手料理がうまい！民宿丸慶

コロナ感染が拡大しているこの時期に伺ったこちらが悪かったのかもしれません。コロナ対策を徹底してると言えば言葉がいいかもしれませんが、まるでこちらがウイルス保持者かの様な扱いを受けてあまりにも不快な思いをしたので、正直に書かせていただきます。 まず、宿に到着して部屋に案内されるまで、距離を取って歩く様に言われたところから少々違和感を持ったわけですが、まぁこの時期だしそんなものかと思ったところから始まりました。夕食ですが、時間を伝えられていたので、ちょうどの時間に伺うと、スタッフと接することがない様にだと思いますが、全て食事が準備された状態で、ご飯は乾き、揚げ物は冷たくなっており、自慢のお料理が台無しでした。(スタッフが近くにおらず、ご飯のおかわり等の注文もできません。)朝ごはんも同様です。 チェックアウトの時も、受付に向かうと誰もおらず、野菜が置かれていて何だこれ？と思っていたら、奥の方からお土産です～という声が聞こえてきて、夫婦で失笑しながら、宿を後にしました。 コロナ対策が徹底されていることは、宿商売側としても客のために、今の時期には必要な対応かと思います。しかしながら、そらが過剰になり客に不快な思いをさせる程になるのは、可笑しくないですか？この時期に何のために山梨まで伺ったのか。非日常のおもてなしを味わえるのを楽しみに旅行する人が殆どではないでしょうか。古めかしい田舎のおばあちゃんちに遊びに来たんではないんですよこっちは笑　誰が好んで金払ってあんな冷めたご飯食べたいんですか笑　(たとえ冷めてなくても、美味しい手料理程度ですね。) 客のためではなくて、完全宿側のスタッフが感染したくないための対応ですね。そんなに嫌なら、この時期に宿なんてやってるなよ。