当然ですが、羽生結弦選手だけのショット。デカいページの余白がもったいない~そして22ページ目、これ何ですか?余白どころかまっしろ1ページ真っ白!許しがたい。ゆづの表情が良いのと彼の頑張りと、所々に散りばめられた記事に免じて★付けました。こういう写真集に、皆さんどういう感想を持つのでしょうか…
最近観るようになりました。敬遠してた理由はタモリさん同様「なぜここで歌う?」が理解できなかったから(笑)。しかし宝塚を(テレビで)観るようになってからミュージカルが大好きになり、今や歌の無いお芝居が味気なく感じるほど。恥ずかしながらレミゼラブルはストーリーさえ知らず、歌は「夢破れて」「彼を帰して」だけ知ってました。何故買ったかというと…安かったから、と、フィギュアスケートで村上大ちゃんが使った音楽だったので興味があったのです。軽い気持ちで観たのが申し訳ないくらい重厚な物語でした(T_T)何度も泣きました。とくに「民衆の歌」は素晴らしかった。フランス大会がテロで中止になった時、国家が歌われましたが、なぜかかぶりました。若者が自由と生きる権利を勝ち取るために戦おうと立ち上がりますが、現実は非常に厳しく残酷なものでした。でも彼らのおかげで平和な今があるはずです。現在はテロという脅威と戦わなければならない。難民の問題もある。いつになったら本当の平和が来るのでしょうか。理不尽に命を絶たれた人々の魂に幸いあれと祈らずにはいられない心境になりました。エポニーヌの報われない恋心と幼い少年兵が強く哀しく、心に沁みました。主人公ジャンと、まるで銭形警部のようなジャベールを通して「正義とは何か?正しく生きるとはどういう事か」考えさせられます。☆4つなのは血が流れるのが嫌いだから。
かのシェイクスピアのお話が全部わかります。中学生の頃ハマり図書館に通いつめ全集を読んだけど、記憶が混ざり合い混沌として…大人になってから改めて読むと実は戯曲だと分かって驚きました。昔見たのは子供向けの本だったのです。戯曲苦手だな~でも思い出したいし、とずっと思ってましたらこんな本を見つけ!名作がたったの数ページでサラサラ読めて分かります。あ~!と記憶がよみがえります(なんとも記憶違いの多いことか)悲劇は本当に無残で、スプラッタか?のように残忍な描写もあります。あれは苦手。やっぱり喜劇が好き。韻を踏む独特の文体についての著者の詳しい説明もあり、すごく世界観に浸れます。
バラを出来るだけ農薬を使わずに育ててます。こういう本は何冊か買いました。オーガニックというから、米ぬかや何らかの酢漬けだのいろいろ作るのかな?と思ってたんですが、いざ読んでみると、ある製品を使うだけなのです。宣伝本か~とも見えますが、あれこれ手作りが苦手な私にはとっても気軽に読めて良かったです。後半の虫の写真はとても役立ちますよ。虫がアレコレ喋ってる様子がなんか可愛くなってくる(けど許さない)。黒点病についての記述が、これまで仕入れた知識が覆されてしまい衝撃的。いったい何が真実なのか?自分で経験して実証してみようと思います。バラも生き物だから一つの説しか当てはまらないってことはないはず、いろんな方法があって当然ですよね。農薬を使わなくてもこういう資材を使えば良いんだよ、という一つの指針として、私は買って良かった本です。
バラを育てるのになるべく農薬を使いたくないので、いろいろ勉強しています。主にお庭をお持ちの方々の育て方が載っています。ベランダ栽培してる方も結構広さがありますし、一坪につるバラをいくつか植えてる方も載っていますが、鉢栽培についてもっと知りたかったかな~。でも米ぬかが素晴らしい働きをしてくれる事に驚きました。そういえばいつも精米所で置いてきてしまう。今度は持ち帰って使おうと決めました。本格的に真似は出来ませんがとても参考になりました。
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羽生結弦平昌オリンピック2018フォトブック
当然ですが、羽生結弦選手だけのショット。デカいページの余白がもったいない~そして22ページ目、これ何ですか?余白どころかまっしろ1ページ真っ白!許しがたい。ゆづの表情が良いのと彼の頑張りと、所々に散りばめられた記事に免じて★付けました。こういう写真集に、皆さんどういう感想を持つのでしょうか…
レ・ミゼラブル
最近観るようになりました。敬遠してた理由はタモリさん同様「なぜここで歌う?」が理解できなかったから(笑)。しかし宝塚を(テレビで)観るようになってからミュージカルが大好きになり、今や歌の無いお芝居が味気なく感じるほど。恥ずかしながらレミゼラブルはストーリーさえ知らず、歌は「夢破れて」「彼を帰して」だけ知ってました。何故買ったかというと…安かったから、と、フィギュアスケートで村上大ちゃんが使った音楽だったので興味があったのです。軽い気持ちで観たのが申し訳ないくらい重厚な物語でした(T_T)何度も泣きました。とくに「民衆の歌」は素晴らしかった。フランス大会がテロで中止になった時、国家が歌われましたが、なぜかかぶりました。若者が自由と生きる権利を勝ち取るために戦おうと立ち上がりますが、現実は非常に厳しく残酷なものでした。でも彼らのおかげで平和な今があるはずです。現在はテロという脅威と戦わなければならない。難民の問題もある。いつになったら本当の平和が来るのでしょうか。理不尽に命を絶たれた人々の魂に幸いあれと祈らずにはいられない心境になりました。エポニーヌの報われない恋心と幼い少年兵が強く哀しく、心に沁みました。主人公ジャンと、まるで銭形警部のようなジャベールを通して「正義とは何か?正しく生きるとはどういう事か」考えさせられます。☆4つなのは血が流れるのが嫌いだから。
あらすじで読むシェイクスピア全作品
かのシェイクスピアのお話が全部わかります。中学生の頃ハマり図書館に通いつめ全集を読んだけど、記憶が混ざり合い混沌として…大人になってから改めて読むと実は戯曲だと分かって驚きました。昔見たのは子供向けの本だったのです。戯曲苦手だな~でも思い出したいし、とずっと思ってましたらこんな本を見つけ!名作がたったの数ページでサラサラ読めて分かります。あ~!と記憶がよみがえります(なんとも記憶違いの多いことか)悲劇は本当に無残で、スプラッタか?のように残忍な描写もあります。あれは苦手。やっぱり喜劇が好き。韻を踏む独特の文体についての著者の詳しい説明もあり、すごく世界観に浸れます。
完全オーガニックバラ栽培
バラを出来るだけ農薬を使わずに育ててます。こういう本は何冊か買いました。オーガニックというから、米ぬかや何らかの酢漬けだのいろいろ作るのかな?と思ってたんですが、いざ読んでみると、ある製品を使うだけなのです。宣伝本か~とも見えますが、あれこれ手作りが苦手な私にはとっても気軽に読めて良かったです。後半の虫の写真はとても役立ちますよ。虫がアレコレ喋ってる様子がなんか可愛くなってくる(けど許さない)。黒点病についての記述が、これまで仕入れた知識が覆されてしまい衝撃的。いったい何が真実なのか?自分で経験して実証してみようと思います。バラも生き物だから一つの説しか当てはまらないってことはないはず、いろんな方法があって当然ですよね。農薬を使わなくてもこういう資材を使えば良いんだよ、という一つの指針として、私は買って良かった本です。
バラはだんぜん無農薬
バラを育てるのになるべく農薬を使いたくないので、いろいろ勉強しています。主にお庭をお持ちの方々の育て方が載っています。ベランダ栽培してる方も結構広さがありますし、一坪につるバラをいくつか植えてる方も載っていますが、鉢栽培についてもっと知りたかったかな~。でも米ぬかが素晴らしい働きをしてくれる事に驚きました。そういえばいつも精米所で置いてきてしまう。今度は持ち帰って使おうと決めました。本格的に真似は出来ませんがとても参考になりました。