相手は自分を気遣っているつもりなのだろうが、なぜかモヤモヤが残る……。こんな経験をしたことはないだろうか。その正体は相手の「失礼な話し方」にある。もしくは、あなたが残業続きの同僚に「疲れて見えるけど大丈夫?」と声をかけたり、不運な出来事に遭遇した友人に「かわいそう」などといっていたら要注意だ。思いやりのつもりが逆に相手を傷つけており、それに気づかずにいると、徐々に仕事や人間関係を蝕んでいく。そこで本書では、無意識に使っている「失礼な言動」を全て取り除き、「本当の礼儀正しさ」が身につく手法を徹底解説。
レビュー(23件)
good
日本語はむずかしいですね、古希をすぎても。
得るものがない
もとCAの方固定概念がつづられています こういうマナー講師5人くらいで話あったら皆さん100点満点のマナーなのでしょうかね??テレビの企画か何かでやってほしいところです さすがにちょっと
前の本が良かったので。言いたいことはよくわかります。失礼なつもりはなかったけど、言ってた言葉も。 ただ、相手方の受け取り方もありますよね。「貴方がそんなに気を遣うと私達まで気を遣わなくてならないからやめてよ。」なんて言われた事も。まずはお互いの信頼関係と相手がどんな人か、ではないでしょうか。 私は自分の為に、お互いが気持ちよく過ごせるようにしてます。相手に求めると辛くなるので、それはいい距離感で。素敵な人と思われる為の参考にはなります。
なかなか私には胸の痛い内容です。 子供や孫に読んでもらいたい、と思います。