遺族がどんな不思議体験をされたのか、という興味も正直ありましたが、地道な取材を通して淡々と語られた作品は、そんな次元を超えたものでした。被害に遭われて亡くなった方とご遺族の心のつながりに、通勤電車で読書中に思わず涙がこぼれました。
ネットの記事で興味を持って購入したが、どの章も事件のあらましを追っていくだけで物足りない。１章ごとに１冊にまとめていくくらいしないと、作品に入り込んでいけない。 ただし、この本が元々そういった主旨でまとめられたのなら余計なお世話かもしれないが、それならこの本の価値は、どこにあるのか首をかしげてしまう。
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魂でもいいから、そばにいて
遺族がどんな不思議体験をされたのか、という興味も正直ありましたが、地道な取材を通して淡々と語られた作品は、そんな次元を超えたものでした。被害に遭われて亡くなった方とご遺族の心のつながりに、通勤電車で読書中に思わず涙がこぼれました。
きょうも傍聴席にいます
ネットの記事で興味を持って購入したが、どの章も事件のあらましを追っていくだけで物足りない。１章ごとに１冊にまとめていくくらいしないと、作品に入り込んでいけない。 ただし、この本が元々そういった主旨でまとめられたのなら余計なお世話かもしれないが、それならこの本の価値は、どこにあるのか首をかしげてしまう。