ライドンキング（4）

面白いです。ネット広告の試し読みからはまり、ずっと紙で買っています。 タイミングが合わず、何度か再入荷の逃して売り切れてたので、やっと買えて嬉しい。 この作者さんの他の作品は読んだことはないのですが、モンスターの設定資料など、世界観を深堀りの設定の巻末付録などはありますが、4巻まで作者のフリートーク的なものは一切ありません。 最初はそれがちょっと寂しく、単行本のありがちなボーナスがないなと思ってたのですが、一切余談を語らないスタイルがツボに入ってきました。 作品のみの勝負っぽい。（けど最終巻では声聞きたい。ずっと先でいいんですが！） この作者さんだからプルチノフ大統領が生まれたんだろうなと改めて思いました。 続き楽しみに待ってます。