だいぶ前の話から存在が謎だった黒衣の婦人の正体が判る巻 ・・・というか、まさかあの人だったとは、その人の姉が全く違うエピソードでその話だけで終わりそうな人だとか色々繋がっていきますね ☆1減らしたのは気になる所で続きで次巻は来年の秋辺り発売でガッカリしたせい
試験編は面白いんだけど、キャラが一気に増えて、更に色々なキャラに焦点が当てられていくせいか、フリーレン一行や勇者回顧録の成分が薄まってしまい、個人的にはいまいち没入感が得られなかった巻。 もっと過去のエピソードを知りたいって気持ちがあるので、その他大勢が居過ぎって思えるわけだが、このその他大勢もおそらく最終目的地辺りで再登場するんだろうな。
先の魔王討伐で打ち漏らした魔族の残党と親玉との対決。 天秤のシーンから先は読めるけど、ご老公の印籠や桜吹雪みたいに一発逆転シーンが約束されていたけど、魔族がクソな存在に描かれていたゆえにスカッとした読後感。 フリーレンの過去も絡んできて、5巻まで読んで一番読みごたえのあった巻。
お姉さん好きなキャラが仲間に加わり、そして別々の道を進む話。 マッスルエルフもだけど、きっとお姉さん好きな彼もこれから先の物語に絡んでくるんだろうな。 フェルンとシュタルクの恋?の行方もだんだんと気になって来る・・・かもしれない。
たまにこの作品の戦闘シーンがイマイチとか淡泊って感想を見かけるが、確かに動きがある構図じゃないけど、見せ場はきっちり読み手を満足させると思う。 ヒンメルの「撃て」のコマとか、人間を知る旅に出たフリーレンだけど、存外ヒンメルの事を判っているよね。 それと後半、この作品での魔族の立ち位置と世界観が判って良かった。
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夏目友人帳 30
だいぶ前の話から存在が謎だった黒衣の婦人の正体が判る巻 ・・・というか、まさかあの人だったとは、その人の姉が全く違うエピソードでその話だけで終わりそうな人だとか色々繋がっていきますね ☆1減らしたのは気になる所で続きで次巻は来年の秋辺り発売でガッカリしたせい
葬送のフリーレン(5)
試験編は面白いんだけど、キャラが一気に増えて、更に色々なキャラに焦点が当てられていくせいか、フリーレン一行や勇者回顧録の成分が薄まってしまい、個人的にはいまいち没入感が得られなかった巻。 もっと過去のエピソードを知りたいって気持ちがあるので、その他大勢が居過ぎって思えるわけだが、このその他大勢もおそらく最終目的地辺りで再登場するんだろうな。
葬送のフリーレン(3)
先の魔王討伐で打ち漏らした魔族の残党と親玉との対決。 天秤のシーンから先は読めるけど、ご老公の印籠や桜吹雪みたいに一発逆転シーンが約束されていたけど、魔族がクソな存在に描かれていたゆえにスカッとした読後感。 フリーレンの過去も絡んできて、5巻まで読んで一番読みごたえのあった巻。
葬送のフリーレン(4)
お姉さん好きなキャラが仲間に加わり、そして別々の道を進む話。 マッスルエルフもだけど、きっとお姉さん好きな彼もこれから先の物語に絡んでくるんだろうな。 フェルンとシュタルクの恋?の行方もだんだんと気になって来る・・・かもしれない。
葬送のフリーレン(2)
たまにこの作品の戦闘シーンがイマイチとか淡泊って感想を見かけるが、確かに動きがある構図じゃないけど、見せ場はきっちり読み手を満足させると思う。 ヒンメルの「撃て」のコマとか、人間を知る旅に出たフリーレンだけど、存外ヒンメルの事を判っているよね。 それと後半、この作品での魔族の立ち位置と世界観が判って良かった。