母の愛情と苦悩を感じさせる1冊でした。今まで時間が無くて、つん読状態でしたが、読み始めると一気呵成に読み進めました。医療関係者の言動って結構重いのです。また家政婦さんの人格やバックグランドが、その介助に現れるのは家の無き祖母が病院に入院中にお世話になった、家政婦さんも色々だったことを想い出しました。DVDでの薬師丸ひろ子さんの真に迫った演技(日刊スポーツでの助演女優賞おめでとうございます!)を改めて見てみようと思いました。…是非とも一読下さい。特に子供を持つ母親の方々には読んで頂きたいものです。
映画の方から入ったので、原作は果たして…という興味が先行しました。博士・家政婦・(家政婦の息子)ルート・(博士の義姉)未亡人…単純な配役ながら、実は数学の中の基盤である、「数字」「数式」が音楽のように流れている、佇んでいるのが、あまり違和感を感じませんでした。どうしても数学というと畏まって(緊張して)取り組んで討ち果たされた苦い経験が多いのですが、こんな取り組み方をしたらもっと好きになれたのかなあーなんて、かなり気楽に読み進める事が出来ました。映画と異なるラストだっったし、映画で暈(ぼか)かされた部分が何となくでも理解出来たことは、心の中の”わだかまり”が氷解した気がしました。 (まあ映画には映画の世界があり、それをうまくまとめた意味では、俳優の配役を含めて「良し!」だったのですが…是非時間と余裕があれば、一読同様に、鑑賞下さいませ。)
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いのちのハードル
母の愛情と苦悩を感じさせる1冊でした。今まで時間が無くて、つん読状態でしたが、読み始めると一気呵成に読み進めました。医療関係者の言動って結構重いのです。また家政婦さんの人格やバックグランドが、その介助に現れるのは家の無き祖母が病院に入院中にお世話になった、家政婦さんも色々だったことを想い出しました。DVDでの薬師丸ひろ子さんの真に迫った演技(日刊スポーツでの助演女優賞おめでとうございます!)を改めて見てみようと思いました。…是非とも一読下さい。特に子供を持つ母親の方々には読んで頂きたいものです。
博士の愛した数式
映画の方から入ったので、原作は果たして…という興味が先行しました。博士・家政婦・(家政婦の息子)ルート・(博士の義姉)未亡人…単純な配役ながら、実は数学の中の基盤である、「数字」「数式」が音楽のように流れている、佇んでいるのが、あまり違和感を感じませんでした。どうしても数学というと畏まって(緊張して)取り組んで討ち果たされた苦い経験が多いのですが、こんな取り組み方をしたらもっと好きになれたのかなあーなんて、かなり気楽に読み進める事が出来ました。映画と異なるラストだっったし、映画で暈(ぼか)かされた部分が何となくでも理解出来たことは、心の中の”わだかまり”が氷解した気がしました。 (まあ映画には映画の世界があり、それをうまくまとめた意味では、俳優の配役を含めて「良し!」だったのですが…是非時間と余裕があれば、一読同様に、鑑賞下さいませ。)