有名な音楽家たちの人生をフィクションを交えてお芝居にした本作、クラシック音楽に興味のない人には取っ付きにくいかと思いましたが、誰もが小学校の音楽室で肖像画を見たことがあり、学校の「七不思議」に出てきそうな人たちのお話ということで、楽しめると思います。5人の演技が好きです。 NACSのこだわりのひとつである「笑い」も随所に散りばめられていて、楽しめるし私は涙する場面もありました。 中でも最も好きなのはモーツァルトと融合した安田顕さんの演技です。 この頃ちょうど「水曜どうでしょうで」で西表島に行っていたそうですが、その時のやる気の全く見えない安田さんと同じ人物が演じてるとは思えません(笑)。 モーツァルト見たさに何度でも観てしまいます。
映画『黒い家』は何年も前にレンタルビデオで観たのですが、とにかく怖くて、恐ろしくて、大竹しのぶさんの演技が強烈な印象になって記憶に残っていました。最近になって原作が気になって検索したところ、貴志祐介作品と分かりましたが、表紙のデザインがもう怖くて、『天使の囀り』を先に読みました。こちらは、表紙のデザインが違っていたので(もしかして、こちらの方がもっと恐いかも…)購入しましたが、現在海外におり実家配送のため未読です。『天使の囀り』の正体の分からない心理戦のような恐怖の描き方から考えても、『黒い家』はもっと怖いハズ、そして、もっと面白いハズという期待を込めて、今のところ★4つにしました。
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COMPOSER 〜響き続ける旋律の調べ
有名な音楽家たちの人生をフィクションを交えてお芝居にした本作、クラシック音楽に興味のない人には取っ付きにくいかと思いましたが、誰もが小学校の音楽室で肖像画を見たことがあり、学校の「七不思議」に出てきそうな人たちのお話ということで、楽しめると思います。5人の演技が好きです。 NACSのこだわりのひとつである「笑い」も随所に散りばめられていて、楽しめるし私は涙する場面もありました。 中でも最も好きなのはモーツァルトと融合した安田顕さんの演技です。 この頃ちょうど「水曜どうでしょうで」で西表島に行っていたそうですが、その時のやる気の全く見えない安田さんと同じ人物が演じてるとは思えません(笑)。 モーツァルト見たさに何度でも観てしまいます。
黒い家
映画『黒い家』は何年も前にレンタルビデオで観たのですが、とにかく怖くて、恐ろしくて、大竹しのぶさんの演技が強烈な印象になって記憶に残っていました。最近になって原作が気になって検索したところ、貴志祐介作品と分かりましたが、表紙のデザインがもう怖くて、『天使の囀り』を先に読みました。こちらは、表紙のデザインが違っていたので(もしかして、こちらの方がもっと恐いかも…)購入しましたが、現在海外におり実家配送のため未読です。『天使の囀り』の正体の分からない心理戦のような恐怖の描き方から考えても、『黒い家』はもっと怖いハズ、そして、もっと面白いハズという期待を込めて、今のところ★4つにしました。