経済の視点から歴史を検証する面白い試みで、読みやすい本です。,経済で読み解く日本史1~5を、前に購入していたので、購入しました。自分が生きて生活してきた時代なので、読むのがたのしみです。,シリーズの中で、一番読みやすく感じました。 モヤモヤが、スッキリしました。 マスごみ等の影響で、真実や事実は知らさせれない、こんな日本で良いものなのかと、悲しくもあり、情けなく思います。,シリーズで一番好きなのは、やっぱり江戸時代編です。平成時代編は悪くは無いんです。いい作品ではありますが、虎ノ門ニュースはじめネット番組で著者が語るところと重複し、初めてお目にかかる感動が無いんですね。著者の言うことと、書くことにブレがない証でもあるわけですが。 考えると本書は完結編で結論ではないかと思うのです。著者は本作を理解させんがため、歴史の河を遡上し渡来銭から語ったのではないか、そんなふうに思うのです。原点であり終点でもあるんじゃないでしょうか。 統計グラフが多く、ここは好感です。読者に貨幣とは何だろうかという疑問を触発し、考える素材をしっかり提供してくれる。いい作品です。,いつもありがとうございます。大変助かります。引き続き頑張って下さい
レビュー(17件)
経済の視点から歴史を検証する面白い試みで、読みやすい本です。
経済で読み解く日本史1~5を、前に購入していたので、購入しました。自分が生きて生活してきた時代なので、読むのがたのしみです。
シリーズの中で、一番読みやすく感じました。 モヤモヤが、スッキリしました。 マスごみ等の影響で、真実や事実は知らさせれない、こんな日本で良いものなのかと、悲しくもあり、情けなく思います。
シリーズの原点であり終点では
シリーズで一番好きなのは、やっぱり江戸時代編です。平成時代編は悪くは無いんです。いい作品ではありますが、虎ノ門ニュースはじめネット番組で著者が語るところと重複し、初めてお目にかかる感動が無いんですね。著者の言うことと、書くことにブレがない証でもあるわけですが。 考えると本書は完結編で結論ではないかと思うのです。著者は本作を理解させんがため、歴史の河を遡上し渡来銭から語ったのではないか、そんなふうに思うのです。原点であり終点でもあるんじゃないでしょうか。 統計グラフが多く、ここは好感です。読者に貨幣とは何だろうかという疑問を触発し、考える素材をしっかり提供してくれる。いい作品です。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。大変助かります。引き続き頑張って下さい