さださんのアルバムや過去のベスト盤を持っていても、購入してしまいました。 さだファンが選んだ３９曲。一位は、さださんのコンサートで長く支持されてきた不動の一位「主人公」。『時には、思い出ゆきの ガイドブックにまかせ・・・・』と始まるおしゃれな出だしが好きです。 DVDも、大変楽しめます。この見て生のコンサートに行きたくなる方があるのではないかと思いました。 中村佑介さんのジャケットの絵にも魅かれたました。
児玉清さんの解説が載っていると知り購入しました。 この小説は百田尚樹さんのデビュー作です。１７０万部も売れているんですね。 児玉さん「それは読んでのお楽しみだが、僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。目から涙がとめどなく溢れた。」私も読み進むうちに涙がとまりませんでした。 私は、第１章の始まりに、フリーライターの慶子が弟の健太郎に「特攻隊ってテロリストらしいわよ」と言うシーンで「ええ～！！」なぜ？と考えながら、二人が６０年前に特攻で亡くなったおじいさんの事を調べていくのを、次々にページをめくっていました。 妻とまだ見ぬ娘に会うために「必ず帰って来る。」と、懸命に生きるために敵と戦った宮部久蔵。生き残った人を訪ねて、宮部の実像に迫っていきます。 みんな生きて帰りたかったのに、どうしてあんな悲惨な戦争を続けたのか。 当時の報道が政治に支配され、戦争有きの風潮を作り出したことも危惧しなければなりません。怖いです。
この本の前に「禅、シンプル方づけ術」を読んで、この本を購入してみました。 毎日の生活をちょっと変えるだけで、いつも身軽に生きる方法はないものか。 「禅」とは、人間がこの世で生きていくための根本となる教えです。 他人の価値観に振り回されないように、余計な悩みを抱えないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。それが‘禅スタイル’ 私の日常に、取り入れられそうな良いことは、ヒントになりました。 分かり易く「禅」について書かれてあり、初心者には良いと思いました。
児玉清さんの『寝ても覚めても本の虫』の中で、翻訳物に憧れる原因になった本が、高校時代に遭遇したＳ・ツヴァイクの本だったとあり、『負けるは美しく』でも『人類の星の時間』を紹介されていたので読んでみたくなりました。 人生の不可思議、人間の運命・・・・。 児玉さんが俳優になったきっかけも、後で思い返せば、偶然か？宿命か？不可思議なことの重なりのようですし。
どこまで続くの、この冒険は。 私はこのシリーズはこの本をもって最後の購入にします。 キリが無いので。 初版から気になっていたのですが、絵が分かりづらいので、今後はアニメで楽しみます。ストーリーやテーマは面白いです。
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さださんのアルバムや過去のベスト盤を持っていても、購入してしまいました。 さだファンが選んだ３９曲。一位は、さださんのコンサートで長く支持されてきた不動の一位「主人公」。『時には、思い出ゆきの ガイドブックにまかせ・・・・』と始まるおしゃれな出だしが好きです。 DVDも、大変楽しめます。この見て生のコンサートに行きたくなる方があるのではないかと思いました。 中村佑介さんのジャケットの絵にも魅かれたました。
永遠の0
児玉清さんの解説が載っていると知り購入しました。 この小説は百田尚樹さんのデビュー作です。１７０万部も売れているんですね。 児玉さん「それは読んでのお楽しみだが、僕は号泣するのを懸命に歯を喰いしばってこらえた。が、ダメだった。目から涙がとめどなく溢れた。」私も読み進むうちに涙がとまりませんでした。 私は、第１章の始まりに、フリーライターの慶子が弟の健太郎に「特攻隊ってテロリストらしいわよ」と言うシーンで「ええ～！！」なぜ？と考えながら、二人が６０年前に特攻で亡くなったおじいさんの事を調べていくのを、次々にページをめくっていました。 妻とまだ見ぬ娘に会うために「必ず帰って来る。」と、懸命に生きるために敵と戦った宮部久蔵。生き残った人を訪ねて、宮部の実像に迫っていきます。 みんな生きて帰りたかったのに、どうしてあんな悲惨な戦争を続けたのか。 当時の報道が政治に支配され、戦争有きの風潮を作り出したことも危惧しなければなりません。怖いです。
禅、シンプル生活のすすめ
この本の前に「禅、シンプル方づけ術」を読んで、この本を購入してみました。 毎日の生活をちょっと変えるだけで、いつも身軽に生きる方法はないものか。 「禅」とは、人間がこの世で生きていくための根本となる教えです。 他人の価値観に振り回されないように、余計な悩みを抱えないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。それが‘禅スタイル’ 私の日常に、取り入れられそうな良いことは、ヒントになりました。 分かり易く「禅」について書かれてあり、初心者には良いと思いました。
人類の星の時間
児玉清さんの『寝ても覚めても本の虫』の中で、翻訳物に憧れる原因になった本が、高校時代に遭遇したＳ・ツヴァイクの本だったとあり、『負けるは美しく』でも『人類の星の時間』を紹介されていたので読んでみたくなりました。 人生の不可思議、人間の運命・・・・。 児玉さんが俳優になったきっかけも、後で思い返せば、偶然か？宿命か？不可思議なことの重なりのようですし。
ONE PIECE 65
どこまで続くの、この冒険は。 私はこのシリーズはこの本をもって最後の購入にします。 キリが無いので。 初版から気になっていたのですが、絵が分かりづらいので、今後はアニメで楽しみます。ストーリーやテーマは面白いです。