Windows 11 Home 64Bit DSP 日本語 DVD

Windows10を使用してきた機材にWindows11をインストールしようとすると「インストールできません」表示が続出し、「ちゃらーりーん、鼻から牛乳！」ということが多々発生するのである。 まずは、システムにTPM2.0対応セキュリティチップが搭載されていないとおつむを抱えることになる。 次に、SSD等のドライブの管理方式が従来のMBRであるとえんがちょなので、GPTに変更する必要がある。Windows10のディスクの管理でMBR→GPTへ変更できるが、データの保持が保証されないので、専用ソフトを用いるのが無難。データが消えても構わないのであれば、別のPCにインストール対象のSSD等を接続し、変更するのもよし。その後、お母ちゃんボードのUEFI設定でセキュリティーブート設定をあーしたりこーしたりするとようやくインストールできるのであった。 TPM2.0セキュリティチップがシステムに搭載されていない古い機材でもWindows11を導入可能なのだそうだが、結構、精進が必要そうね。