今回は、いままでがラブエッチばかりだったメインのふたりのセックスレス的な問題が出てきました。今までどちらかというと頻度が多くてお預けはあっても、え?セックスレス?何それ?美味しいの?(笑)って感じの二人がセックスレス(笑)まぁ、おもにチュン太の内心に関わる問題なんでしょうが、心因性のセックスレスでしたね。 可愛いのにヤクザの身内というキャラ、騎士くんの、芸能界の闇問題。狙われるチュン太。 ウサカ×アリスの過去とこれからどうなるのか。この二人の学生の話は、もう少し詳しく読みたかったです。でも、ウサのジレンマが良かったです! 「血の婚礼」という有名作品をどう表現するのか。気になりますね。俳優としてのぶつかり合いですね。 これまでになく、いろいろお話がつまっている一冊でちょっとごちゃごちゃしているかもしれません ウサアリのお話の部分は、個人的にはよかったですね。伏線の時から期待していたので、期待に応えていただきました! 相変わらずコマ割とセリフまわしが凝っててすごくカッコ良かったです。そういうのはすごく大事だと思うんですよね。読んでいて、ドキドキしました。 主要登場人物のチュン太がいったい何を考えて、悩んでいるのか謎でわからないまま1冊終わるのは、一年待っていた身としては、ちょっと消化不良かな。チュン太好きなファンからしたらやっぱり残念かもしれません。 後編の8巻に、多いに期待します!
正直にいえば、はじめに1巻目を見たときにはとてもじゃないですが、ハッピーエンドという良い結末を全然想像できなくて、この話どうなるんだろう……悲劇しか想像できない。でも予想を裏切って想像以上に良い終わり方でakabeko先生はさすがですね!書き下ろしは六と勇くんの話です。2人のことは気になっていたので、読めて嬉しかったですし、安心しました。 私は個人的には、CP的には好みではありませんでした。本当は、受け攻めは逆の方が好みでした。見た目適にも、そっちが好きでした。 akabeko先生はやはり流石ですね……素晴らしいの一言です!ストーリーも読んでいてどんどん面白くなっていったので、最後にはCP関係なく何度も読みたくなってしまいました。 最終的には、相がガツガツ積極的にいくのも見られましたし、……尻で抱く受け…新しすぎて……最高でした……。 新しい扉を開いてしまいました(笑) 芯の部分は強く、そして実は根っこは優しい。…不器用さもかわいい…そんな攻めが可愛いですよ。 兄弟真逆、足りない部分を補い合う兄弟ならではの関係性が素晴らしかったです! …濃縮還元近親相姦…こんな言葉初めて聞きました…。もはやBL 界の格言の一言になるのではないでしょか(笑) いやぁ…本当に新しい扉を、こじ開けられた気分ですね(笑)清々しいです! 私のようにCP逆が良いなぁ、そっちかぁとガッカリした人でも、楽しめると思いますので一度最後まで読んでみて欲しいですね!
こちらの作者さんは、初めて購入しました。 タイトルと表紙に惹かれて、なんとなく購入しました。…読んでびっくり!(笑)絵はキレイで、丁寧ですし、キャラクターの表情が魅力的に描かれています。 なにより驚いたのが、読んで半分もいかないうちに 『……………うわぁ…………えっろ……』と驚きました(笑)いままで沢山のBL を読んできたのですが、ここまでHなのは久しぶりでした(笑) キレイなんですけど、なんとなく生々しくて、特に攻めのお尻(笑)久しぶりに『うわぁ……』となって、ある意味感心と興奮しました(笑) これまで読んだ中でも、上位に食い込むエロさでしたね。満足です!丁寧でじっくりな描写のHシーンが、もうお腹いっぱい(笑)となるぐらいには盛りだくさんです。 攻めの後輩の執着染みた愛情がひしひしと伝わってくる愛情表現が激しくて良かった! 本当に御馳走様でした(笑)と思わず声を大にして言いたいお話でした。 続編が出たら必ず購入します!
大変満足致しました!素晴らしいオメガバースの世界でした。 左京先生の作品は全部愛読しています。 わりと周囲ではクロネコ彼氏シリーズから愛読する方も多くて、人気作家さんであることは間違いないと思います。 左京先生が描かれる受けは、わりとツンデレ傾向にあると思います。内気と強気が非常に良いバランスが取れていて、どのキャラクターも可愛くてたまりません。受けが強がっていて、そこを受け入れる攻めがとても可愛く思える作品でもあります。 今回の高嶺の花の受けである、キャラクターのハナ。過去に家族の間でオメガという性別によって、辛い思いをしています。その結果、「大丈夫、自分には番なんて必要ない」と、言いながらも健気に一途に、(将来の攻めである)蓮雀さんを想っている姿に胸をうたれました。 全体的に切ない部分もあり、それでいて、匂いフェチの可愛い変態っぷりも(笑)あります。攻めのパンツを欲しがる受け……(笑) 今まで逆の作品は読んだことはありますが、受けが欲しがるのは初めてだったのでとても楽しめました。 これからも愛読したいコミックがまたひとつ増えました!素晴らしい! ただ、弟のあおばがこのまま大団円で終わらせるとは思えないので、続きがありそうな予感がします。 是非とも続編を希望します!
前回の上巻が発売されてから、かなり時間がたちいつ下巻が出るのかなぁと、ずっとずっと待ってました。 なかなか発売にならず、待ち遠しかったですね。 こんなに次がまだかまだかと、待ち遠しかったお話はなかなかありません。 上巻と発売されてから、時間が開いてしまったので3人の感情を、関係をどうやって終結させるのか楽しみで、期待をせずにはいられませんでした。おげれつ先生の人間の描写は生々しく、読んだ後にはため息と共に、やっぱりおげれつ先生は違うなぁと思いました。 人間の心の深い所、誰しも隠したい部分はあると思います。ピリピリとした複雑な痛みと、ドロリとした汚泥のようなものも描き、それでも人を想う純粋さ、一途さも描いてくれます。 拭えない、苦い後悔を含んだ過去を乗り越えるきっかけを掴んでそれぞれの相手と共に、自分たちで選んだ道を生きていく姿が林田、秀那、弓、それぞれが後編では描かれています。 この人間模様、感情の機敏はBLというくくりをを超えたものだと思います。 今回2人とも、秀那がきっかけとなって過去を過去とし受け入れられたこと。そして歩き出すことが出来たのが本当に良かったと思います。
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抱かれたい男1位に脅されています。 7
今回は、いままでがラブエッチばかりだったメインのふたりのセックスレス的な問題が出てきました。今までどちらかというと頻度が多くてお預けはあっても、え?セックスレス?何それ?美味しいの?(笑)って感じの二人がセックスレス(笑)まぁ、おもにチュン太の内心に関わる問題なんでしょうが、心因性のセックスレスでしたね。 可愛いのにヤクザの身内というキャラ、騎士くんの、芸能界の闇問題。狙われるチュン太。 ウサカ×アリスの過去とこれからどうなるのか。この二人の学生の話は、もう少し詳しく読みたかったです。でも、ウサのジレンマが良かったです! 「血の婚礼」という有名作品をどう表現するのか。気になりますね。俳優としてのぶつかり合いですね。 これまでになく、いろいろお話がつまっている一冊でちょっとごちゃごちゃしているかもしれません ウサアリのお話の部分は、個人的にはよかったですね。伏線の時から期待していたので、期待に応えていただきました! 相変わらずコマ割とセリフまわしが凝っててすごくカッコ良かったです。そういうのはすごく大事だと思うんですよね。読んでいて、ドキドキしました。 主要登場人物のチュン太がいったい何を考えて、悩んでいるのか謎でわからないまま1冊終わるのは、一年待っていた身としては、ちょっと消化不良かな。チュン太好きなファンからしたらやっぱり残念かもしれません。 後編の8巻に、多いに期待します!
四人のにびいろ(3)
正直にいえば、はじめに1巻目を見たときにはとてもじゃないですが、ハッピーエンドという良い結末を全然想像できなくて、この話どうなるんだろう……悲劇しか想像できない。でも予想を裏切って想像以上に良い終わり方でakabeko先生はさすがですね!書き下ろしは六と勇くんの話です。2人のことは気になっていたので、読めて嬉しかったですし、安心しました。 私は個人的には、CP的には好みではありませんでした。本当は、受け攻めは逆の方が好みでした。見た目適にも、そっちが好きでした。 akabeko先生はやはり流石ですね……素晴らしいの一言です!ストーリーも読んでいてどんどん面白くなっていったので、最後にはCP関係なく何度も読みたくなってしまいました。 最終的には、相がガツガツ積極的にいくのも見られましたし、……尻で抱く受け…新しすぎて……最高でした……。 新しい扉を開いてしまいました(笑) 芯の部分は強く、そして実は根っこは優しい。…不器用さもかわいい…そんな攻めが可愛いですよ。 兄弟真逆、足りない部分を補い合う兄弟ならではの関係性が素晴らしかったです! …濃縮還元近親相姦…こんな言葉初めて聞きました…。もはやBL 界の格言の一言になるのではないでしょか(笑) いやぁ…本当に新しい扉を、こじ開けられた気分ですね(笑)清々しいです! 私のようにCP逆が良いなぁ、そっちかぁとガッカリした人でも、楽しめると思いますので一度最後まで読んでみて欲しいですね!
これから俺は、後輩に抱かれます
こちらの作者さんは、初めて購入しました。 タイトルと表紙に惹かれて、なんとなく購入しました。…読んでびっくり!(笑)絵はキレイで、丁寧ですし、キャラクターの表情が魅力的に描かれています。 なにより驚いたのが、読んで半分もいかないうちに 『……………うわぁ…………えっろ……』と驚きました(笑)いままで沢山のBL を読んできたのですが、ここまでHなのは久しぶりでした(笑) キレイなんですけど、なんとなく生々しくて、特に攻めのお尻(笑)久しぶりに『うわぁ……』となって、ある意味感心と興奮しました(笑) これまで読んだ中でも、上位に食い込むエロさでしたね。満足です!丁寧でじっくりな描写のHシーンが、もうお腹いっぱい(笑)となるぐらいには盛りだくさんです。 攻めの後輩の執着染みた愛情がひしひしと伝わってくる愛情表現が激しくて良かった! 本当に御馳走様でした(笑)と思わず声を大にして言いたいお話でした。 続編が出たら必ず購入します!
高嶺の花は、散らされたい(下)
大変満足致しました!素晴らしいオメガバースの世界でした。 左京先生の作品は全部愛読しています。 わりと周囲ではクロネコ彼氏シリーズから愛読する方も多くて、人気作家さんであることは間違いないと思います。 左京先生が描かれる受けは、わりとツンデレ傾向にあると思います。内気と強気が非常に良いバランスが取れていて、どのキャラクターも可愛くてたまりません。受けが強がっていて、そこを受け入れる攻めがとても可愛く思える作品でもあります。 今回の高嶺の花の受けである、キャラクターのハナ。過去に家族の間でオメガという性別によって、辛い思いをしています。その結果、「大丈夫、自分には番なんて必要ない」と、言いながらも健気に一途に、(将来の攻めである)蓮雀さんを想っている姿に胸をうたれました。 全体的に切ない部分もあり、それでいて、匂いフェチの可愛い変態っぷりも(笑)あります。攻めのパンツを欲しがる受け……(笑) 今まで逆の作品は読んだことはありますが、受けが欲しがるのは初めてだったのでとても楽しめました。 これからも愛読したいコミックがまたひとつ増えました!素晴らしい! ただ、弟のあおばがこのまま大団円で終わらせるとは思えないので、続きがありそうな予感がします。 是非とも続編を希望します!
はだける怪物(下)
前回の上巻が発売されてから、かなり時間がたちいつ下巻が出るのかなぁと、ずっとずっと待ってました。 なかなか発売にならず、待ち遠しかったですね。 こんなに次がまだかまだかと、待ち遠しかったお話はなかなかありません。 上巻と発売されてから、時間が開いてしまったので3人の感情を、関係をどうやって終結させるのか楽しみで、期待をせずにはいられませんでした。おげれつ先生の人間の描写は生々しく、読んだ後にはため息と共に、やっぱりおげれつ先生は違うなぁと思いました。 人間の心の深い所、誰しも隠したい部分はあると思います。ピリピリとした複雑な痛みと、ドロリとした汚泥のようなものも描き、それでも人を想う純粋さ、一途さも描いてくれます。 拭えない、苦い後悔を含んだ過去を乗り越えるきっかけを掴んでそれぞれの相手と共に、自分たちで選んだ道を生きていく姿が林田、秀那、弓、それぞれが後編では描かれています。 この人間模様、感情の機敏はBLというくくりをを超えたものだと思います。 今回2人とも、秀那がきっかけとなって過去を過去とし受け入れられたこと。そして歩き出すことが出来たのが本当に良かったと思います。