3回目です。(宮古市での宿泊も3回目。) ただ、今回は宮古市(の観光)が目的というより、こちらを利用させていただくこと自体が目的でした。 iPadでの単純ながら、集中力を必要とする作業を行うため、時間を細切れにできる図書館代わりの場所として、こちらを思いつきました。 キュンパスを利用しての新幹線車内、駅の待合スペース、宮古市役所のラウンジともに、 こちらのラウンジが夜・朝とも大いに役立ってくれました。 肩が凝ったらマッサージチェア。大浴場も疲れた心身を癒やしてくれました。 過去2回は6時始発の久慈行に乗るため、朝食をあきらめましたが、今回はついに朝食初体験。 ジャーマンポテトとひっつみ汁(?)が特においしかったです。 釜石線の花巻-新花巻間を乗り損ねてしまったということもあり、 また乗り鉄も兼ねて、寄らせていただきます。 (前回、3月に伺った時に、「ラウンジが寒かった」と指摘させていただきましたが、 今回は暖かかったですね。快適でした。)
フレンチシェフがついでにドーミトリーもやっているという印象。 最初、「電話で呼び出すように」という趣旨の指示に従い、電話をしたら、正直やる気のなさそうな対応。 しかし、レストランオーナーとしては、人が変わったように感じもいいですし、目が輝いていました。 食事は、本当に美味。そしておしゃれ。 いいところで修業されていたのでしょうね。 予想のはるか上を行きました。 ドーミトリーも、似たようなところにいくつも泊まっていますが、こぎれいさは上位だと思います。 鳥取砂丘の駐車場がいっぱいになるほどの3連休中日とは言え、満室に近い状態でリピーターも多そうであり、 愛されている宿という印象でした。
鳥取駅から見えるのではないかという立地に満足。 大通りに沿っていて、とても分かりやすかったです。 遅くに着いたので、1階の喫茶店は利用できませんでしたが、瀟洒な佇まいを感じました。 部屋は、確かに二段ベッド型ではない分、立ち上がることもでき、ズボンを穿きやすかったですね。 車があるならともかく、列車で鳥取に行くなら、また利用します。
従業員の方とは1人しかお会いしませんでしたが、若いながら、とても感じの良い方でした。 小学生の団体と重なりましたが、楽しんでいながらも、とてもおとなしく、 騒音のようなものを感じたことは一度もありませんでした。 部屋も、風通しも良く、広々としていてよかったと思います。 駅からは徒歩20分弱ですが、環境がよいので、歩いていて苦になりませんでした。 ただ、偶然の要素もありますが、2つの問題が。 一つは、鍵の開閉のコツを最後までつかめませんでした。 4度開閉しましたが、開ける方は3回、閉める方は1回、非常に苦労しました。 押し込むのが正しいのか、追い込まないのが正しいのか。 いまだ正解は分かりません。 そしてもう一つは、雨に濡れたあるいは汗をかいた服の乾燥。 最短で8時間、最長で14時間、物干しロープをお借りして干したのですが、 翌朝、まったく乾いていなかったのには閉口しました。 「生乾き」とかそういうレベルではなかったですね。 湿度が100%近くあったのでしょうか、 エアコンや換気扇のない自然乾燥では、 こういうこともあるのだと改めて知ったように感じます。
「和室6畳」とありますが、合宿で10人くらい泊まれそうな大きな部屋。全部で15畳くらいあったように感じます。 一部屋しか見ていないので何とも言えませんが、オフシーズンであったこともあるのでしょう。 旅館の「女将」は、よくも悪くも、今までのレビューが納得できるような女性でした。 アットホームで、きめ細かくて、ただ一人(?)で切り盛りする分、規則には厳しくならざるを得なくて…。 浴槽のお湯は自分で溜めるけど、抜いてはいけない(ボイラーか何かに影響があるようです)という説明がよく呑み込めずに、結局シャワーだけ浴びました。 アメニティでは、お湯を沸かして入れておいてくださったのはよかったのですが、ケトルのようにまた自分で沸かし直せるものがあるとなおよかったですね。 朝食は、旅館の朝食と言って思い浮かぶもの全部入りという感じで充実していました。
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ホテル宮古ヒルズ ステーション店(BBHホテルグループ)
3回目です。(宮古市での宿泊も3回目。) ただ、今回は宮古市(の観光)が目的というより、こちらを利用させていただくこと自体が目的でした。 iPadでの単純ながら、集中力を必要とする作業を行うため、時間を細切れにできる図書館代わりの場所として、こちらを思いつきました。 キュンパスを利用しての新幹線車内、駅の待合スペース、宮古市役所のラウンジともに、 こちらのラウンジが夜・朝とも大いに役立ってくれました。 肩が凝ったらマッサージチェア。大浴場も疲れた心身を癒やしてくれました。 過去2回は6時始発の久慈行に乗るため、朝食をあきらめましたが、今回はついに朝食初体験。 ジャーマンポテトとひっつみ汁(?)が特においしかったです。 釜石線の花巻-新花巻間を乗り損ねてしまったということもあり、 また乗り鉄も兼ねて、寄らせていただきます。 (前回、3月に伺った時に、「ラウンジが寒かった」と指摘させていただきましたが、 今回は暖かかったですね。快適でした。)
guesthouse esp ^
フレンチシェフがついでにドーミトリーもやっているという印象。 最初、「電話で呼び出すように」という趣旨の指示に従い、電話をしたら、正直やる気のなさそうな対応。 しかし、レストランオーナーとしては、人が変わったように感じもいいですし、目が輝いていました。 食事は、本当に美味。そしておしゃれ。 いいところで修業されていたのでしょうね。 予想のはるか上を行きました。 ドーミトリーも、似たようなところにいくつも泊まっていますが、こぎれいさは上位だと思います。 鳥取砂丘の駐車場がいっぱいになるほどの3連休中日とは言え、満室に近い状態でリピーターも多そうであり、 愛されている宿という印象でした。
ドロップイン鳥取(Drop Inn TOTTORI)ラグジュアリー・カプセルホテル
鳥取駅から見えるのではないかという立地に満足。 大通りに沿っていて、とても分かりやすかったです。 遅くに着いたので、1階の喫茶店は利用できませんでしたが、瀟洒な佇まいを感じました。 部屋は、確かに二段ベッド型ではない分、立ち上がることもでき、ズボンを穿きやすかったですね。 車があるならともかく、列車で鳥取に行くなら、また利用します。
新栄清里キャンプ場 ^
従業員の方とは1人しかお会いしませんでしたが、若いながら、とても感じの良い方でした。 小学生の団体と重なりましたが、楽しんでいながらも、とてもおとなしく、 騒音のようなものを感じたことは一度もありませんでした。 部屋も、風通しも良く、広々としていてよかったと思います。 駅からは徒歩20分弱ですが、環境がよいので、歩いていて苦になりませんでした。 ただ、偶然の要素もありますが、2つの問題が。 一つは、鍵の開閉のコツを最後までつかめませんでした。 4度開閉しましたが、開ける方は3回、閉める方は1回、非常に苦労しました。 押し込むのが正しいのか、追い込まないのが正しいのか。 いまだ正解は分かりません。 そしてもう一つは、雨に濡れたあるいは汗をかいた服の乾燥。 最短で8時間、最長で14時間、物干しロープをお借りして干したのですが、 翌朝、まったく乾いていなかったのには閉口しました。 「生乾き」とかそういうレベルではなかったですね。 湿度が100%近くあったのでしょうか、 エアコンや換気扇のない自然乾燥では、 こういうこともあるのだと改めて知ったように感じます。
徳田屋旅館<岩手県>
「和室6畳」とありますが、合宿で10人くらい泊まれそうな大きな部屋。全部で15畳くらいあったように感じます。 一部屋しか見ていないので何とも言えませんが、オフシーズンであったこともあるのでしょう。 旅館の「女将」は、よくも悪くも、今までのレビューが納得できるような女性でした。 アットホームで、きめ細かくて、ただ一人(?)で切り盛りする分、規則には厳しくならざるを得なくて…。 浴槽のお湯は自分で溜めるけど、抜いてはいけない(ボイラーか何かに影響があるようです)という説明がよく呑み込めずに、結局シャワーだけ浴びました。 アメニティでは、お湯を沸かして入れておいてくださったのはよかったのですが、ケトルのようにまた自分で沸かし直せるものがあるとなおよかったですね。 朝食は、旅館の朝食と言って思い浮かぶもの全部入りという感じで充実していました。