編集者がアラーキーの写真を選び、年代順にアラーキーがその写真にコメントをつけてゆく本です。言葉の端々にアラーキーらしさがにじんで、亡き妻のこと、亡き愛猫のこと、作品のこと等について語っています。アラーキー初心者にとってはとっつきやすく、エキスパートにとっては深読みの出来るそれぞれに楽しめる本だと思います。,雑誌に出てて気になったので購入します。アラーキーの本は初めてです。,モノクロの写真には時としてカラーの写真よりも鮮やかな色彩が印象付くことがあります。氏の写真はまさにそうだと思います。,荒木さんの写真への想いがわかります。 荒木さんの文章はここ最近、特に 『いい』と想います。 直接的でかつ、精神的でもある。 人生の中で見習いたいなと思える部分が 多数あります。 色々教えられます。
レビュー(8件)
編集者がアラーキーの写真を選び、年代順にアラーキーがその写真にコメントをつけてゆく本です。言葉の端々にアラーキーらしさがにじんで、亡き妻のこと、亡き愛猫のこと、作品のこと等について語っています。アラーキー初心者にとってはとっつきやすく、エキスパートにとっては深読みの出来るそれぞれに楽しめる本だと思います。
雑誌に出てました
雑誌に出てて気になったので購入します。アラーキーの本は初めてです。
モノクロの写真には時としてカラーの写真よりも鮮やかな色彩が印象付くことがあります。氏の写真はまさにそうだと思います。
荒木さんの写真への想いがわかります。 荒木さんの文章はここ最近、特に 『いい』と想います。 直接的でかつ、精神的でもある。 人生の中で見習いたいなと思える部分が 多数あります。 色々教えられます。