■4K UHD と 普通のBlu-ray の2枚組です。 普通のBlu-rayに比べて4K UHDはどの作品も輝度彩度が圧倒的ですね。 本作品も衣装や花火等、キラキラがとても美しく輝いていて見応えあります。 アニメ版から少々変更がありましたが、全体的にはアニメ版のイメージを壊さないように作られていると感じました。 個人的にロビン・ウィリアムズの大ファンなのでウィル・スミスに感情移入できるのかが最大の心配事でしたが、大丈夫でした。ウィル・スミスのジーニーも良かったです。 音楽はアニメ版原曲を新しく編曲した新録音(+新曲)でした。 私は原曲への思い入れが強いのですが、新アレンジは1曲を除きほぼほぼ満足。映像とマッチしていて、特に『Friend Like Me』と『Prince Ali』の演出が秀逸。アニメ版のイメージを壊すことなく、それでいてウィル・スミスの個性がちゃんと活かされていました。 1曲目の『Arabian Nights』はブルース・アドラーが歌う原曲が好きすぎるので、ウィル・スミス版はちょっと違和感あります。でも悪くはないです。 残念だったのは『A Whole New World』です。 あくまで原曲への思い入れが強い個人の感想ですが、なぜコード進行をあんなふうに変えてしまったのか、アラン・メンケンさんはそこを原曲から変えることに本当に納得していたのか、と、一人悶々としながら聴いていました。変更されたコードの箇所が気になり過ぎて映像が頭に入って来ません。 だって『A Whole New World』ですよ? 一番重要なシーンの重要な楽曲なのに。。 あのコード進行には変えてほしくなかった。 現代風にするには新コード進行が必要だったのかもしれないし、実写版だから尚更そういう変更が望ましかったのかもしれませんが、やはり変えてほしくなかった。残念です。(あくまで個人の感想です) アニメ版にはない、ジャスミンが歌う曲があります。 曲調が他と全然違うので違和感ありますが、迫真の演技と歌唱力で圧倒されました。素晴らしいシーンです。 最後に、王様(ジャスミンの父)は普通の身長ですが顔をアニメ版の王様に似せてあるのが嬉しかったです♪ ジャファー役の俳優さんはちょっとイメージが違う…(^^;) ※あくまで個人の感想です 買ってよかったです♪
映画、観ました! 号泣でした! 仲良しお気に入り様がご購入されていたので私もこちらの本を買いました♪ 『ピアス』も読みたかったのでちょうどよかった。 熱意とこだわりと膨大な作業の積み重ねであの作品が完成したというのが分かる内容でした。 これを読むと井上雄彦先生が今まで以上に神に見えます! コマ割り主体の漫画での表現と、画面サイズが常に一定でその中で刻々と時間が過ぎていく映像作品での表現は、同じ作品を扱うとしても根本的に作り方が違ってくる。さらに、漫画は自分が描いたものだけで発表できるのに対して、アニメ映画は他人に描いてもらったものが映像になるので、自分の構想に近づけるためには打ち合わせをして相手に細かく説明しなければならない。つまり、画を描くよりも説明のほうに膨大な時間がとられることになる。こういうことに気づくことからのスタートだったのに、よくぞ最後までやり遂げてくださいました。 東映アニメーションのプロデューサーとスタッフさんの熱意と努力があってこそだというのも伝わりました。
この作品すごく好きなんです。 昔レンタルして何度も観ましたが、1100円だったのでSPU目的で購入しました。 この作品はDVDしか作ってないみたいで残念。Blu-rayがあればよかったのに。 ロボット(アンドロイド)がお金持ちの家には普通に一家に一台いるという未来のお話です。 ストーリーも良いですが音楽もすごく良いですよ♪ リトルミス(次女ちゃん)とアンドリュー(ロボット)がピアノで連弾してるシーンは時が流れたことが分かるように作られていて、その時のピアノ曲がとっても素晴らしいんですよねー♪ 音楽がぬくもり溢れるシーンに彩りを添えています。 二人が信頼関係で結ばれていることがよく伝わって、本当に素敵なシーンです。 私はこの作品で何カ所か、何度見ても泣いちゃうシーンがあるんですが、「子どもの頃見たけど全然良さが分からなかった」と言う若者(アメリカ人21歳)もいました。 誰かを心から愛したことがない人、全身全霊で愛しているけれどもその人とは決して結ばれることはないので苦しいという経験をしたことがない人には、あんまりグッと来ない作品なのかもしれません。 "そう遠くない未来のお話"という設定なんですが、1999年に公開された映画なので、今見ると、ロボットの充電がコンセントからだとか、何かを学ぶ(情報を得る)時の方法が書籍(紙媒体)を1ページ1ページめくって読むだとか、端末が分厚くて大きすぎるとか、そういう違和感があります(笑) ぜひリメイク版を作ってほしいですね。 愛とは何かを知っているあなたにオススメです。ちょっと笑っていっぱい泣けます。
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アラジン 4K UHD MovieNEX【4K ULTRA HD】
■4K UHD と 普通のBlu-ray の2枚組です。 普通のBlu-rayに比べて4K UHDはどの作品も輝度彩度が圧倒的ですね。 本作品も衣装や花火等、キラキラがとても美しく輝いていて見応えあります。 アニメ版から少々変更がありましたが、全体的にはアニメ版のイメージを壊さないように作られていると感じました。 個人的にロビン・ウィリアムズの大ファンなのでウィル・スミスに感情移入できるのかが最大の心配事でしたが、大丈夫でした。ウィル・スミスのジーニーも良かったです。 音楽はアニメ版原曲を新しく編曲した新録音(+新曲)でした。 私は原曲への思い入れが強いのですが、新アレンジは1曲を除きほぼほぼ満足。映像とマッチしていて、特に『Friend Like Me』と『Prince Ali』の演出が秀逸。アニメ版のイメージを壊すことなく、それでいてウィル・スミスの個性がちゃんと活かされていました。 1曲目の『Arabian Nights』はブルース・アドラーが歌う原曲が好きすぎるので、ウィル・スミス版はちょっと違和感あります。でも悪くはないです。 残念だったのは『A Whole New World』です。 あくまで原曲への思い入れが強い個人の感想ですが、なぜコード進行をあんなふうに変えてしまったのか、アラン・メンケンさんはそこを原曲から変えることに本当に納得していたのか、と、一人悶々としながら聴いていました。変更されたコードの箇所が気になり過ぎて映像が頭に入って来ません。 だって『A Whole New World』ですよ? 一番重要なシーンの重要な楽曲なのに。。 あのコード進行には変えてほしくなかった。 現代風にするには新コード進行が必要だったのかもしれないし、実写版だから尚更そういう変更が望ましかったのかもしれませんが、やはり変えてほしくなかった。残念です。(あくまで個人の感想です) アニメ版にはない、ジャスミンが歌う曲があります。 曲調が他と全然違うので違和感ありますが、迫真の演技と歌唱力で圧倒されました。素晴らしいシーンです。 最後に、王様(ジャスミンの父)は普通の身長ですが顔をアニメ版の王様に似せてあるのが嬉しかったです♪ ジャファー役の俳優さんはちょっとイメージが違う…(^^;) ※あくまで個人の感想です 買ってよかったです♪
THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE
映画、観ました! 号泣でした! 仲良しお気に入り様がご購入されていたので私もこちらの本を買いました♪ 『ピアス』も読みたかったのでちょうどよかった。 熱意とこだわりと膨大な作業の積み重ねであの作品が完成したというのが分かる内容でした。 これを読むと井上雄彦先生が今まで以上に神に見えます! コマ割り主体の漫画での表現と、画面サイズが常に一定でその中で刻々と時間が過ぎていく映像作品での表現は、同じ作品を扱うとしても根本的に作り方が違ってくる。さらに、漫画は自分が描いたものだけで発表できるのに対して、アニメ映画は他人に描いてもらったものが映像になるので、自分の構想に近づけるためには打ち合わせをして相手に細かく説明しなければならない。つまり、画を描くよりも説明のほうに膨大な時間がとられることになる。こういうことに気づくことからのスタートだったのに、よくぞ最後までやり遂げてくださいました。 東映アニメーションのプロデューサーとスタッフさんの熱意と努力があってこそだというのも伝わりました。
アンドリューNDR114
この作品すごく好きなんです。 昔レンタルして何度も観ましたが、1100円だったのでSPU目的で購入しました。 この作品はDVDしか作ってないみたいで残念。Blu-rayがあればよかったのに。 ロボット(アンドロイド)がお金持ちの家には普通に一家に一台いるという未来のお話です。 ストーリーも良いですが音楽もすごく良いですよ♪ リトルミス(次女ちゃん)とアンドリュー(ロボット)がピアノで連弾してるシーンは時が流れたことが分かるように作られていて、その時のピアノ曲がとっても素晴らしいんですよねー♪ 音楽がぬくもり溢れるシーンに彩りを添えています。 二人が信頼関係で結ばれていることがよく伝わって、本当に素敵なシーンです。 私はこの作品で何カ所か、何度見ても泣いちゃうシーンがあるんですが、「子どもの頃見たけど全然良さが分からなかった」と言う若者(アメリカ人21歳)もいました。 誰かを心から愛したことがない人、全身全霊で愛しているけれどもその人とは決して結ばれることはないので苦しいという経験をしたことがない人には、あんまりグッと来ない作品なのかもしれません。 "そう遠くない未来のお話"という設定なんですが、1999年に公開された映画なので、今見ると、ロボットの充電がコンセントからだとか、何かを学ぶ(情報を得る)時の方法が書籍(紙媒体)を1ページ1ページめくって読むだとか、端末が分厚くて大きすぎるとか、そういう違和感があります(笑) ぜひリメイク版を作ってほしいですね。 愛とは何かを知っているあなたにオススメです。ちょっと笑っていっぱい泣けます。