登場人物たちが魅力的! 巧や豪、青波はもちろんですが、前巻で「なんて嫌なヤツ~」と思っていた展西でさえ、本音で巧にぶつかっていくところでは、いっそ清々しささえ感じました。 部内の紅白試合を経て、ようやく試合に向けて動き出そうというところですが、肝心の巧と豪のバッテリーに暗雲がたちこめています。読者としては、どのように乗り越えていくのか楽しみですが、個人的に、あんまり彼らをいじめないでやってくれ、と作者に頼みたい心境です。
巧はまさに“台風の目”ですね。周りを全部巻き込んで、振り回していきます。横手中学のスラッガー・門脇も巻き込まれたようです。 豪との溝が深まってしまい、どうすることもできない巧を、「ほんま、なんにもできんよな」「野球の才能の分、他が欠落している」と言いつつも見守り、そばにいる周りの人たちが温かい。 本編とは別に、巧が三歳のときの話が載っています。青波が生まれた後、祖父母のもとで過ごしていた日々ですが、ここで出会っていたんですねぇ。ボールとも、豪とも。
主人公・巧の、中学入学前の男の子とは思えぬハングリー精神に脱帽です。実際に巧みたいな子がいたら、生意気すぎてどうしようもなくなるかもしれないけど…。 豪の器はでかいし、青波にも何やら才能が眠っていそうな気配。今後の展開が楽しみです。
TVドラマと映画の両方を見て、原作はどんなだろう、と文庫化を機に読みました。正直なところ、肩透かしをくらった気分。物語内の時間軸がころころ変わるうえに、描写があっさりしすぎていて、感情移入する前に読み終わってしまいました。 映画やドラマが、「泣かせよう」と脚色しすぎていたのかもしれませんが、物語としては珍しくない筋書きだし、エピソードの羅列のような原作では感動できませんでした。
6巻に続き、ホスト部の面々のお家事情公開パート2って感じです。環の話でも思いましたが、抱えてる事情は結構ハードだと感じるのですが、当の本人たちが超前向きに突き進んでいるので(突き進む方向が正しいかは別にして…特に双子)、あまりシリアスにならず、それがまた小気味よかったりします。
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バッテリーIII
登場人物たちが魅力的! 巧や豪、青波はもちろんですが、前巻で「なんて嫌なヤツ~」と思っていた展西でさえ、本音で巧にぶつかっていくところでは、いっそ清々しささえ感じました。 部内の紅白試合を経て、ようやく試合に向けて動き出そうというところですが、肝心の巧と豪のバッテリーに暗雲がたちこめています。読者としては、どのように乗り越えていくのか楽しみですが、個人的に、あんまり彼らをいじめないでやってくれ、と作者に頼みたい心境です。
バッテリーIV
巧はまさに“台風の目”ですね。周りを全部巻き込んで、振り回していきます。横手中学のスラッガー・門脇も巻き込まれたようです。 豪との溝が深まってしまい、どうすることもできない巧を、「ほんま、なんにもできんよな」「野球の才能の分、他が欠落している」と言いつつも見守り、そばにいる周りの人たちが温かい。 本編とは別に、巧が三歳のときの話が載っています。青波が生まれた後、祖父母のもとで過ごしていた日々ですが、ここで出会っていたんですねぇ。ボールとも、豪とも。
バッテリー
主人公・巧の、中学入学前の男の子とは思えぬハングリー精神に脱帽です。実際に巧みたいな子がいたら、生意気すぎてどうしようもなくなるかもしれないけど…。 豪の器はでかいし、青波にも何やら才能が眠っていそうな気配。今後の展開が楽しみです。
世界の中心で、愛をさけぶ〔小学館文庫〕
TVドラマと映画の両方を見て、原作はどんなだろう、と文庫化を機に読みました。正直なところ、肩透かしをくらった気分。物語内の時間軸がころころ変わるうえに、描写があっさりしすぎていて、感情移入する前に読み終わってしまいました。 映画やドラマが、「泣かせよう」と脚色しすぎていたのかもしれませんが、物語としては珍しくない筋書きだし、エピソードの羅列のような原作では感動できませんでした。
桜蘭高校ホスト部(クラブ) 7
6巻に続き、ホスト部の面々のお家事情公開パート2って感じです。環の話でも思いましたが、抱えてる事情は結構ハードだと感じるのですが、当の本人たちが超前向きに突き進んでいるので(突き進む方向が正しいかは別にして…特に双子)、あまりシリアスにならず、それがまた小気味よかったりします。