読みごたえは確かにあるものの… 研究の結果出てくる様々なデータを受けて、そこから感じる「自分の感覚」は間違っていない(絶対に正しい)、こういう自分が生きやすい世の中になれば良いというような印象を受ける文章でした。脳の構造等の話を織り混ぜながら、実際は「私は悪くないのになんでこんなに生きづらい世の中なのか」と訴えてくる本に思えました。もちろん、こう書いている私自身も同じく「自分は間違っていない」という感覚にあるわけですが。 それにしても、著者の方が描かれている「男性」の姿というのは中高年以上の男性像でしかないと感じました。30代~40代以下の男性像とはかけ離れているように見えるのはなぜでしょう?
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脳の闇
読みごたえは確かにあるものの… 研究の結果出てくる様々なデータを受けて、そこから感じる「自分の感覚」は間違っていない(絶対に正しい)、こういう自分が生きやすい世の中になれば良いというような印象を受ける文章でした。脳の構造等の話を織り混ぜながら、実際は「私は悪くないのになんでこんなに生きづらい世の中なのか」と訴えてくる本に思えました。もちろん、こう書いている私自身も同じく「自分は間違っていない」という感覚にあるわけですが。 それにしても、著者の方が描かれている「男性」の姿というのは中高年以上の男性像でしかないと感じました。30代~40代以下の男性像とはかけ離れているように見えるのはなぜでしょう?