昔話のキャラクターや設定を使ったネタ的な推理小説かと思ったら、全然そんなことはなかった。 元の昔話を題材にしたまま、割とダイナミックな筋立ての推理小説。 「そっちの視点かい!」という話が多い。 一応、アリバイ崩しや犯人当て等あるが、元々の時代設定や物語自体の設定ありきなので、「お!」というほどの驚きはない。 が。 なんというか、主人公じゃないキャラを主人公だったり、かなりブラックなエンディングだったり、話毎に語り口を変えたり、その語り口が××だったり、謎は解かれても全然円満解決じゃなかったり、妙な読後感。 個人的には、花咲かじいさんは秀逸。 鶴の恩返しの○○は短編ではちょいと厳しいので、長編でじっくり読みたい気がする。 安っぽい表紙のイラストに反して、完成度は高いと思う。 解説でも触れているけど、同じようなネタを考えている人はなかなかこの世界観を超えられないんじゃないかな。
以前出てたもののコンパクト版。 この手の図鑑でよく見る写真も多いが、見たことないカットや雑誌用のカットと思われるものも多く(講談社だからかな?)、似たような図鑑とは一線を画していると思う。 フルカラーでこのボリューム、子供向けとは方向性の異なる構成、これなら3,300円は高くはない。 悪の組織は怪人の説明は割とあっさりなので、どちらかといえば仮面ライダー好きが当時に思いを馳せるというのが楽しみ方な気がする。 バイクやライダー集合のカットは、講談社ならではのテレビマガジン特写を彷彿とさせる。
盆休み、久しぶりにじっくり読むかと購入。 10代の頃に読んだ時は、正直なんだかよく分からなくて。 ようやく最近、面白さが分かってきた気がする。 「むわ」というか「ねと」というか「ずーん」とくる世界観や読後の変な感じが痺れる。
占星術から徐々に改訂完全版が出てアップデートされてきているので、一応読み直し。 やっぱりこの頃の御手洗潔(=島田荘司作品)は、いいなー。 何度も読んで分かってるんだけど、御手洗潔が解決してくれるという安心感。 御手洗シリーズはこうでなくては。 中盤まで訳が分からなくて、終盤謎解きに入っても「は?」みたいな流れを、御手洗がある意味「力技」で解決。ぶっちゃけ読み終わってもスッキリという感じじゃなくて、「うーむ、どこでそうなったんだろう…。もう一回読むか…」という変な読後感。 この頃は石岡くんもまぁ頑張ってるんだよな。 でもそれが良い。 もう一度言う。 御手洗シリーズはこうでなくては。
全部読んでるので今更なんだけど、やっぱり新作に負けて買ってしまう。 娘がドラマも映画も原作も好きで(風祭が好きらしい)、届いてテーブルに置いておいたら「これ、貸して!」と先に読まれました。
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むかしむかしあるところに、死体がありました。
昔話のキャラクターや設定を使ったネタ的な推理小説かと思ったら、全然そんなことはなかった。 元の昔話を題材にしたまま、割とダイナミックな筋立ての推理小説。 「そっちの視点かい!」という話が多い。 一応、アリバイ崩しや犯人当て等あるが、元々の時代設定や物語自体の設定ありきなので、「お!」というほどの驚きはない。 が。 なんというか、主人公じゃないキャラを主人公だったり、かなりブラックなエンディングだったり、話毎に語り口を変えたり、その語り口が××だったり、謎は解かれても全然円満解決じゃなかったり、妙な読後感。 個人的には、花咲かじいさんは秀逸。 鶴の恩返しの○○は短編ではちょいと厳しいので、長編でじっくり読みたい気がする。 安っぽい表紙のイラストに反して、完成度は高いと思う。 解説でも触れているけど、同じようなネタを考えている人はなかなかこの世界観を超えられないんじゃないかな。
仮面ライダー大全 昭和編 キャラクター大全縮刷版
以前出てたもののコンパクト版。 この手の図鑑でよく見る写真も多いが、見たことないカットや雑誌用のカットと思われるものも多く(講談社だからかな?)、似たような図鑑とは一線を画していると思う。 フルカラーでこのボリューム、子供向けとは方向性の異なる構成、これなら3,300円は高くはない。 悪の組織は怪人の説明は割とあっさりなので、どちらかといえば仮面ライダー好きが当時に思いを馳せるというのが楽しみ方な気がする。 バイクやライダー集合のカットは、講談社ならではのテレビマガジン特写を彷彿とさせる。
刺青 痴人の愛 麒麟 春琴抄
盆休み、久しぶりにじっくり読むかと購入。 10代の頃に読んだ時は、正直なんだかよく分からなくて。 ようやく最近、面白さが分かってきた気がする。 「むわ」というか「ねと」というか「ずーん」とくる世界観や読後の変な感じが痺れる。
改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木
占星術から徐々に改訂完全版が出てアップデートされてきているので、一応読み直し。 やっぱりこの頃の御手洗潔(=島田荘司作品)は、いいなー。 何度も読んで分かってるんだけど、御手洗潔が解決してくれるという安心感。 御手洗シリーズはこうでなくては。 中盤まで訳が分からなくて、終盤謎解きに入っても「は?」みたいな流れを、御手洗がある意味「力技」で解決。ぶっちゃけ読み終わってもスッキリという感じじゃなくて、「うーむ、どこでそうなったんだろう…。もう一回読むか…」という変な読後感。 この頃は石岡くんもまぁ頑張ってるんだよな。 でもそれが良い。 もう一度言う。 御手洗シリーズはこうでなくては。
謎解きはディナーのあとで ベスト版
全部読んでるので今更なんだけど、やっぱり新作に負けて買ってしまう。 娘がドラマも映画も原作も好きで(風祭が好きらしい)、届いてテーブルに置いておいたら「これ、貸して!」と先に読まれました。