎ針編み実物大模様集」をお勧めします。 個人的には、ゲージを編んで、それをスキャナーで取り込んで、パソコンで加工したら、オリジナルの模様編み図ができるんじゃないかと・・・目論んでいるのですが。
かぎ針編み実物大模様集
自分で模様編みのセーターなどをデザイン・製図する際に、好きな模様を本の中から選んで、襟、袖、肩などの増減目を割り出すために使うものです。 1991年12月発行「実物大模様編グラフ」の新バージョン的な位置づけの書籍だと思います。 最初に、実物大模様編み図の使い方が8ページ掲載されています。その内容は、91年版とほぼ同じです。「編み物のかんたんなサイズ調整と製図と割り出しの基礎」のかぎ針編みの割り出しの章より省略されていますが、割り出しの5つのポイントの説明などは同じです。 実物大というのは、中細を3号のかぎ針で編んだときの実物大、という意味です。他の太さの糸で編んだ場合でも、かぎ針は縦横比率が同じなので、ゲージを測って目数と段数がわかれば、同じ要領でこの本を使って割り出しできます。その辺の説明も記載されています。 この「実物大模様編み図」は、「かぎ針編みパターンブック300」から抜粋された80パターンが掲載されているらしいです。パターンに名前が付いていないので、目次はありません。ざっと見比べてみましたが、1991年版「実物大模様編グラフ」の77パターンとは異なるものです。 1パターン1ページで構成され、ページ上部にその模様の簡単な説明・活用方法・割り出し時の注意事項などが2~3行あります。例えば、35を引用すると「中長編み3目の玉編みがくり返される模様は、しっかりとした地厚な編地になります。モヘアで編むとふっくらした愛らしい雰囲気になります。中長編みの玉編みは十分に糸を引き出して編むようにします。左右対称の模様でないので、割り出しは両端分が必要になります。」という具合で、この説明は模様を選ぶときの参考になります。ページ下部に1模様の目数と段数、左または右上に写真、真ん中にどーんと編み図となっています。 残念ながら写真は白黒で、さらに若干縮小されていて、実物大ではないので、模様の雰囲気が分かりにくいです。実際に使用する糸で編んでみないと、ダメですね。 「かぎ針編みパターンブック300」(2006年発行)は持ち合わせていないのですが、比較的新しい模様を好まれる方は91年版の「実物大模様編グラフ」の代わりに、こちらの「かぎ針編み実物大模様集」を参照されるとよいと思います。