やっと7巻目のレビューです(^_^;) 今年になってから2~7巻を購入しましたが、 映画と違う展開、映画の先の話、 そして他の宮崎アニメに通じるシーンが盛りだくさんな作品でした。 20年以上前の作品なのに今見ても絵的にも世界観的にも新鮮です。 とても素晴らしい作品だと思ってます。 …が、 この7巻に入って急展開&トンデモ展開が待ってます(汗) 結末これでいいのかナウシカよ(゜∇゜;) 映画しか知らない人も6巻まで読んだ人も、 いろんな意味で楽しめる最終巻だと思います。
宮崎駿監督が直接マンガに描いたアニメ映画用原作全7巻の6巻目です。 全巻扉絵の前にフルカラーピンナップポスター付きで、 今回も5巻と同じく裏はムシゴヤシ(腐海の植物)の設定画でした。 アニメージュに掲載されてたそのままのサイズなので、 普通のコミックスの2倍はある大きさですが薄く、 でもコマが細かいので内容のボリュームがあります。 映画の話は2巻ぐらいまでですが、 この巻では映画にはいなかった土鬼(ドルク)という勢力との戦いや、 ナウシカの不思議ちゃんっぷりが闇方向に上がったりと、 映画とだいぶ違うけどやっぱりナウシカな物語が楽しめます。 映画ではすぐ死んでしまった巨神兵がやっとここで出てきますが、 ここから読者の想定外の方向に…(汗) 今もなお重版かけられて、 私が入手したこの巻は2018年発行の90版目でした。 さすが宮崎先生の伝説の作品ですね。
全7巻の5巻目です。 薄いですがコマが小さく内容が詰まってるので、 1冊読むのに時間がかかるし疲れます(^_^;) それでも惹き込まれるのはナウシカと宮崎先生のすごさですね。 内容はアニメ映画の話から進んだお話ですが、 映画を思わせるシーンが結構出てくるので映画ファンも楽しめます。 今回もフルカラーピンナップがついていて、 裏はムシゴヤシ(腐海の菌の木)の仕組みと設定が描かれてました。
購入日から結構経ってしまいました…4ヶ月ぐらいですね(汗) ジブリのアニメ映画の原作マンガの4巻目です。 宮崎駿先生がアニメージュに連載していた物がほぼそのまま本になってます。 全7巻ですべてにカラーの綴じ込みピンナップポスターがついててこのお値段… そして4巻目も変わらず濃い内容で1冊を読み切るのに時間がかかります(^_^;) 3巻以降は映画の続きのお話のような物ですが、 2巻までにも映画に出てこない部族や戦争、細かい設定などが描かれてるので、 映画以上にナウシカの世界を知りたい人にオススメです。 …1987年でこの構想と世界観です…宮崎先生やっぱりすごいです(汗)
と思ったら本編じゃなくて短編集…ちょっとがっかり。 最新作は現在執筆中とのこと…楽しみです。 今までホワイトハート版を購入してましたが、 こちら完全版とのことで、若干書き直されてる部分もあるとか… 全部揃え直して読み直すのも良いかもしれません。 完全版の図南の翼・黄昏の岸 暁の天・華胥の幽夢は今後リリースされるそうです。 ちゃんと挿絵も健在です。
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風の谷のナウシカ(7)
やっと7巻目のレビューです(^_^;) 今年になってから2~7巻を購入しましたが、 映画と違う展開、映画の先の話、 そして他の宮崎アニメに通じるシーンが盛りだくさんな作品でした。 20年以上前の作品なのに今見ても絵的にも世界観的にも新鮮です。 とても素晴らしい作品だと思ってます。 …が、 この7巻に入って急展開&トンデモ展開が待ってます(汗) 結末これでいいのかナウシカよ(゜∇゜;) 映画しか知らない人も6巻まで読んだ人も、 いろんな意味で楽しめる最終巻だと思います。
風の谷のナウシカ(6)
宮崎駿監督が直接マンガに描いたアニメ映画用原作全7巻の6巻目です。 全巻扉絵の前にフルカラーピンナップポスター付きで、 今回も5巻と同じく裏はムシゴヤシ(腐海の植物)の設定画でした。 アニメージュに掲載されてたそのままのサイズなので、 普通のコミックスの2倍はある大きさですが薄く、 でもコマが細かいので内容のボリュームがあります。 映画の話は2巻ぐらいまでですが、 この巻では映画にはいなかった土鬼(ドルク)という勢力との戦いや、 ナウシカの不思議ちゃんっぷりが闇方向に上がったりと、 映画とだいぶ違うけどやっぱりナウシカな物語が楽しめます。 映画ではすぐ死んでしまった巨神兵がやっとここで出てきますが、 ここから読者の想定外の方向に…(汗) 今もなお重版かけられて、 私が入手したこの巻は2018年発行の90版目でした。 さすが宮崎先生の伝説の作品ですね。
風の谷のナウシカ(5)
全7巻の5巻目です。 薄いですがコマが小さく内容が詰まってるので、 1冊読むのに時間がかかるし疲れます(^_^;) それでも惹き込まれるのはナウシカと宮崎先生のすごさですね。 内容はアニメ映画の話から進んだお話ですが、 映画を思わせるシーンが結構出てくるので映画ファンも楽しめます。 今回もフルカラーピンナップがついていて、 裏はムシゴヤシ(腐海の菌の木)の仕組みと設定が描かれてました。
風の谷のナウシカ(4)
購入日から結構経ってしまいました…4ヶ月ぐらいですね(汗) ジブリのアニメ映画の原作マンガの4巻目です。 宮崎駿先生がアニメージュに連載していた物がほぼそのまま本になってます。 全7巻ですべてにカラーの綴じ込みピンナップポスターがついててこのお値段… そして4巻目も変わらず濃い内容で1冊を読み切るのに時間がかかります(^_^;) 3巻以降は映画の続きのお話のような物ですが、 2巻までにも映画に出てこない部族や戦争、細かい設定などが描かれてるので、 映画以上にナウシカの世界を知りたい人にオススメです。 …1987年でこの構想と世界観です…宮崎先生やっぱりすごいです(汗)
丕緒の鳥 十二国記
と思ったら本編じゃなくて短編集…ちょっとがっかり。 最新作は現在執筆中とのこと…楽しみです。 今までホワイトハート版を購入してましたが、 こちら完全版とのことで、若干書き直されてる部分もあるとか… 全部揃え直して読み直すのも良いかもしれません。 完全版の図南の翼・黄昏の岸 暁の天・華胥の幽夢は今後リリースされるそうです。 ちゃんと挿絵も健在です。