上司から勧められて購入。何回か読むとやはりわかりやすいです。やはり私のような素人向きです。
夏休みの課題の読書感想文デビューによさそうなので、購入しました。 妻と息子はこの本を読み、話し合いながら、感想文を書いていました。 感想文読みましたが、なかなかの出来栄えだったので、父親である私もうれしく思いました。 想像力、自分のクレヨンの扱いは? など、これからどうしようか? など、子供の成長に良いきっかけになる話でした。
読み出しの最初のほうはまったく論文を読まされている感でさっぱり訳が分からなかったのですが、白石先生のさまざまな事例になり、ひとつひとつ対応された話、自分が想像していたことの真逆の対処が効果が上がる事例の数々。 我が家の三男坊、自閉症スペクトラムの坊主の対応に大変参考になりました。 こだわりを利用し、また増幅するこだわりから解いてあげる促し方、変化に対応させるサさまざまな工夫、おもいやり無償の愛で包んであげる信頼関係が一番重要だということ。 大変勉強になりました。 女房と一緒になって、この子をなんとか社会の中でもなにかしら、世の中のお役に立てる子供にそだてあげることや、彼(まだ3歳ですが)との関係作りにも自信が沸いてきました。
我が家の三男、自閉症スペクトラムの診断を受けました。 ショックでしたが、当事者の気持ちわかりました。 「壊れたロボットを操縦している状態…」 頑張って操縦しようとしている息子が愛しくて、何度も抱きしめました。 ありがとう!
読書感想文の課題なので子供と打ち合わせて購入。 とりあえず、私と女房が読みました。 なんといったらよいのか、我々の日常から考えると驚愕な内容なのに、悲愴感もなく冒険記なのか?と勘違いするほどドキドキハラハラしますが、よくよく考えると主人公の少年が、世の中に翻弄されながらも必死に生きている様がつづられ、胸がジンくる話しでした。 先進国に暮らす我々にとってあたりまえのことが、実はあたりまえでなく、先人達やいったいどこの誰が今の仕組みを築いてくれたのだろうか? と、息子に考える良い機会になると思いました。 あたりまえのように学校に通い、勉強や食べ物の好き嫌いだとか、三食昼寝つき、布団は干された暖かいもので寝て、ゲーム、テレビし放題見放題。 くだらないことで兄弟げんか…。果たして、こういう子たちは主人公のツソのように、もくもくとただ生き抜くために対応してこれたのだろうか? 4年生の子だけでなく、お姉ちゃんと弟にも読んで聞かせて、家族で夏休みの時間をゆっくりつかっていろいろ話してみたいと感じた本でした。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
人事屋が書いた経理の本
上司から勧められて購入。何回か読むとやはりわかりやすいです。やはり私のような素人向きです。
クレヨンからのおねがい!
夏休みの課題の読書感想文デビューによさそうなので、購入しました。 妻と息子はこの本を読み、話し合いながら、感想文を書いていました。 感想文読みましたが、なかなかの出来栄えだったので、父親である私もうれしく思いました。 想像力、自分のクレヨンの扱いは? など、これからどうしようか? など、子供の成長に良いきっかけになる話でした。
自閉症スペクトラムとこだわり行動への対処法
読み出しの最初のほうはまったく論文を読まされている感でさっぱり訳が分からなかったのですが、白石先生のさまざまな事例になり、ひとつひとつ対応された話、自分が想像していたことの真逆の対処が効果が上がる事例の数々。 我が家の三男坊、自閉症スペクトラムの坊主の対応に大変参考になりました。 こだわりを利用し、また増幅するこだわりから解いてあげる促し方、変化に対応させるサさまざまな工夫、おもいやり無償の愛で包んであげる信頼関係が一番重要だということ。 大変勉強になりました。 女房と一緒になって、この子をなんとか社会の中でもなにかしら、世の中のお役に立てる子供にそだてあげることや、彼(まだ3歳ですが)との関係作りにも自信が沸いてきました。
跳びはねる思考
我が家の三男、自閉症スペクトラムの診断を受けました。 ショックでしたが、当事者の気持ちわかりました。 「壊れたロボットを操縦している状態…」 頑張って操縦しようとしている息子が愛しくて、何度も抱きしめました。 ありがとう!
ただいま!マラング村
読書感想文の課題なので子供と打ち合わせて購入。 とりあえず、私と女房が読みました。 なんといったらよいのか、我々の日常から考えると驚愕な内容なのに、悲愴感もなく冒険記なのか?と勘違いするほどドキドキハラハラしますが、よくよく考えると主人公の少年が、世の中に翻弄されながらも必死に生きている様がつづられ、胸がジンくる話しでした。 先進国に暮らす我々にとってあたりまえのことが、実はあたりまえでなく、先人達やいったいどこの誰が今の仕組みを築いてくれたのだろうか? と、息子に考える良い機会になると思いました。 あたりまえのように学校に通い、勉強や食べ物の好き嫌いだとか、三食昼寝つき、布団は干された暖かいもので寝て、ゲーム、テレビし放題見放題。 くだらないことで兄弟げんか…。果たして、こういう子たちは主人公のツソのように、もくもくとただ生き抜くために対応してこれたのだろうか? 4年生の子だけでなく、お姉ちゃんと弟にも読んで聞かせて、家族で夏休みの時間をゆっくりつかっていろいろ話してみたいと感じた本でした。