兎に角作品全体に言えることなんですけど 丁寧に丁寧に描かれてますよね ストレートに考えれば、まぁそうだろうな、、 というエピソードも、やはりそうかと何の捻りもなく 描かれているんですけど、 逆に変にてらってなくて それが気持ちいいと言いますか このマーサとヘンリーの恋物語も 絶対後付けで考えられてて 最初から考えられてた話ではない感じですけど それでも二人の幸せを願ってしまえる それだけ話に読者を引き込む力がこの漫画にはあるわけです 素晴らしいです もっと素晴らしいのは遠藤先生のバランス能力だと思ってます この話って50年くらい前の冷戦時代の話で、 ロシアだと今でもスパイって仕事があって、人も殺してるんです それをテーマに扱ってて、重くなり過ぎない ちょっとだけほっこりさせるその感覚 ほんと素晴らしい この漫画の最終終着点はアーニャと次男が結ばれることによって 世界が平和になることだと思うので 丁寧に、負けずに、ゆっくり 平和が訪れるまで書き続けてほしいと思います
ここからもう1展開欲しいところです 普通に考えれば、次巻が最終巻になりそうですけど もっと読みたいかなー もう15巻です 普通に考えれば、長い方ですけどね 爽快感でしょうか 大ゴマ多いから 15巻も読んだように感じてないというか 全巻を速読出来る漫画ですね でも、悪い意味でなく もっと読みたいすけど これで終わるのが普通の流れかな… 個人的にはもう1展開期待したいです
韓王都新鄭攻めの初刊です 史実通りなら、次巻で終了でしょう すぐ決着が着いたように認識してます どう描くかは解りませんが 史実だとここで李信は活躍して将軍となる… のが史実だったんですけどね 実際、1級の歴史書に勝者として李信の名前がきちんと出てくるのは ここだけです 他は勝ってません それ以降は他は憶測です 後の歴史書に李の名前の武将が出てくるので、おそらく子供だろう、とか 辻褄合わせていった感じですか これ紀元前の出来事ですからね おそらく紙も使われてなさそうな 木簡が主だとしたら 歴史を読み解くのも簡単ではないでしょう 私が原先生が凄かった1番のところは、この李信を主人公にしたところだと思います それを思いついた時点でこの漫画は勝ってたんだとw 最後のシーン 李信けっこうボコボコにされているように見えますけどw ちゃんと助けにくる そして誰も将軍とか呼んでない みんな名前で呼んでる 縦じゃない 横の繋がりが強いチームは強いのですw 決して圧倒的ではない勝利がこの漫画の魅力ですね
熱が落ちないですねぇ 素晴らしい 私の語彙数では表現しきれません 普通漫画って基本後付けなんすよ 商業誌って人気が出ないと連載続けられないから 人気が出たら後付けするスタイルが普通なので なので辻褄が微妙に合わなかったり、 過去なのに、現在よりだいぶ強かったり そんな中で尾田先生は最初からある程度まで考えてから書いてますから ストーリーだけでなく 2000のキャラクター全てのエピソードまでを こんな多かったら、描ききれないものですが、 そここそが天才でしょう 全てのキャラが埋もれることなく立つ エッグヘッドから脱出航路中、ボニーはもうずっと子供だったけどw エルバフへ!戦士の村へ!俺は必ず行くぞ! よし!一緒に行こう!ウソップ!! シロップ村の噓つき小僧の戯言でなんか終わらせない …この頃から現実時間で20年とか経ってますね!! 色あせてませんよ!!まったくあの時のまま!! 初期から読んでる読者は涙が止まりません 後サウロとロビンの再会も涙が止まりません!! 生きたことを褒めてほしい…こんなセリフにリアリティ感じたことない 29歳の大人(ロビン)が人目を憚らず鼻水たらして泣ける それを見てる45歳も鼻水流して泣けますw 黄猿が初めてあんなに感情を露わにしたシーン 赤犬にクソガキって言ってましたけど 今確認したら、3歳年上でしたねw クソガキって言えるほど年上でもねぇww 回想シーンでベガパンクにこき使われる黄猿 わっしはもう大将だぜ?って… どっかで同じシーン見たな…?と思ったら、 3巻前に、ガープに同じこと言われてる青雉が…www 探せる… 全てを 無駄なコマなんて1つもない 全てを繋げれる こんな漫画、コレしかない
この巻は飛信隊の昇進から韓攻めの序章の巻です この巻で楚水と渕さんは5千将となるわけですが… 今まで何やんった??ww 確か千将じゃなかったですかね? 間を飛ばして5千将…ww 飛信隊の副将ですからね、大将は将軍なんだから 当たり前と言えば当たり前かもしれませんが 間に3千将とかを挟むシーンが 何巻か前に欲しかったところです 戸籍を作るシーン これが所謂世界初のちゃんとした戸籍です それ以前のものはとても曖昧なものだったそうで これで20万人規模の兵士を徴兵したらしいですから 広いですよね 当時の秦だけでも現在の日本全体より広いわけですから 次巻、韓攻めとなります 李信にとっては国を滅ぼす戦は初めてということで 大きくふってますが、 歴史に沿って描くならば、ここは大きな戦にはなりません まぁそれは歴史に沿えばの話で、 原先生が大きく描きたければ、大きな戦となりますwww 歴史書にきちんと確認が取れている李信の活躍 実はこの韓攻めだけです なので李信の活躍を描きたければ… まぁ、主人公ですからね 次の戦、その次の戦も手柄を立てたことになっているでしょうww
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SPY×FAMILY 15
兎に角作品全体に言えることなんですけど 丁寧に丁寧に描かれてますよね ストレートに考えれば、まぁそうだろうな、、 というエピソードも、やはりそうかと何の捻りもなく 描かれているんですけど、 逆に変にてらってなくて それが気持ちいいと言いますか このマーサとヘンリーの恋物語も 絶対後付けで考えられてて 最初から考えられてた話ではない感じですけど それでも二人の幸せを願ってしまえる それだけ話に読者を引き込む力がこの漫画にはあるわけです 素晴らしいです もっと素晴らしいのは遠藤先生のバランス能力だと思ってます この話って50年くらい前の冷戦時代の話で、 ロシアだと今でもスパイって仕事があって、人も殺してるんです それをテーマに扱ってて、重くなり過ぎない ちょっとだけほっこりさせるその感覚 ほんと素晴らしい この漫画の最終終着点はアーニャと次男が結ばれることによって 世界が平和になることだと思うので 丁寧に、負けずに、ゆっくり 平和が訪れるまで書き続けてほしいと思います
怪獣8号 15
ここからもう1展開欲しいところです 普通に考えれば、次巻が最終巻になりそうですけど もっと読みたいかなー もう15巻です 普通に考えれば、長い方ですけどね 爽快感でしょうか 大ゴマ多いから 15巻も読んだように感じてないというか 全巻を速読出来る漫画ですね でも、悪い意味でなく もっと読みたいすけど これで終わるのが普通の流れかな… 個人的にはもう1展開期待したいです
キングダム 75
韓王都新鄭攻めの初刊です 史実通りなら、次巻で終了でしょう すぐ決着が着いたように認識してます どう描くかは解りませんが 史実だとここで李信は活躍して将軍となる… のが史実だったんですけどね 実際、1級の歴史書に勝者として李信の名前がきちんと出てくるのは ここだけです 他は勝ってません それ以降は他は憶測です 後の歴史書に李の名前の武将が出てくるので、おそらく子供だろう、とか 辻褄合わせていった感じですか これ紀元前の出来事ですからね おそらく紙も使われてなさそうな 木簡が主だとしたら 歴史を読み解くのも簡単ではないでしょう 私が原先生が凄かった1番のところは、この李信を主人公にしたところだと思います それを思いついた時点でこの漫画は勝ってたんだとw 最後のシーン 李信けっこうボコボコにされているように見えますけどw ちゃんと助けにくる そして誰も将軍とか呼んでない みんな名前で呼んでる 縦じゃない 横の繋がりが強いチームは強いのですw 決して圧倒的ではない勝利がこの漫画の魅力ですね
ONE PIECE 111
熱が落ちないですねぇ 素晴らしい 私の語彙数では表現しきれません 普通漫画って基本後付けなんすよ 商業誌って人気が出ないと連載続けられないから 人気が出たら後付けするスタイルが普通なので なので辻褄が微妙に合わなかったり、 過去なのに、現在よりだいぶ強かったり そんな中で尾田先生は最初からある程度まで考えてから書いてますから ストーリーだけでなく 2000のキャラクター全てのエピソードまでを こんな多かったら、描ききれないものですが、 そここそが天才でしょう 全てのキャラが埋もれることなく立つ エッグヘッドから脱出航路中、ボニーはもうずっと子供だったけどw エルバフへ!戦士の村へ!俺は必ず行くぞ! よし!一緒に行こう!ウソップ!! シロップ村の噓つき小僧の戯言でなんか終わらせない …この頃から現実時間で20年とか経ってますね!! 色あせてませんよ!!まったくあの時のまま!! 初期から読んでる読者は涙が止まりません 後サウロとロビンの再会も涙が止まりません!! 生きたことを褒めてほしい…こんなセリフにリアリティ感じたことない 29歳の大人(ロビン)が人目を憚らず鼻水たらして泣ける それを見てる45歳も鼻水流して泣けますw 黄猿が初めてあんなに感情を露わにしたシーン 赤犬にクソガキって言ってましたけど 今確認したら、3歳年上でしたねw クソガキって言えるほど年上でもねぇww 回想シーンでベガパンクにこき使われる黄猿 わっしはもう大将だぜ?って… どっかで同じシーン見たな…?と思ったら、 3巻前に、ガープに同じこと言われてる青雉が…www 探せる… 全てを 無駄なコマなんて1つもない 全てを繋げれる こんな漫画、コレしかない
キングダム 74
この巻は飛信隊の昇進から韓攻めの序章の巻です この巻で楚水と渕さんは5千将となるわけですが… 今まで何やんった??ww 確か千将じゃなかったですかね? 間を飛ばして5千将…ww 飛信隊の副将ですからね、大将は将軍なんだから 当たり前と言えば当たり前かもしれませんが 間に3千将とかを挟むシーンが 何巻か前に欲しかったところです 戸籍を作るシーン これが所謂世界初のちゃんとした戸籍です それ以前のものはとても曖昧なものだったそうで これで20万人規模の兵士を徴兵したらしいですから 広いですよね 当時の秦だけでも現在の日本全体より広いわけですから 次巻、韓攻めとなります 李信にとっては国を滅ぼす戦は初めてということで 大きくふってますが、 歴史に沿って描くならば、ここは大きな戦にはなりません まぁそれは歴史に沿えばの話で、 原先生が大きく描きたければ、大きな戦となりますwww 歴史書にきちんと確認が取れている李信の活躍 実はこの韓攻めだけです なので李信の活躍を描きたければ… まぁ、主人公ですからね 次の戦、その次の戦も手柄を立てたことになっているでしょうww