第1番の第4楽章のコーダは、ティンパニ奏者の驚くべき無能により、全く別の曲になってしまうという驚天動地の結末。小澤征爾がシカゴ響と録音した「春の祭典」で同じくティンパニ奏者の無能ぶり(生贄の踊り)によってぶち壊しになってしまった事件以来の椿事が有料のCDに刻印されてしまった。これは酷い!江崎、カネ返せ!!
いずれも小林研一郎の得意な曲。このCDは、第1番と第4番のカプリング盤のようなアンサンブルの驚くべき崩壊は無い(当たり前ですな!)ので、安心して聴ける。彼のライヴ録音は、LPOとのセッション録音のような緻密さが最近減退しているような気がする。
この曲は、最近(?)意外に勝負曲になっているようだ。それだけに優れた演奏も(必ずしも数多という訳でもないが、)ある。かつてジュリーニがヴィーンで骨太過ぎる名演を遺してくれたが、こちら(当盤)の方はオーケストラが非力に聴こえてしまう。ヨーフムの晩年のゆるい録音たちよりはマシかなとも思うが、準推薦盤でもない。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
チャイコフスキー:交響曲 第1番「冬の日の幻想」、第4番
第1番の第4楽章のコーダは、ティンパニ奏者の驚くべき無能により、全く別の曲になってしまうという驚天動地の結末。小澤征爾がシカゴ響と録音した「春の祭典」で同じくティンパニ奏者の無能ぶり(生贄の踊り)によってぶち壊しになってしまった事件以来の椿事が有料のCDに刻印されてしまった。これは酷い!江崎、カネ返せ!!
チャイコフスキー:交響曲 第2番「小ロシア」、第5番
いずれも小林研一郎の得意な曲。このCDは、第1番と第4番のカプリング盤のようなアンサンブルの驚くべき崩壊は無い(当たり前ですな!)ので、安心して聴ける。彼のライヴ録音は、LPOとのセッション録音のような緻密さが最近減退しているような気がする。
ブルックナー:交響曲第9番
この曲は、最近(?)意外に勝負曲になっているようだ。それだけに優れた演奏も(必ずしも数多という訳でもないが、)ある。かつてジュリーニがヴィーンで骨太過ぎる名演を遺してくれたが、こちら(当盤)の方はオーケストラが非力に聴こえてしまう。ヨーフムの晩年のゆるい録音たちよりはマシかなとも思うが、準推薦盤でもない。