タイトル曲は初め聴いた時「???」「なぜこの曲がシングルになったんだ?」「どうしたんだディル?」と理解できませんでした。ですが、何度も聴き直し、50回程度聴いた頃、淡々と進行する不気味なテンポ、じわりじわりと押し寄せてくる恐怖感など次第に引き込まれていき、今では代表曲の一つと言っても過言ではないほどの中毒性があります。今の年齢だからこそ表現できる恐怖感。京さんの表現力に圧倒されました。この路線でのアルバムを楽しみに待っています。打って変わって、初期の再録2曲は爽やかささえ感じられ、タイトル曲との対比がすごいですね。
最初期からのメンバーがVo.、Dr.のみになり、他バンドでの活躍で著名なGt.が2名が加わったことで、どうなるかと不安だったが、結果的には素晴らしい化学反応で、初期から聴き続けている者にとっても最高傑作の1枚になったのではないだろうか。本アルバム最大の貢献者は、新加入のGt.ヨハン・レインホルツだろう。作曲者クレジットを見るとヨハンが関わった曲が大半を占める。自らが長年DTのファンであったようなので、バンドの長所を理解した上で、DTかくあるべし、という楽曲を作成したのでは。初期から近作「CONSTRUCT」、「ATOMA」までの集大成的な内容になっている。ボーナストラック含め、とにかく曲とアルバムの流れがいいので、一気に最後まで聴きたくなってしまう中毒性がある。ついに脱退してしまったGt.ニクラス・スンディンの描くカバーアートも印象的で、DTの代表作と言ってよい1枚になったと思う。感動しました。
デスメタル初の2枚組の本作。ソイルワークとしては数作振りの力作です。クリーンヴォイス、デスヴォイスを使い分ける歌唱法の先駆者だけあって、Bjorn"Speed"Stridのヴォーカリゼーションは圧倒的で、このジャンルでここまで歌い上げることのできるVo.はそこまでいません。ギターコンビも歌いっぷり、泣きっぷりが素晴らしく、求心力のある曲を更に盛り上げています。思えば、このバンドの中心人物であったPeter Wichersの脱退・復帰・再脱退に振り回されたここ数作は、バンド内の環境としては望むところではなく、それが作品に現れていたのでは。今回は結束力のある新メンバーとともに、創作意欲が異常なまでに膨れ上がって、一気に曲ができたのではないでしょうか。雑誌の評論によっては、一部で2枚組にすることの意義について否定的な意見もありましたが、ベテランの域に入ってきたからこそ成し得る演奏力・アレンジ力、またそこにバンドの良好な雰囲気が加わって、この名曲群が誕生したのだと思います。曲順も考え抜いてあり、削る曲など存在せず、十分に2枚組であるべき存在理由があると実感できる充実作です。
事務所の移籍で、しばらくコンサートがなかったのでこのビタミンツアーは待望のコンサートでした。東京公演には行けなかったので貴重なDVDです。広島公演の後にお好み焼き屋さんで西村さん御一行にばったり遭遇したのもいい思い出です。
アルバムを全部持っていますが、個人的には一番気に入っています。楽曲が練りこんであり、また音が非常によいです(Tue Madsenが関わり始めてから音の分離がすごくよくなって、このジャンルでは一番!)。すごく激しいのに、聴きやすい。路線変更せず、このまま突き抜けてほしいです。
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タイトル曲は初め聴いた時「???」「なぜこの曲がシングルになったんだ?」「どうしたんだディル?」と理解できませんでした。ですが、何度も聴き直し、50回程度聴いた頃、淡々と進行する不気味なテンポ、じわりじわりと押し寄せてくる恐怖感など次第に引き込まれていき、今では代表曲の一つと言っても過言ではないほどの中毒性があります。今の年齢だからこそ表現できる恐怖感。京さんの表現力に圧倒されました。この路線でのアルバムを楽しみに待っています。打って変わって、初期の再録2曲は爽やかささえ感じられ、タイトル曲との対比がすごいですね。
モーメント
最初期からのメンバーがVo.、Dr.のみになり、他バンドでの活躍で著名なGt.が2名が加わったことで、どうなるかと不安だったが、結果的には素晴らしい化学反応で、初期から聴き続けている者にとっても最高傑作の1枚になったのではないだろうか。本アルバム最大の貢献者は、新加入のGt.ヨハン・レインホルツだろう。作曲者クレジットを見るとヨハンが関わった曲が大半を占める。自らが長年DTのファンであったようなので、バンドの長所を理解した上で、DTかくあるべし、という楽曲を作成したのでは。初期から近作「CONSTRUCT」、「ATOMA」までの集大成的な内容になっている。ボーナストラック含め、とにかく曲とアルバムの流れがいいので、一気に最後まで聴きたくなってしまう中毒性がある。ついに脱退してしまったGt.ニクラス・スンディンの描くカバーアートも印象的で、DTの代表作と言ってよい1枚になったと思う。感動しました。
リヴィング・インフィニット
デスメタル初の2枚組の本作。ソイルワークとしては数作振りの力作です。クリーンヴォイス、デスヴォイスを使い分ける歌唱法の先駆者だけあって、Bjorn"Speed"Stridのヴォーカリゼーションは圧倒的で、このジャンルでここまで歌い上げることのできるVo.はそこまでいません。ギターコンビも歌いっぷり、泣きっぷりが素晴らしく、求心力のある曲を更に盛り上げています。思えば、このバンドの中心人物であったPeter Wichersの脱退・復帰・再脱退に振り回されたここ数作は、バンド内の環境としては望むところではなく、それが作品に現れていたのでは。今回は結束力のある新メンバーとともに、創作意欲が異常なまでに膨れ上がって、一気に曲ができたのではないでしょうか。雑誌の評論によっては、一部で2枚組にすることの意義について否定的な意見もありましたが、ベテランの域に入ってきたからこそ成し得る演奏力・アレンジ力、またそこにバンドの良好な雰囲気が加わって、この名曲群が誕生したのだと思います。曲順も考え抜いてあり、削る曲など存在せず、十分に2枚組であるべき存在理由があると実感できる充実作です。
ビタミンツアー2010
事務所の移籍で、しばらくコンサートがなかったのでこのビタミンツアーは待望のコンサートでした。東京公演には行けなかったので貴重なDVDです。広島公演の後にお好み焼き屋さんで西村さん御一行にばったり遭遇したのもいい思い出です。
ウィ・アー・ザ・ヴォイド
アルバムを全部持っていますが、個人的には一番気に入っています。楽曲が練りこんであり、また音が非常によいです(Tue Madsenが関わり始めてから音の分離がすごくよくなって、このジャンルでは一番!)。すごく激しいのに、聴きやすい。路線変更せず、このまま突き抜けてほしいです。