本書は二部構成で、第一部は2017年から2050年にかけて起こると予測される様々な状況のカレンダー、第二部はそれらの状況に対する著者の提言、となっています。 第一部は、国や公的機関による過去現在の統計や将来の予測データをもとにしているので、それなりに客観的であり、未来のある時点でほぼ確実に生じると考えて間違いない事項も多いです。 第二部は、外国人が日本へ大量移民するのも政策的に問題だろう、あるいはAIによる労働力不足対策にはあまり期待できない、など、悲観的な記述もありますが、具体化を真剣に検討するに値する提言も含まれます。 ベストセラーになるものうなずける内容です。
著者がある銀行の役員だった時代に、私の仕事の関係で著者に何度かお目にかかったことがあります。 その時の印象は、実直にして言うべきことはズバッと言う方だな、というものでした。 本作は小説ではありますが、著者の実体験がベースとなっており、著者自身を主人公として某名門地方銀行の腐敗と内部権力闘争を描いています。本作の中での主人公=著者の言動は、私の上述の印象と合致していて、「なるほどあの浜崎さんならこの場面でこう動くのもむべなるかな」と思える箇所が多々ありました。 どこまでがフィクションなのかは分かりませんが、大筋は事実でしょう。銀行マン必読です。
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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
本書は二部構成で、第一部は2017年から2050年にかけて起こると予測される様々な状況のカレンダー、第二部はそれらの状況に対する著者の提言、となっています。 第一部は、国や公的機関による過去現在の統計や将来の予測データをもとにしているので、それなりに客観的であり、未来のある時点でほぼ確実に生じると考えて間違いない事項も多いです。 第二部は、外国人が日本へ大量移民するのも政策的に問題だろう、あるいはAIによる労働力不足対策にはあまり期待できない、など、悲観的な記述もありますが、具体化を真剣に検討するに値する提言も含まれます。 ベストセラーになるものうなずける内容です。
実録 頭取交替
著者がある銀行の役員だった時代に、私の仕事の関係で著者に何度かお目にかかったことがあります。 その時の印象は、実直にして言うべきことはズバッと言う方だな、というものでした。 本作は小説ではありますが、著者の実体験がベースとなっており、著者自身を主人公として某名門地方銀行の腐敗と内部権力闘争を描いています。本作の中での主人公=著者の言動は、私の上述の印象と合致していて、「なるほどあの浜崎さんならこの場面でこう動くのもむべなるかな」と思える箇所が多々ありました。 どこまでがフィクションなのかは分かりませんが、大筋は事実でしょう。銀行マン必読です。