日本語として読みにくいと思っていたら、同じように感じた上、自力で修正版を出している方がいる事をしりました。修正版はその人のサイトからダウンロード出来ます。9月9日のブログで紹介しています。この本は見た目では「PECSの実技本」ですが、実際は何故言葉に代わるツールが必要かをえんえんえんえん書いています。話せない事と、伝えたい事がない事は一緒ではないのだ、と。あと、言葉だけだとつたない表現力でも、カードを使うと豊かな表現になる例もありました。私の子供は言葉がないのでこちらの本を買ってみたのですが言葉がある程度出ているお子さんをお持ちの方にも是非すすめたいです。先に紹介した修正版がないと意味を間違えて読んでしまうところがあるので必ず修正版を用意して下さい。実技面では情報不足で、障害児療育について十分知識があり、PECSの実技だけを知りたい方には不向きです。
障害のある我が子へ行動療法を用いています。有名なのと、あまりに安いんで読めなくても良いくらいのつもりで買いました。が。。。すっごく面白かったです。いわば教科書です。横書きだし。すぐに生かせる実用書的な要素はほぼなし。でも、これまで当たり前に受け入れていた「お行儀が悪い」「しつけが悪い」「せっかち」といったものに真っ向から反対しています。すべての行動には原因があるのだ、と。 全く同じ内容にすると違法なので話をちょっと変えますが例を出すと。。。食事をかきこむように食べるのは「お行儀が悪い」からではなく、「次に見たいテレビがある」「早食いする自分が注目される」「食道に食べ物が詰まったように流れる感触が心地よい」といった原因があるからだ、というのです。早食いをする原因があり、強化されているからだ、と。また、どんなに不味くて冷めた料理でも文句一つ言わず静かに食べるのにも原因があり、この行動を強化しているのは。。。それは、本を読んだらわかります。「育ちが良いから」ではありません。あと、「ADHDだから他動で落ち着きがなく」という言い回しは説得力がありそうで(特に医師が言ったりすると)、実は同じ事を言ってるだけだ、なんて事も書いてます。 著者の他の本を調べたら、子供の療育でお世話になっている大学の先生に薦められた本が判明しました。「タイトルは忘れたけど『猫から配偶者まで』ってサブタイトルの本」との事でもうあきらめていただけに驚きです。楽天では取り扱いがなく他のサイトから購入しましたが、こちらの本は教科書的でもあり実用的でもあり、またも素晴らしく面白い本でした。2009年7月12日のブログにもっとしつこく薦める理由を書いているんでよければ読んでみて下さい。
下の子にABAで療育を始めて半年になります。まだまだ勉強中ですが、親の会や大学での勉強会や講習会に参加しています。そんな状態でこの本を読んだので「実用的な良本だな」と思いましたが、ABAを知るために初心者がこの本を読むと「ABAは親や教師などの支援者が、障害児を都合よく扱うための手段」と思ってしまうんじゃないかと怖くなりました。ABAは障害児の自立を支え、より生きやすくする為の療育方法なんです。すんごくつたない文章ですが2009年6月23日の日記にもっと長い感想を書いたので良ければ読んでやってください。
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自閉症児と絵カードでコミュニケーション
日本語として読みにくいと思っていたら、同じように感じた上、自力で修正版を出している方がいる事をしりました。修正版はその人のサイトからダウンロード出来ます。9月9日のブログで紹介しています。この本は見た目では「PECSの実技本」ですが、実際は何故言葉に代わるツールが必要かをえんえんえんえん書いています。話せない事と、伝えたい事がない事は一緒ではないのだ、と。あと、言葉だけだとつたない表現力でも、カードを使うと豊かな表現になる例もありました。私の子供は言葉がないのでこちらの本を買ってみたのですが言葉がある程度出ているお子さんをお持ちの方にも是非すすめたいです。先に紹介した修正版がないと意味を間違えて読んでしまうところがあるので必ず修正版を用意して下さい。実技面では情報不足で、障害児療育について十分知識があり、PECSの実技だけを知りたい方には不向きです。
行動分析学入門 -ヒトの行動の思いがけない理由
障害のある我が子へ行動療法を用いています。有名なのと、あまりに安いんで読めなくても良いくらいのつもりで買いました。が。。。すっごく面白かったです。いわば教科書です。横書きだし。すぐに生かせる実用書的な要素はほぼなし。でも、これまで当たり前に受け入れていた「お行儀が悪い」「しつけが悪い」「せっかち」といったものに真っ向から反対しています。すべての行動には原因があるのだ、と。 全く同じ内容にすると違法なので話をちょっと変えますが例を出すと。。。食事をかきこむように食べるのは「お行儀が悪い」からではなく、「次に見たいテレビがある」「早食いする自分が注目される」「食道に食べ物が詰まったように流れる感触が心地よい」といった原因があるからだ、というのです。早食いをする原因があり、強化されているからだ、と。また、どんなに不味くて冷めた料理でも文句一つ言わず静かに食べるのにも原因があり、この行動を強化しているのは。。。それは、本を読んだらわかります。「育ちが良いから」ではありません。あと、「ADHDだから他動で落ち着きがなく」という言い回しは説得力がありそうで(特に医師が言ったりすると)、実は同じ事を言ってるだけだ、なんて事も書いてます。 著者の他の本を調べたら、子供の療育でお世話になっている大学の先生に薦められた本が判明しました。「タイトルは忘れたけど『猫から配偶者まで』ってサブタイトルの本」との事でもうあきらめていただけに驚きです。楽天では取り扱いがなく他のサイトから購入しましたが、こちらの本は教科書的でもあり実用的でもあり、またも素晴らしく面白い本でした。2009年7月12日のブログにもっとしつこく薦める理由を書いているんでよければ読んでみて下さい。
自閉症児のための明るい療育相談室
下の子にABAで療育を始めて半年になります。まだまだ勉強中ですが、親の会や大学での勉強会や講習会に参加しています。そんな状態でこの本を読んだので「実用的な良本だな」と思いましたが、ABAを知るために初心者がこの本を読むと「ABAは親や教師などの支援者が、障害児を都合よく扱うための手段」と思ってしまうんじゃないかと怖くなりました。ABAは障害児の自立を支え、より生きやすくする為の療育方法なんです。すんごくつたない文章ですが2009年6月23日の日記にもっと長い感想を書いたので良ければ読んでやってください。