中学生の子供に頼まれて購入しました。面白いみたいで一気に読んでしまいました。,相変わらずルビをふる条件が不明。簡単な感じに付けたかと思うと読み方が全く分からない漢字には付いていない。今回は、それに加えて不愉快になる脱字があったのが残念。また、迷宮都市で使用していた鎧の情報も間違いでは? 編集は何をしているのやら。 今回はページ数が多い(本編402頁)割に章が少ない。 リザが悩み事があるとは言え、盗賊程度に手傷を負わされるのは納得がいかなかった。 部隊が亜人差別の強いセーリュー市だからかもしれないがサトゥーを含めて貴族のステータスが弱いのでは? と感じる。まぁ、今までも仲間たちが貴族として扱われてはいなかったけど。 また、前々から感じていたのだが領主が若い場合は先代の領主や領主の兄弟もいるはずだろうに、その件に触れられていない。自身が年嵩のオーユゴック公爵やケルテン侯爵、先代について触れられているウォルゴック伯爵、レッセウ伯爵以外は先代が登場していないのではないかと思われる。物語に必要なかったからかもしれないが、領主の晩餐会に招かれる時には登場させた方が世界観を感じられて良いのではないかと感じた。 今回、ムーノ伯爵が侯爵になる最低条件を満たしたらしいけど、最低条件ってなんだっけ? 他の巻で語られてたっけ? イマイチ記憶にない。 また、7巻の黒竜イベントとの差異が気になる。自在盾の耐久性とか恐怖状態になる条件とか…。 久々のアリサのパロディネタは解りやすかった。ってか、アリサも状況的に余裕ありすぎ。 巻末に登場した人物は、今までの流れからしてヒカルが探している平行世界のサトゥーなのだろうか? 13巻の感じからして相当な高レベル・・・と言うか魔神? ユニークスキルを付与できていたし、竜神との知り合いっぽいし。 批判っぽい内容を羅列したけど、個人的には満足しています。
レビュー(7件)
中学生の子供に頼まれて購入しました。面白いみたいで一気に読んでしまいました。
相変わらずルビをふる条件が不明。簡単な感じに付けたかと思うと読み方が全く分からない漢字には付いていない。今回は、それに加えて不愉快になる脱字があったのが残念。また、迷宮都市で使用していた鎧の情報も間違いでは? 編集は何をしているのやら。 今回はページ数が多い(本編402頁)割に章が少ない。 リザが悩み事があるとは言え、盗賊程度に手傷を負わされるのは納得がいかなかった。 部隊が亜人差別の強いセーリュー市だからかもしれないがサトゥーを含めて貴族のステータスが弱いのでは? と感じる。まぁ、今までも仲間たちが貴族として扱われてはいなかったけど。 また、前々から感じていたのだが領主が若い場合は先代の領主や領主の兄弟もいるはずだろうに、その件に触れられていない。自身が年嵩のオーユゴック公爵やケルテン侯爵、先代について触れられているウォルゴック伯爵、レッセウ伯爵以外は先代が登場していないのではないかと思われる。物語に必要なかったからかもしれないが、領主の晩餐会に招かれる時には登場させた方が世界観を感じられて良いのではないかと感じた。 今回、ムーノ伯爵が侯爵になる最低条件を満たしたらしいけど、最低条件ってなんだっけ? 他の巻で語られてたっけ? イマイチ記憶にない。 また、7巻の黒竜イベントとの差異が気になる。自在盾の耐久性とか恐怖状態になる条件とか…。 久々のアリサのパロディネタは解りやすかった。ってか、アリサも状況的に余裕ありすぎ。 巻末に登場した人物は、今までの流れからしてヒカルが探している平行世界のサトゥーなのだろうか? 13巻の感じからして相当な高レベル・・・と言うか魔神? ユニークスキルを付与できていたし、竜神との知り合いっぽいし。 批判っぽい内容を羅列したけど、個人的には満足しています。