ゲストハウス　奄ん。＜奄美大島＞

【立地】 県立大島病院へ行くのが目的で徒歩10分で行けた。 ピンポイントでマイナーな目的ですが、市街地の繁華街まで徒歩20分なので宿泊代金からすれば申し分ない。 （繁華街近くのホテルなどは1泊5000円以上。） 【部屋】 クーラーが効いてTVとWiFiがあれば良しとして、むしろ余計なものはいらず料金が低いほうがいいので、そのとおりで良かった。 ただし、壁は薄いので電話好きには向かない。 【食事】 食事なし。運動がてら繁華街まで（徒歩20分）歩いて店で食事。 一番近くのコンビニは地元の『島mart』で徒歩15分だったが、そもそも奄美市名瀬は市街地でもコンビニが少なく、もっと繁華街よりのビジネスホテルでも大してちがいはない。 地方は車でコンビニに行くぐらいなので、それを考えれば近い方。 【風呂】 タオル・バスタオル、シャンプー・ボディーシャンプーは用意されたのを使わせてもらった。 共用なので使い方が雑な人には向かない。濡れたバスタオルを専用かごに入れず脱衣所のそこらへんに放置とか。 【サービス】 サービスは不要でほっといてほしい身としてはその通りだったので◎。 チェックアウトも鍵を部屋においてそのまま出ていけるほどだった。 オーナー様との接点はチェックイン時のみで、素泊まりの利用が初めてだったのでびっくりした。 そういうもの？ 【設備・アメニティ】 部屋にクーラー・TV・WiFi完備。最低限のものはある。 タオル・バスタオルは用意され、シャンプー・ボディーシャンプーは共用で使えた。 バス・トイレ・電子レンジ・冷蔵庫は共用だが、下宿していると思えば問題なし。 自分で用意したのは歯ブラシくらい。 快適な温度で寝れればいいと思っていたので、それからすれば設備はありすぎくらい充実していた。 【総合】 困ったことはまったくなく、料金からすれば設備も充実していた。 20年前の下宿生活を思い出すほどの雰囲気。 住宅地の中にあるので大人の出会いとか飲み会を期待するところではない。 集団生活の最低限のルールを守れる、普通のマナーがあれば不満はないと思う。 と言いながら、帰り際、部屋内のゴミ箱のゴミを片付け忘れた気がする。オーナー様すみません。